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#WORLD DREAM TOURING

“世界の子供の希望と夢を発信します”

2011年04月

【モロッコ】ラユーヌ〜アガディールの旅

2011年4月17日(日)


今日は西サハラ地区北端ラユーヌから、モロッコ王国アガディールに向かいます。
昨日に続き、今日は650キロほどの長距離移動です!


写真 1









ラユーヌの街は暗くなってからが本番?夜になってどんどん人が繰り出します。

私はお酒を飲まないのでどの街でも夜の街を楽しむ事なく早く寝ています。


写真 2西サハラ地区で、コーヒーを頼むと必ずカフェオレです。

ホテルの朝食時はホットミルクに、ネスカフェのインスタントパウダーが付いてきました(笑)






1穴一つ無い、キレイな道が続きます!
(モーリタニアから)

同じアフリカでもこれだけ違うことに驚きます。 




2モロッコに入ってから久しぶりに見た事故。(故障して止まっている車も少ない)

この直前には、トラックと大きいラクダが衝突してトラックの前部が結構、壊れていた。その先では、ラクダが苦しそうな表情で倒れて(死んで?)いて、その姿が目に焼き付いてしまった。

思わずアクセルが緩みペースが落ちる。


3大西洋岸壁でテントを張り、釣りを楽しむ人達。

週末の楽しみか、はたまた生活の糧でしょうか。



4二階建てのヤギ運搬専用トラック。

私に向けて、めーめー、鳴かれても。。








5砂漠の国立公園を突っ切る道。

左右は砂丘。






6砂丘と水辺が共存する珍しい景色を見ることが出来た。







6−1思わず声が出る場面に何度も出くわす!








6−2砂岩を切り開いて作られた道。

この近辺はかなりのワインディングで事故も多発。




6−3もう〜、次から次へと素晴らしい景色が出現するのです!






7途中の集落の家屋1

四角い土塀に穴を開けたもの。

低い山の中腹にあります。



8集落家屋2


広大な土地の真ん中に位置しています。





9羊の放牧が目立ってきました。

その世話を女性がする姿は今までのアフリカでは見なかった光景。




10建物の高さが全部、同じ街。

今まで見てきたモロッコの街の特徴でもあります。




11立派なガソリンスタンドが多い。
セルフではなく親切でフレンドリーなスタッフが入れてくれます。





写真 3上記のガソリンスタンドではありませんが併設されたレストランのマスターにお腹が空いているというと作ってくれたオムレツ。

飲み物込みで150円。




12アガディールの街並み。

欧米で見慣れた店が目に着くようになってきた。

もう黒人の姿はなく、純粋な白人が増えて来ました。


1122


600キロを大幅に越える移動はもちろん疲れましたが、風光明美なモロッコはずっと走っていても飽きが来ません。

旅行に行くならモロッコが、か・な・り、オススメです!^^


11【BEST WESTERN ODYSSEE PARK MAD500(5000円)フル完備/朝食別】








ホテルについて部屋の時計を見ると一時間進んでいる。
もう、しょうがないな〜、間違った時間をセットして・・
なんて思ったが、もしや?と思いTVをつけてもその表示をしているのでフロントに電話すると、西サハラとここで、すでに時差があるという。アフリカで国境を超えてない所で時差があるのは初体験。

バスタブがある部屋だったのでお湯を張り、ゆっくり長めに浸かりる。お陰様でだいぶ疲れが取れます。

夕食も外出やホテルのレストランに行く気になれなかったので電話でルームサービスを依頼すると元々ルームサービスはないそうだったのですが、わざわざ部屋まで私の希望を聞きに来てくれてその後、依頼したもの(パスタ)を届けてくれました。

いろんな情報で確認していましたが本当にモロッコ人は旅行者に優しく、とっても親切!特に英語が上手く話せない場面でもかなり好意的に接してくれます。

モロッコはヨーロッパ、アラブ、ブラックアフリカが交差・経由する貿易大国であり、豊富な観光資源、快適な気候などの理由で国の豊かさを感じることが出来ます。

モロッコ人の気質の良さを説明するにあたりこの「豊かさ」は切り離すことが出来ないものなのでしょう。

それに対し残念なことに人の心や政府が荒れている国はなかなか豊かさを手にいれらないでいます。

 

あらためて「豊かさ」が与える影響は大変大きいものと感じます。

【再】★日本のラジオに電話で出演します!★

☆あらためて日程調整し出演することになりました!☆


素晴らしいラジオ番組に現地から出演させて戴くことになりました!
私の声を聞くのは始めての人、久しぶりの人も多いことでしょう^^

是非、お聴き下さいね!

<番組概要>

*番組コーナー名:「ワールドフラワーズネットワーク」

*放送日時:4月19日(火)日本時間16時から約6、7分間(電話;生放送)

(収録ではなくライブでの現地レポート)

*世界の今を伝えるコーナー

*パーソナリティー:松本英子 真木ひろか 放送局:JFN(ジャパンFMネットワーク):

*中継局:FM青森・秋田・福島・福井・岐阜・三重・山陰・岡山・広島

*ウェブサイト http://www2.jfn.co.jp/flowers/wfn/

 

JFN(ジャパンFMネットワーク)の番組「flowers」(毎週月~木曜、1330分~1655分)

(アドレスはhttp://www.jfn.co.jp/flowers 、はタイトルが示しますように、番組は、日本や海外に散らばっている小さな希望のカケラをつむいでいき、国土を覆う広大なお花畑にしたい、そんな思いがこめられたワイド番組です。この番組の中で、「ワールド・フラワーズ・ネットワーク」という 海外と生で電話を繋ぐコーナーがあり、現地にお住まいの方に(事前に簡単な情報のご提供と)生電話インタビューを御願いしております。インタビュー・レポートを通じて、日本の同世代の方々、特に外国にこれから挑戦し夢をかなえたい方々に向けて、さまざまな勇気や刺激を与えていきたいと考えております。

トピックは、事前に相談をさせていただきたいのですが、臨場感が出るライブ・インタビューなので、その都市で今起こっている旬な話題や、その都市ならではのトピック、心温まるストーリーなどをお届けします。

畑で、オフィスで、部屋で、道端で たとえ意識していなくても、いつも私たちの側で咲いている花。

日本中に散らばっている小さな希望のカケラを集めて繋いでゆき、国土を覆う広大なお花畑にする役割が、JFNワイドプログラム「flowers」。

 

【日本の四季を彩るサウンドトラック】をテーマに、日本全国の午後を気持ちよく彩るための音楽と言葉を届けていきます。今、各地で何が話題になっているのか、どんな新しいムーブメントが起こっているのか、全国のフラワー特派員たちが各地の話題をユニークに伝えていきます。出演は、月・火曜 松本英子、水・木曜 真木ひろか。伺うテーマは、現地ならではのローカル情報&季節ならではの旬の話題

【モロッコ】ダクラ〜ラユーンの旅

2011年4月16日(土)

ダクラから西サハラ地区の北の町、ラユーヌに向かいます。500キロ超えの移動です。


DSCF4878日の出が最高に美しい♪








DSCF4884街を出るときに見えた砂丘の麓にある集落。

来る時は気付かなかった。




DSCF4897景色を見て、感動して涙が出たのは生まれて初めてだった。


「幻」を見ているような風景だった。




DSCF4901ごく珍しい大規模な自然集落が砂漠の真ん中にある。

家屋の間隔は、ずっと見て来たアフリカより広く、モーリタニアより狭い。



DSCF4926小さなグランドキャニオン(?)を無数に見る事が出来る。







DSCF4930砂漠のど真ん中に突如、きちんと区画整理されて計画都市(集落)?がたまに現れる。

どんな基準の人が住んでいるんだろう?




DSCF4943どこまでも深みのある蒼い空








DSCF4963休憩がてら、大西洋を望む岸壁まで。

もう少しバイクを前に停めてたら崖崩れが起きそうなところでかなり危なかった。。

こんなところで海に落ちても誰も発見してくれないだろうな。。


DSCF4970








DSCF4972








DSCF4973








DSCF4984海抜ゼロメートルから雲が発生する超常現象?!







DSCF4986その後、この雲の中に突入!








DSCF4987土煙ならぬ、雲が舞う中に存在する不思議な町「Boujdour」







DSCF4993バイクを停めた時、ラクダがしばらく私を見つめるんです。。







DSCF5002ラユーヌまであと5キロくらいの地点から道は「スーパーハイウェイ」状態に(嬉)

片側、二車線。広い中央分離帯付き!




写真 1写真 2














DSCF5007ラユーヌの街並。

すでに地中海を思わせる建物の作りです。






DSCF5012








DSCF5010そうそう、一度ポリスに「そこの一時停止、停まらなかったね。」と注意されましたが、この文字は読めません。。






DSCF5013大きく高いビルはこれくらいでしょうか。








写真 1裏路地で遊ぶ子供達










写真 2ついに例のマフィンを購入!

「アラビキ・フォブス」というそうです。 

これが意外に美味しい^^! 一個20円 。


左手首が腱鞘炎になり、ここにもテーピングをして走っています。。


素晴らしい景色の連続に、今までの大変さが全て報われる想いがあります。
ただ、どれだけ感動する景色に出会ってもそれを分かち合う仲間や、大切な人が一緒にいたらどれだけもっと楽しいか・・それをいつも考えます。

アフリカ22カ国を周り、人が暮らす多くの集落を見て来ていますが、一軒だけ立つ家を見ることはありません。

誰もが適度な距離を持ちつつも、やはり人は誰かと支え合っていることを判らせてくれる旅になっています。

【モロッコ】ダクラ滞在

2011年4月15日(金)


人口6万人の静かな港町、ダクラ滞在記です。

1岸壁の崖の側面を利用して作られたホテル。

駐車場は特になく入り口付近にバイクを泊めさせてもらう。よほど治安が良いよう。



2部屋の窓からの眺め。

窓を開けても何も音がしない。

風もない、波もない。



3こんな所に長期滞在も良いかね。








4海が遠くまで澄みわたる。








5イスラム系の街はモスクを中心に栄えています。

この近くのモスクは撮影は禁止でした。




5−1標識や看板はアラビア語が多く、意味不明でございます(笑)







6この大きなパン?マフィン?をいつか食べてみよう。







7イスラム特有の雑貨屋さん


なんでもトロフィーに見えてしまうのは私だけか?





8鳥肉屋さん。。ww








9牛肉屋さん。。。wwww








10総菜屋さんもあります。





 

10−1道具を見る限り、排水管の掃除を請け負う人だとみましたが、違う?(笑)
 








11イケメン&めちゃめちゃフレンドリースタッフのカフェに入ると美味しいカフェオレを出してくれました。

一杯50円。



12軒先のおやじさん達が

「まあ、まあ座っていけよ」と。






13チャイをゴチになりました。

みんな気さく^^!






14奥に別のモスクが。

ちなみに、この街の歩道はピカピカなのです☆






15礼拝中。

多くの方が祈りを捧げています。






16ダクラで多く見るバイク。

なんて言うんだろう?






17 宿泊ホテルのオーナーが紹介してくれたダクラの小学校で子供インタビューを行うことが出来ました(^0^)/

かなり上級の学校とお見受けしました。



18授業風景です!








19学校経営役員の女性(超美人@@)から逆にいろいろインタビューを受けました。 





結果的に子供インタビューは成功したのですが、最初はフランス語とアラビア語のみの方々ばかりでかなり困りました。。(汗)

ただ学校中で英語が出来る先生を探してくださったお蔭て通訳が見つかったのと、インタビュー内容をフランス語で記載したiPadを使ってなんとか良いインタビュー映像を撮影することが出来ました。
モロッコの方も皆さん大変、協力的でとっても助かりました。

子供達は、夢をしっかりと持っていて言葉はわからないけどインタビューをしていて私が大変、幸せな気持ちになりました。

各国でのインタビューは容易ではありませんが、本当に嬉しい活動をさせて戴いていると実感しています。

多くの方が私をジャーナリストだと言います。インタビューをしてその内容をウェブサイトで公開し、その国の状況をレポートしている。そう言われればそうだなと思います。

地球中をこの先も回る中で、どんな夢を語る子供達に出会えるかとっても楽しみです!

またこの活動を手伝ってくれる現地の方との出会いが大変貴重なものになっています☆

まさにドリームチームと呼ばせて戴きたい。

ヌアディブ(モーリタニア)~ダクラ(モロッコ)の旅

 

2011年4月14日(木)


今日はいよいよアフリカ大陸最後の国、モロッコに入国します!

温めてくれたパンとコーヒーの朝食を済ませた後、チェックアウト。仲良くなった守衛とお別れの挨拶をし、ホテルを後にする。

40キロ先にモーリタニアとモロッコ(西サハラ)との国境がある。その途中でも子供インタビューがどこかで出来ないか考えながら走るがやはり人影が全くないに等しく難しそうだ。

DSCF4674







そして、寒い!!
気温は18度。
バイクで時速100キロ以上で走ると冬を思わせる寒さになる。
オールシーズンタイプのライディングジャケット(ラフ&ロード)の上にレインウエアを着る。

国境へ行く道が工事で寸断されていたので少し回り道。
どこを走って良いか判らないww(汗) 
道というより、砂漠の上を車が走ったあとを通るだけ()
タイヤの跡を見失ったらアウトだ。(怖)

DSCF4679






モーリタニア側の国境に到着。
私の旅程では、改めて黒人社会が終わったことを知らされる。
もう、国境係官に黒人は存在しない。 


モーリタニア側の国境で、イミグレーションに行きパスポートに、カスタムではカルネにそれぞれハンコを押してもらう。
次は現金の両替。モーリタニアでしか使わないウギアからモロッコ/ディルハムへ変える。両替屋さんも皆、必死ではあるが良心的なレートだと思う。 

ついに出国と思いゲートを出るとジェンダメリー(憲兵)に呼び戻される。

「オフィスでのパスポートチェックを行っていないのでなんで出る~!!」

と怒っているが笑顔で対応しているとすぐに終わりどうでもよくなる()

ついにモーリタニアを出国し、いよいよアフリカ最後の国、モロッコへ。ただこのモロッコは「西サハラ問題」というものがあり、「西サハラ」という亡命政府が存在し、モロッコの南半分を独自の国であると主張している地域になっている。クーデターや戦争は現在起こっていないが国際問題の一つ。
ただ事実上は完全にモロッコ政府がコントロールしている。

モーリタニア国境を出てから3キロほど道でない道(悪路)を行くとモロッコ側の国境に着く。
ここでは時間がかかった。
イミグレーションでのハンコはすんなり。
ただカルネに変わるバイクの一時輸入許可証をもらうのに人が多いのと、フランス語がわからずいろんな人に尋ねて回った為、モロッコ国境を出たのはほぼ正午。
ただ、モーリタニア、モロッコともに手数料/賄賂の請求は一円もなく、人も良い。
困っていると誰かが寄って来てアドバイスをしてくれる。


私の旅は一人だから困ることが多い。困るからなんとかしようとする。なんとかしようとするから手を貸してくれる人が登場してくれる。そして苦しいから親切に対し、深く感謝できる。今まで不感症になっていた大切なことに敏感に感じることが出来てくる。

さあ、いよいよにダクラに向かう。ちなみに日本語表記だと「ダクラ」だが、現地の人の発音は「ダカール」。

セネガルのダカールとほぼ同じで混乱することが多かった。

ダクラに向かうにあたってお腹がすいたので国境出口にあるレストランで食事をしようかとも思うが時間も遅くなっているため、とりあえず出発することにした。

ここからまだ350キロほどあるので途中、休憩するときにでも何か食べようかと。


・・3時間半後・・・

無休憩でダクラに到着。


途中、ガソリンリザーブタンクのコックをオンにするために停まった以外はずっと走り続けた。

実は、途中、休憩する町がなかった(笑)

ごくわずかガソリンスタンドとそこに併設する店が二軒ほどあったがこの区間ほぼ村も、集落も、ほぼ無いといっていい。

今までのアフリカとまったく違う点のまた一つだ。

ポリスストップ(検問)も一つもない。あれだけ頻繁にあったモーリタニアと全然違うのでビックリ。。この制度の違いはなんだと思う。。

最後、ダクラの街に入るとき、一度あっただけ。

モーリタニアあたりから運転のマナーが良くなってきた。バイクの私を抜いてい車はほぼウインカーを出すし、私が追い越そうとする時は運転手がわざわざ手を出して抜いて良いよというジェスチャーをしてくれる人も多い。

あと虫が全然、飛んでない。

今までは一日の移動が終わるとヘルメットのシールドにびっちりと虫の死骸がへばりついていて、走行途中、またホテルでそれを取り除くことが日課となっていたが一匹もついていないことに驚く。よほど乾燥しているからなのか。虫が寄る植物が存在しないからなのか。。


DSCF4686道の右と左。空の色が違うのがわかりますか?

右は地面に反射され白っぽく、




DSCF4688左は大西洋の海の青さが反射しています。

空の色まで変える大地と海。






DSCF4700この世のものとは思えない景色が続きます。







DSCF4711海辺にあった3軒のみの村。

海を前に何を考え、どんな生活、どんな人生なんだろうか。






DSCF4721まるでスキー場!?と思わせる白い砂漠の大地







DSCF4722








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DSCF4753何かいる!!

・・またラクダでした。。






DSCF4757疲れが吹き飛ぶ、景色!

「ウオー!!」

と叫びながら走っています(笑)



35)蜃気楼に遭遇!ww







DSCF4780大西洋へ向かうダクラ半島








DSCF4783砂で出来てた海岸線






01














DSCF4795ダクラ市街地が見えて来た!








DSCF4800何とも言えない街の入り口のゲート(笑)










DSCF4802街はとってもきれい!








DSCF4804集合住宅?








DSCF4806美しい街並み!








DSCF4807空港近くにリージェンシーホテルがあった。







DSCF4809海沿いの道もとっても素敵な作り♪








DSCF4810この先の左側が私の滞在ホテルです。






【BEST WESTERN BABAL 100MD(1万円)フル完備 Wi-Fi無料/超速】

(気候が良いためエアコン設備なし)

ホテルに入りTVを確認すると全てアラビア語と一部フランス語で英語の番組は皆無でCNNさえ映らない。

でも笑ったのはTVショッピングの番組は日本同様やっていて盛況のようです。

売っている商品はイスラム教に関するグッズ(容器?)だった(笑)

 

気がつくとセネガルのダカールを出発して連続走行が4日目となり、その内、国境超えが二度ありました。

このホテルが気に行ったのと休息を兼ねてもう一泊することにします。

部屋の目の前は大西洋の入り江で、透き通るエメラルドグリーンがきらめいています☆

 

アフリカ最後の国に入国し思うことは全ての国で人が優しかったこと。困っている人を助けようとする気持ちが強い人が多いこと。

 

でも、今の日本は全然負けていない。遠くから日本を見ていてそう思う。

 

【モーリタニア】ヌアクショット〜ヌアディブの旅

2011年4月13日(水)

モーリタニアの首都ヌアクショットを出発し町の中心でガソリンを入れヌアディブへ向かいます。

 

 

バイクを停める度、物乞いの子供が寄ってくる。

町を走る車は高級車も多く、人の暮らしは悪くない気がするが実は貧富の差がとても大きい。

またこのヌアクショットは人口はすごい勢いで増えているそうだが、砂丘の拡大に悩みを持つ町になっているという。本当に砂だらけの町だ。

 

町を抜け、ヌアディブに向かう幹線道に入るといきなり走りやすいハイウェイ!

ものすごく気持ちがいい♪

ヌアディブまで460キロほどだがこの調子だと4~5時間で着きそう☆

人口の少なさに起因してか、人の飛び出しや遅い車にひっかかることなどもない。

唯一、注意しなければならないのはラクダの横断。ラクダと衝突したらどんなだろう?とわけのわからないことも考えてみるが、実際に、はねられたものがたまに横たわっている。

 

最も想定外で時間がとられるのがポリスストップ。距離30キロ~50キロ毎くらいにありその都度パスポートのコピーの要求する。パスポートのコピーの用意などしていないのでその旨を告げると半分以上の場所で控えを取るためパスポートを5分ほど預ける。結局、ヌアディブまで10回ほどそれがあった。

もちろん彼らのお蔭で犯罪者が入国、また活動を未然に防いでいるわけなので気持ちよく協力することにする。そして警官全員、気持ちよい対応をしてくれる人ばかりで良かった。

一度、超イケメンの警官がターバンを巻いていたので写真を撮っていいか尋ねて許可を得て撮影しその検問を去るとなんと次の検問で、

 

「前の検問で撮影したものを削除してくれ」言う。

 

律儀だね(笑)

 

ヌアディブまでは砂丘を駆け下りてくる強風の道のりだった。

そして、怖いほど人がいない道が長く続く。

 

460キロの走行後、ヌアディブに到着。

驚くのは寒いこと!午後一なのに20度ほどまで下がっている。

そしてここは半島を二分して片方はモロッコ(西サハラ)の領域だ。

西サハラ側がどうなっているかが気になるところ。

 

予約はしていないが目当てのホテルに到着し空きがあったのでチェックイン。

セネガル以降の特徴として比較的価格が手頃できれいな作りでセンスも良い。

連泊してもいいと思うホテルが増えて来た。(笑)

 

【HOTEL SAHEL 27500UG(8200円)朝食付き フル完備(バスタブはなし)】

 

子供インタビューをここで挑戦したいと思いホテルスタッフに相談するが、

このあたりは子供がいないと言って断られた。人口が少ないことがここでも影響した。

 

ホテルの近くに中華レストランがある!

このヌアディブは西アフリカの最果ての地というイメージをバイクで走って来て思ったが、

本当にどこにでも中国人が居ることに驚く。

アフリカを旅しての私の実感する脅威として中国とイスラムの台頭が挙げられる。

その中華レストランに行き子供インタビューの依頼を兼ねて食事をしにいく。

英語が出来ないようなので子供関係は難しそうだったが食事は美味しく、やはりたまには箸で食べる食事をとるとほっとする。

 

~画像集~

DSCF4576全ての家、お店の軒先は砂で覆われています







DSCF4584町を離れてすぐの幹線道はとってもきれい!







DSCF4590幾度もある検問。

砂漠のど真ん中に、ポツンとあります。

砂嵐の中で警官達は仕事をしています。




DSCF4593点在する村の住居

 

 

 

 

DSCF4597何かいる?








DSCF4598ラクダです^^!








DSCF4601気温は23度。これくらいなら調度いいです。







DSCF4613一軒、一軒が離れて生活しています。

これも今までのアフリカと違うところ。






DSCF4615大西洋沿岸の空の砂漠の中をひた走ります!







DSCF4623








DSCF4627砂丘群







DSCF4631この先が国立公園







DSCF4634








DSCF4636








DSCF4647強風で傾いた家








DSCF4668ヌアディブ半島に入り込む入り江の始まり








DSCF4671ヌアディブの中心地

小さく静かな町です

IMG_3252

際立って良いホテルがありました






IMG_3251
100mほど離れたところにある中華レストラン







IMG_3250少なめで注文したら、全て小鉢でラーメン、チャーハン、水餃子を出してくれました。

ミネラルウォーター込みで900円








明日は、モロッコ入国です!!^^





















 

 

サンルイ(セネガル)〜ヌアクショット(モーリタニア)の旅

2011年4月12日(火)

今日は20カ国目のセネガルを後にし、21カ国目モーリタニアを目指して走ります!☆


朝、サンルイのホテルを出発する時、トラブル発生!
昨日、私のバイクを敷地内にしまってくれたのはいいが、朝になるとガレージの扉の鍵がなくなったらしく大騒ぎしている。このあたりアフリカ人らしさの楽しい所(笑) 
その後鍵が見つかり、目標の7:30から少々遅れて出発!

サンルイから目指した国境はdiamaという町。しかしここまで行く道が何本かあり、私がチョイスした道を行くとコンゴを彷彿させる悪路。。
辺りに人も歩いていないことからその先に進む事を断念。
この旅で初めて引き返した。

多くの人が利用する、ロッソの国境に行くしかないか・・。

と考え幹線道まで戻り、ロッソへ向かい始めたところ、「diama」の標識がある!
再度、挑戦。
その道はとってもきれいで広く、あっと言う間に国境に到着した。

この国境の「diama」という町は、セネガル側と、モーリタニア側の両方に同じ地名が二つある珍しい場所だと国境係官が教えてくれた。

セネガル側の国境ではイミグレーション(入国)、カスタム(税関)でストレスなく各作業が終了。ただし、イミグレでは手数料(賄賂?)10ユーロ請求あり。また、セネガルはやはり最近になってカルネが必要となったようでこの出国のカスタムでもしっかりカルネへの押印と、入国時に作成したパサバン(一時輸入許可証)の回収を行った。

このセネガルを離れるともうセーファーフラン(CFA)は使わないのでモーリタニアウギアに両替を行う。レートも悪くなかった。
また運良く?出発しようとした時に保険屋が声をかけてくれモーリタニアで有効のバイクの保険に加入する。(10ユーロ)
本当に全てが完了と思い橋を渡ってモーリタニアへ行くところで橋の通行料金を徴収される(10ユーロ) 新しくて立派な橋だった。ロッソ国境で船で渡る煩わしさを考えると当然のことながら橋は簡単でいい。

モーリタニア側では、イミグレーションでパスポートへのスタンプ、カルネへのスタンプともに手数料10ユーロづつの請求があった。国境での作業が完了し、ヌアクショットへ向かって5キロほど走るとポリスストップがありこのエリアは国立公園内なので通行量10ユーロですという。何故か、半額にしてくれた。

そんなこんなで、噂には聞いていたが、ここの国境は結構、お金が掛かる。ただ皆さん人は良く、お金さえ払えば時間も全くかからない。国境によってはえらく手続きに時間をかけられたりするところもありそれは急ぐ身にとっては勘弁してほしいところなので、このディアマは短時間で済んで良かった。

ただ、このdiama国境経由でモーリタニアに入国したのはいいがその先ヌアクショットまでの道が手元の地図に全くなく人に聞きながら走ることになる。
モーリタニアは世界で最も人口密度の低い国のひとつということが納得できるほど人が居ない。そういう意味でもアフリカらしくない一面を見せられる。

今までは道に迷ったら聞けば良い、バイクを倒してもし起こせない状況になってしまったら、助けてもらえばいい・・などど安易な考えを心のどこかで持っていたがこのモーリタニアでは通用しない。

分かれ道があって道に迷う可能性があっても自分で判断していくしかない。
二時間、100キロ弱の間、後続車、対向車、村人がいない・・そんなところは走っていて極めて不安になる。

また、深い砂の箇所もさらに増えてきた。
スタッグしたら最後かも・・なんて考えながらその危険性がある場所のアクセル操作は命がけだ(笑)

心拍数が相当上がり続けた区間がやっと終わり幹線道に出た。
その後はヌアクショットまで早かった。

未舗装路は100キロ区間で3時間かかり、幹線道は250キロ区間で2時間半だった。


ヌアクショットに向かう幹線道の左右に、今までとは違う大きさの動物がいる!

「おおっ! ラクダだ!! デカイ!」

バイクを停めて写真撮影開始!

最初は珍しく、嬉しかったのですが、その後もラクダだらけで、ヌアクショットに近付くころにはラクダ、もういいですという感じでした(笑)



国境付近では気温が38度くらいだったのが、ヌアクショットに向かう幹線道は大西洋からの海風の影響で一気に涼しくなる。気温は26度くらいまで一気に下がり、かなり快適♪

それにしても風がすごい!バイクが斜めのまま直進する。

そして「砂の国」とタイトルをつけたくなるほど強い風と共に舞う砂が、首、手首などに当たって痛い。

そしていよいよ「ブラックアフリカ」が終わり「アラブアフリカ」の始まる。黒人ではない警官、国境係官、そして村人。ターバンを巻く人がとても目に着く。


ヌアクショットの街に入りホテルに到着。
【ホテルHALIMA 70€ フル完備(冷蔵庫なし)無料Wi-Fi】 

ここでもホテルレセプションに入るやいなや、受付の女性が笑顔で、

「Mr,YAMADA Welcome!」

アメックスが予約しておいてくれたお蔭で速やかにチェックイン出来た。

荷物を部屋に運び込み、荷を解き、ほっと一息つく。



〜画像集〜

DSCF4526サンルイ島、さらば。

いつかまた来る日まで。






DSCF4529ディアマへの道の途中、水辺で洗濯、食器洗いの村の女性達







DSCF4536国境を超えたところの国立公園








DSCF4539白いのは何?と思って見ると、ペリカンの群生♪







DSCF4545地図にない道を長距離走る。かなり不安(><)

誰もいない。道はところ、どころ砂。。

いつまで続くのか誰か教えて・・(苦笑)



DSCF4551まれに村があったが、建物があっても外に誰も出て居ない。

今までのアフリカと大きく違うところだ。





DSCF4553幹線道に出ると歓迎してくれたのが

「ラクダ!」

かなりデカくて一瞬驚きます。




DSCF4555砂丘とラクダはやっぱり似合うな〜








DSCF4556あちこちで道を横断








DSCF4558人に慣れていて近くまできます。








DSCF4564モーリタニアの生活様式は特徴的。

流民の風習があるためテント生活の家屋が目立ちます。





DSCF4568イスラムの女性の服が強風であおられる







DSCF4572国全体が砂漠化が進んでいることが問題になっているという。







DSCF4575首都、ヌアクショットに到着!








迷った行き着いた国境。そして地図にない道をひた走り、幹線道を飛ばしホテルに到着したのが16:00近く。
【HOTEL HALIMA 70€ TV/エアコン/湯シャワー/無料Wi-Fi】

結構、疲れましたがついに21カ国目に到達しました!

写真夕食時にオススメは?と聞くと魚ならこれです!といって出てきたのがこれ。

courbineニベという塩水魚だそう。



明日は、一気にモーリタニアの北の果て、ヌアディブを目指します☆


 

【セネガル】ダカール~サンルイの旅 

2011年4月11日(月)


日中でも25度前後の最高の気候のダカールに4泊しました。

思わず長居してしまった居心地の良いホテルをチェックアウトしラックローズ経由でサンルイを目指します。


パーキングに丸二日、置きっぱなしにするとバイクが海の塩で白っぽくなっていた。

やや寂しい気持ちでホテルを後に、まずはダカール郊外のラックローズ(LAC ROSE:ローズ湖)に向かう。


一瞬、道を間違えたため、来た道を戻ろうとするが、高速道路のような作りになっていたため少し先の立体交差ジャンクションまでいく。

最後の合流地点である車線に入ろうとすると、近くにいた人が、


大きな「音」で


「シー!シー!」


・・と例の音を出す(笑)
 
実はその車線は対向車の車線で逆走するところだった!
 

お蔭ですぐに停車し後ずさりでバックして元の車線に戻ることが出来た。

中央~西アフリカに入ってから増えた、交差点がサークル状になっている特徴的な作りの道であるのと、慣れない右側通行が原因だった。

危ない、危ない。。(汗)


途中のガソリンスタンドで給油中、周りに人が集まって来て、一人の男性が私のバイクに装着してあるGPSを見て、私に尋ねる。


「これ、TV?」


いやいや、さすがにバイク運転しながらTV見ないでしょう(笑)


アミーゴ、アミーゴとも言ってくる。


「日本人だって!(笑)」


そんな会話のGSを出てラックローズを目指すと、道が悪く、

私が最も苦手な深砂の道になる。もう、ふっかふかです。(笑)


ふかふかはソファくらいだけでいいんですけど・・と思いつつ走る。


やっとラックローズに到着!!
苦労して辿り着いただけあってかなり嬉しい♪


さー、ここで五感で何を感じられるかと思い、深呼吸をしようと息を吸い込むと、

また声をかけてくる人がいる。  ゴホゴホ。


「どこからきた?」「どこへいく?」「泊まるところはあるのか?」「土産物はどうだ?」


話しかけてくれる人がいるのは嬉しいことが、一人で何かを考えたいときは、

少々、困る時もある(苦笑)


場所を変えて写真撮影をしようとバイクを停めると、またまたどこからともなく声をかけてくれる人が来る。

土産物売りの父娘(?)だ。
「私達の写真を撮って」と言うので撮影して上げる。

それを送ってと言いながら、アドレスを書いたメモを私に渡し、その御礼としてこのネックレスをプレゼントしますといって私の首につけてくれた。
そのアドレスをよく見ると、インターネットのEメールアドレスでなく、普通の住所だった。さすがに日本に帰ってから国際便で送ってあげることは出来ないのでささやかだがネックレスの代金を払った。
今までこの旅で、一度も自分のために何かを買ったことがなかったのでこのネックレスはダカールラリーゴール地での良い思い出になった。


世界一過酷なパリダカールラリーのゴール地点。
一ヶ月近くの期間、約10000キロを走行後のゴールだ。
このバラ色の湖に到着できる人と、到着出来ない人がいる。
ゴールした人達はこの湖から50キロほど離れた、ダカール岬の最先端までパレードをする。 

レースは途中がいくらよくても、途中でリタイヤしたら、リザルトには何も残らない。

参加したという本人の満足感があるだけで、プロの場合は許されるものではない。逆にプロセスはどうあれ、結果にこだわることが大切なのだ。

ダカールラリーの舞台がこの地から変わって久しいためか、この湖ではレース開催地の面影は全くない。湖底の天然の塩を汲み上げる多くの船が水面に静かに浮かんでいるだけだ。

ラックローズからサンルイへ向かうため幹線道に戻るまでの道のりが、またふかふかの砂道。。

途中、硬めのダート路になるが突然、砂に変わるのでスピードが出せない。
そしてこの砂漠地域の砂の色は、赤黄色い。

ナミビアの砂丘の色に少し似ていることを思い出した。

途中、ある町で休憩して水分補給後、出発しようとすると、iPhoneが作動しなくなっている。

「温度」と表示される。
さすがに40度を超える気温の炎天下にさらされると作動が厳しいよう。

ただiPhoneの地図を頼りに走行しているので復活させるために、走行中、水をかけながら冷やして直す(笑) 


その後の道の状態は良く、いよいよサンルイに到着。
目指すホテルへ到着すると満室だといわれ隣のホテルを案内された。部屋を確認すると悪くないのでチェックイン。
【DIOP APPAT 20000CFA(3800円)TV/エアコン/シャワー/Wi-Fi】
 (シャワー:初めお湯、途中から水(笑))

世界遺産の島だというのでせっかくなのでバイクで一回り。何が世界遺産かというと島の建造物そのものがその指定の対象とのこと。 

ホテルの近辺を歩くと沢山の人が声をかけてくる。ほとんどが土産物や、観光関係の誘いだ。

馬車に乗らないかと誘ってくれる人がいたのでこの地方の思い出に乗ってみる。バイクで回ったルートをまわり二周目となった。 
もう、サンルイは完璧だ。(笑)
 

夕食のためにホテルとなりのレストランに行くと1/2チキンのプレートで2500CFA(465円)安い!そして結構、美味しい^^

そのレストランは「内輪」の人が出入り自由なところで、いろんな人が食事をしなくても入って来る。

夕方ホテルの前で私に声をかけた男性が私の夕食時に同じテーブルに座り込んで来て一生懸命、私に訴えかけてくる。土産物を自分で作り、町で売る仕事をしている。


私に話してくる内容は、仕事がない、この商品を買って欲しい、少しお金をもらえないか、日本に行きたい、あなたのビジネスを私もしたい・・等々。
また、このレストランで働く女性が貴方のセネガル妻になりたいと言っているがどうだ、とも言う。。
かなり丁重にお断りした(笑)

こんな時間も私にとってはこのセネガルという国を知る貴重な時間となる。

また、一人旅ならではのことだろう。



〜画像集〜

DSCF4407ダカールから郊外へ抜ける幹線道。


ここがかつてのダカールラリーのパレードロードのようだ。




DSCF4409ラックローズはまさにバラ色!

湖の反対側が砂丘になっていて、そこを走行してゴールとなる。






DSCF4410島を一周出来る道がある







DSCF4415土産物売りの父娘








DSCF4418一面、ピンク!

だから、ローズ湖。






DSCF4424この撮影中も周りに人がいてやりにくい。。(苦笑)







DSCF4428取れた塩を干しているのだそう。








DSCF4432静かな湖

聞こえるのは 船人の会話と風の音だけ





DSCF4433塩をくみ上げる船


いつの時代からしているのだろう





DSCF4436ラックローズを離れ、幹線道へ戻る道も砂道の連続。

セネガルの砂漠地帯であることを判らせてくれる。




DSCF4454やっと、サンルイの島が見えてきた!








DSCF4458この橋を渡って行きます。








DSCF4464島の中にもう一つ橋があり、島が二つある感じ。

雰囲気は全く違います。

まるで観光者向けと、地元向けのよう。


DSCF4465サンルイの中心にある官公舎








DSCF4473島の沿岸から見る大西洋








DSCF4475ヤギもバイクを珍しそうに見る?








DSCF4477世界遺産の町並み1








DSCF4480













DSCF4481













DSCF4483泊まったホテルの中庭












DSCF4484ホテル受付は大変シンプル(笑)








DSCF4486壁の目張りを直す人は指作業(笑)













DSCF4487バイクをホテル屋内にしまってくれるために大変な手間をかけてやってくれる。











DSCF4497購入したかった、木の椅子。

コンゴの小さな村で泊めてらったことを思い出す。




DSCF4514セネガル特有のミニバス。

派手というか、アイデンティティと言うか・・。




DSCF4518「カレシュ」と呼ばれる馬車に乗る☆ 
観光客の気分^^







IMG_3237鳥料理はアフリカのどこでも食べることが出来る。






IMG_3239

彼の稼ぎの元は、一日二個作るのが限界の手彫りのマスク。

稼ぎたい、頑張りたい気持ちがあるが手段が無いという。

25歳のNgoudasow君も
一生懸命生きている。






明日はセネガル〜モーリタニア国境を超えて。ヌアクショットへ参ります。

21カ国目はどんな国なのでしょうか。

不安と楽しみが入り交じります・・。 


 

【セネガル】ダカール滞在

2011年4月10日(日)

腰の件、指の件、沢山の方からご進言頂いております(><)
ご心配して戴いて本当に有り難うございます。 
腰のほうは幾分、楽になってきています。

お言葉に甘えて(?)しっかりと休息をとりました。
とは言ってもかなりの作業があったので部屋にこもっていたダカールでの週末でした。


気分転換に海に面しているホテルの6階の窓を開けると、スッゴク!気持ちのいい空気と一気に出会うことが出来ます♪

そして窓辺に干してある洗濯物の乾きもイイ!(アラ?笑)
 
ホテルの景観を崩すので何か言われないか心配でしたが、このホテルはゲストへの対応が本当に素晴らしく言う事なしです^^!

作業が一段落したところで、ずっと部屋にこもりっきりで食事もルームサービスだったので、ダカール最後の夕食をと思い、ホテルの海辺のレストランへ。

IMG_3191夕日を見ながら食事がとれる浜辺のレストラン






レストランから浜辺と防波堤に降りれることが判ったので行ってみる。

IMG_3229誰か、私を写して!(笑)

・・まったく人影がないのです。











IMG_3194西の果てまで来たんだなと想いを馳せる。








IMG_3197岬にそびえ立つホテル。








IMG_3217しょうがないので自分撮り!







大西洋に沈む 素晴らしい夕日を見ながら、本当にこの旅に出たことに対し関係者に感謝、そして自分の決断が良かったことを確認しました。

たった一度しかない人生、誰のために、どれだけ役に立てるかが私にとっての価値。

そのための力となる旅として今を大切にしていきたい。

明日はダカールを離れ、セネガル最後の町、世界遺産サンルイへ向かいます。

 途中、「ラックローズ」というパリダカールラリーのゴール地点を訪れる予定です。

世界一過酷と言われたレースのゴールがどんなところなのか、見て、感じて、感性をさらに磨きたい。 
 

【セネガル】ダカール滞在/子供インタビュー

2011年4月8日(金)


ダカール滞在中にたまっているブログをまとめてアップいたします!

本当はこの「まとめてアップ」は大変心苦しく、望ましくないのですがここアフリカでは、仮に町一番のホテルに泊まったとしてもインターネットが繋がらない所が多いので少々ご勘弁いただければ幸いです。



ダカールの快適なホテルのベッドのお陰で久しぶりによく眠ることが出来た。
今日はまずバイクのメンテナンスをするためにトーゴのバイクショップ「トニートーゴ」のミッシェルに紹介してもらった、ダカール一の腕の良いメカニックがいるバイクショップに行く事にする。
ただミッシェルに教えてもらったのは「Mr.Toubaye(トゥーバイ)」さんという方の電話番号のみ。
ホテルスタッフに電話してもらい場所を確認すると幸いホテルからバイクで15分ほどの場所だった。
早速、出発。

教えてもらった場所の近くまで行くが全くそれらしいところは見当たらない。

バイクを停止させているといつものように、「どこか探しているのか?」という人達が集まってくれる。
さすがに、バイク屋を探していることを伝えるにはジェスチャーでは限界があり、英語を話せるかと聞いてみるとそこにいた5〜6名は誰も出来ない。すると英語の話せる人を呼んでくれて登場したのがアレックス。近くでタクシーの洗車の仕事をしている人物だった。
彼が通訳してくれるとそのバイクショップの場所が判った。突然、アレックスが私の後ろにまたがって来た。危うくバイクが倒れそうになる(汗)一緒に乗って場所を教えてくれるようだ。

タンデムで移動すると、実際、幹線道の反対側ですぐ近くだった。
近くまで行くと、大きな塀の門のところで私達を手招きしている人がいる。
電話連絡をしていたのでその工場の人が外で待ってていてくれたのだ。
アフリカでは工場、会社、ホテル、事務所、個人宅など多くの場所で、高い塀、大きな門があり中が見えないようになっている作りの所が多い。セキュリティを考えてのことだ。

門の中に入るとそこは自動車整備工場だった。バイク部門と車部門が分かれている。ややバイクの比重が多いかな?

IMG_3169パリダカ出場チーム「トニートーゴ」の紹介だけあってこの整備工場はさすがにいろんなオートバイがおいてある。レース用のマシンや大排気量のオートバイもおいてありここでメンテナンスをしてもらうことはかなり安心出来る。


IMG_3177車部門はほとんど足回りの修理。
道が悪い結果、車の傷む所は同じようだ。






メンテの依頼は、トーゴから積んで来たリアタイヤ交換とオイル、エレメントの交換だ。
IMG_3166







順調に整備を終了してくれた。

この整備中、この場所まで連れて来てくれたアレックスが私の通訳代わりにその工場にいてくれた。というより、ここのトゥーバイさんの命令?でいさせられた(笑) ちなみにアフリカでは年長者の言うことには従うのが基本。

そんなことから整備後には彼の洗車場に行く事になったのと、子供インタビューについて話してみるとアレックスの住む地域の子供を紹介したいというので夕方、再度待ち合わせをして行く事にした。

IMG_3175洗車場では、洗っているそばから土煙を上げて自動車や馬車が走るためすぐに汚れる。

結構いい商売かもしれない(笑)


子供インタビューのために夕方待ち合わせをしてアレックスの住む地元に出発。また勢いよく飛び乗るのでまた倒れそうになる。

アレックスと共に行った場所はやや貧しい方々が住むエリアのようだった。
そこでのインタビューもやや苦労した。やはり「夢」について理解してもらうのに少々、時間がかかった。 


DSCF4398
子供の無邪気な表情はどんな場所でも可愛いく素晴らしい☆






無事インタビューが終了し、元の場所に戻るためにバイクを準備するとまた勢い良く飛び乗るので、ついにバイクが倒れてしまった。
それについてはアレックスはかなり謝っていた。

別れ際に、アパート代が払えなくて困っているので少しお金をくれないかと言う。

いくら?

と聞くと、1500セーファー(270円)だと。
それについては子供インタビューの御礼に提供した。

この子供インタビューの活動をすることによって、いろんな人と出会い、多くを話し、様々な場所に行き、価値観が判り、本音や、裏表が伝わってくる事もあり、かなり貴重な経験となっている。

普通の旅ではなかなか経験し得ないことが出来ていることに感謝する。

そしてこの経験が帰国後も含めて多くの方の役に立つことが出来ると信じている。

あっと言う間に夕方となりたまった作業が出来ていなののでもう一泊することにする。
 
そのためスーパーに買い出しに寄り、夕食は再び岬の海鮮屋台に行く事にした。
二日連続で行ったので屋台で魚貝を焼く女性も嬉しそうだった。


IMG_3181屋台の店に設置してあるTV。

今、アフリカは情勢が緊迫している国
(リビア、コートジボアール、ナイジェリア・・)
が多数あり、多くの人がニュースに見入る。


今日は調子に乗って魚、イカ、貝を少し多めに頼んでしまい会計は飲み物など全て込みで1650円だった(高!苦笑) 


IMG_3186この上にさらにイカが乗って来た。






たぶん明日は、来ないと思う。(笑)

 

【セネガル】タンバクンダ〜ダカールの旅

2011年4月7日(木)

今日は憧れの地、ダカールへ向かいます。



1タンバクンダのホテル外観です。

中々、きれいなところでした。






1−1タンバクンダの町並み。








2この町の特徴は、馬タクシーが沢山!

セネガルに入ってからは馬を沢山見かけるようになります。



DSCF4243そしてロバよりも多いかと思うほど、馬車が増えてきました。







3朝日を背に西へ向かう。


一気に、大西洋へ♪





4途中の村では家を造る最中だったようで、
屋根の製作中です。







4−1馬にまたがる少年☆

馬具なしで、上手に乗りこなす姿が実にかっこいい!






5カオラックという地方は広大な湿地帯が広がります。

それでもブルキナファソからここまで、ものスゴイ乾燥地帯なのです。


しばらく使っていなかったリップがまた手放せなくなりました。


6かなりの頻度で牛の横断に遭遇します。

この写真の直前、牛が路上でコケていました(笑)





6−1ついに、ダカールの標識が見えて来た!!
(嬉)







6−2ダカールに近付くに連れてモスクの数が増えて来た気がする。

それもどんどん巨大化していっている?




砂漠地帯が広がる地域。 7


セネガルでは、馬を足代わりに使う意味がわかる。




8海に近付くにつれてバオバブの枝が短くなってきた。。







9ついに、海が見えた!!!!
大西洋です!

そして、なんと気温が下がってきて30度を切りすごく涼しい(驚)




無事ホテルに到着し、
休む間もなく早々にホテルスタッフに港の税関の場所を教えてもらい向かうことに。

その途中、とても良い景色を沢山見る事が出来ました。
港に隣接する税関では書類を提出すると植木等さんそっくりの係官が対応してくれ、すぐにハンコを押してくれました。
ちなみにこの係官の方の眼鏡のつるが片方無く、ひと作業するたびに眼鏡がずり落ち、私は笑いをこらえるのがやっとでした(爆)
それだけでもここに来て良かったと思うほど(笑)



10ダカール先端の海岸線。

景色が最高に良く、本当に気持ちいい!







11ダカールの街中。








12アメリカの自由の女神を抜いて世界一大きいブロンズ像「ルネッサンズ像」

北朝鮮が建設したとのことです。





13ダカール港は奴隷の輸出で世界一だった悲しい記録があることから、自由を願い、建てられたそう。
(2010年4月完成)




14ルネッサンス像の丘から見るダカールの街並み。







14−1ダカール岬、先端の灯台








15「Phare」と呼ばれる場所








16ついにアフリカ大陸最西端に辿り着いた!

17








18思えば、アフリカ大陸反対側のケニアを出発してから約3ヶ月後の到着となりました。






19ここは観光名所になっており、








20お土産物屋さんが沢山あります。








21ダカールを象徴するかのような行商の方(笑)


バイクの私にデカイ鏡を売り込みます(笑)









22食事処では海の幸が沢山焼かれていて、貝の串に野菜、フランスパンがついて170円。

貝好きの私にとって、もうサイコーの夕食となりました(嬉)



23海の向こうは南米です。

地球の広さがなんとなくつかめてきた、・・かな?




ダカールの気候は、他の地域と驚くほど違います。
夕方になると少々、寒いくらいで部屋のエアコンを切ってもさらに一枚上着を羽織るほどでこの過ごし易さはかなり想定外でした!

またホテルスタッフの対応が実によく、それだけで街そのもののイメージも良くなり長居したくなります。

【ホテルメリディアンプレジデント €128 朝食別/フル完備】

明日は子供インタビュー、バイクの整備、ブログの更新、荷物の配送等々、作業が沢山。

ここでの滞在が二泊で済むか少々心配です(^^;)



 

カイ(マリ)~タンバクンダ(セネガル)

2011年4月6日(水)

今日は、マリを後にし、セネガルへ向かいます。
どんな国境超えが待っているのか少々不安なのと、セネガルという国との出会いが楽しみです。



1カイのホテルの窓から見える朝日







2カイのホテルの外観











2−1カイ駅







3今は、屋上の看板も壊れてしまったまま






4この部屋の他にもう一室リビングのようなものがあります。




 


5窓に映る自分を撮影してみた。

意味はありません(笑)






6写真だと表情が判りにくいが(笑)
お世話をしてくれたホテルスタッフが

「心一杯」

の笑顔で見送ってくれた。



カイを後にし、しばらく走るとすぐに田園風景。

朝一からバイクの温度計は29度を示し、今日も暑さとの戦いを予想させる。

相変わらず道がキレイでいいな〜、なんて走っていると、いきなり前方に何かの大群が道を横切っている。

「サル!」

南アフリカまでよく見たが久しぶりだ。
写真を撮りたかったが、マリのサルは社交的ではないらしくどんどん奥に行ってしまった。

次に出て来たのは、イノシシ!!!!それも3匹!
これは心臓が飛び出るほど危なかった。。。

いきなり私のバイクに向かって突進!あわや衝突!!
実際は、道を横切りかたったようだが、イノシシは行くと決めたらブレーキが利かないようで(笑)、最初の一頭目が私のバイクのギリギリ目の前を通過!そして少し遅れてその後の二頭が一頭目を追いかけるように全速力で走ると、ギリギリ私のバイクの後ろを通過した。

ちょっとタイミングがずれていたら衝突、転倒していたかもしれない。

「猪突猛進」って本当でした!(笑)


そうこうしているうちにマリとセネガルの国境に到着。


8マリを出国する国境ゲート







最初、この国境のゲートには誰も居なかったので、通りすぎてしまった。

よく誰もいないポリスストップがあり、そこはそのまま通過するのでそんなつもりで先に進むと、「ここからセネガル」のゲートまで行き着いてしまい引き返すことになった。


改めてこのゲートまで戻り、脇にある何も書いていない建物に行くとそこがイミグレーションで(笑)、パスポートを差し出すとすぐに出国スタンプを押してくれた。

そんなことなので車両の書類(カルネ関係)に関しても何のチェックもなく簡単にマリを出国。

国境を渡る橋の上では何故かマリに対してとても良い思いがこみ上げて来る。マリはとても優しく温和な人が多く、そして安全な国である印象を強く感じた。検問で停められたことが皆無だったのはこの国くらいではないだろうか。

また、マリの人からは、子供、ホテルスタッフも含めてお金を要求してくる人がいなかった経験が思い出として残る。


「Thank you! Good bye Mali! 」

【国境 マリ出国:Diboli/セネガル入国:Kidira】

少々手間がかかったのがセネガル入国。
入国のスタンプを押してもらうためにゲート近くのイミグレオフィスに行くと一通りパスポートを見た後、この先にあるKidiraの町まで行ってそこのポリスオフィスでスタンプを押してもらうように言われる。

その場所を町の人に訪ねながら街中を走っていくと、途中、ヤギの品評会のようなものをしていて見てて楽しい。

町外れにあるポリスオフィスではパスポートへの入国スタンプをすぐに押してくれた。

次は車両(バイク)の入国許可書類を作成してもらうためにカスタム(税関/フランス語だとbureau)の場所を聞くと、さらにこの先にあるというので行ってみる。

今までアフリカを渡ったオーバーランダーの方々、また他各方面からの情報では、セネガルはカルネ非加盟国なので車両の書類は「一時輸入許可証」(レセパセという)を作成してもらい受け取ればOKということになっているのでそれを依頼。
すると、昨年夏からセネガルもカルネの加盟国になったとのことで、カルネを持たない者には入国許可証の作成は出来ないという。
カルネを手渡すと、この町のカスタムではカルネそのものにスタンプは押せなくて「48時間有効、一時許可証」を発行し正式なカルネへのハンコはダカールの港の税関に行ってスタンプを押してもらうよう言われる。

何だか、とってもメンドクサイことを言われるが、賄賂の請求目的や何か意地悪で言っていることでないことは彼らの態度や対応の仕方でよくわかる。皆さん、至って親切でとても優しい。


これも所変われば・・なので一つの経験としてダカールへ着いたら港に行く事にする。

この国境ではマリ、セネガル共に手数料の請求は一切無かった。

とりあえず国境での手続きは完了したのでタンバクンダに向かう。すぐに工事中の箇所がいくつかあり、深い砂部分もありドキドキしたが(笑)、10キロほどで終了。それ以降は道の状態は悪くない。




9−1道の脇にはずっと線路が並走している。

バマコからダカールまで繋がる路線だ。

ただ一度も走っている列車は見なかった(笑)



11「囲い」を持つ村が増えてきた。








14この住宅は@@!

和風?中華?

本当はここでも村の人に話しを聞きたいところでした。


15道はキレイなのですが、動物がはねられたものが沢山でその近くは匂いがきつい。

それも牛などの大型のものが目立ちます。





13バオバブと共に暮らす村








休憩した町で、コーラと何か判らない(笑)、冷やされたビニールパックを購入。
とりあえず、フチを噛み切り中身を飲んでみるとヨーグルトだった。
暑い中、また小腹が空いていたのでとっても美味しい。

またその商店の中にいるとお金が欲しいと子供が沢山寄って来る。手には大きな器を持っている。
セネガルに入った途端、マリとは違う子供の動きがある。
文化、慣習、教育・・の差異を肌で感じる。


予定通り、14:00位いにタンバクンダに到着。
iPhoneのGPS?機能を頼りに予約はしていないが事前に探しておいたホテルに向かう。

「確かこのあたり・・」

しかし、そこは更地で何もない。
すぐ近くに高級車(といっても新し目の4WD車)が沢山停まっているホテルがあったのでレセプションに行くとこの町で一番良いホテルですと言われる。
【NIJI HOTEL 27600CFA(5000円)朝食/TV/エアコン/湯シャワー 】
(インターネット;Wi-Fi電波のみでサーバーダウンしていた)


ホテルの部屋に入るとすぐにすることがインターネットの確認。
ここでは使えないことが判ったのと、iPhoneのローミングもセネガルでは効かない。
携帯SIMを購入したいことをホテルスタッフに伝えると向いの商店に連れて行ってくれ無事購入。
シムを購入する度に電話番号が変更になることだけネックです。


16窓の下には民家の中庭が見える。








17飼われているこのヤギの鳴き声が一晩中続く
(^^;)





18部屋の壁にあるこの穴(電源?)は初めて見た。







19カイのホテルから気になっていた部屋に常備してあるゴザは何だろう、と思っていたら、イスラムのお祈り(一日5回?)を捧げる時に使うものだった。





さて、明日はいよいよアフリカ大陸最西端!、 セネガルの首都ダカールへ向かいます!!!

ダカールと言えば、世界一過酷なモータースポーツ「パリダカ」(パリ〜ダカールラリー)のゴール地として有名。
(現在のパリダカは「ダカールラリー」と名前だけ残し南米で開催)

モータースポーツに人生を懸けて来た私にとっては鈴鹿と同じようにダカールも聖地であり憧れの場所です。

全てにおいて、とても楽しみです!
 

【マリ】バマコ~カイの旅

2011年4月5日(火)

カイと言えば、コンゴで苦労した道程にもカイという町があったことを思い出しながら走りました。




今日の移動は600キロ以上あるので出来る限りは早く出発したい。

 

昨日のうちに近辺が明るくなる時間は6:15頃と判ったので、

チェックアウトを6:00前にし、いつもの大荷物をバイクに積んで、

ホテルを出発したのは6:30だった。

 

 

カイへの道の状態はかなりよく順調に進みます^^!

 

ところどころアスファルトが剥がれていて、時には大きい穴があるがそれほど影響はない。

そして、今回通ったルートが良いのは、交通量がかなり少ないこと。

普通、道が良いところは交通量が多く、少ないところは

道を良くする必要がないので荒れたところが多い。

しかし、このマリは全体的に、道が良くて交通量が少ないときていて、

バイク乗りにとってはかなり嬉しい。

 

短い距離かつ、平坦ではあるがカーブが連続している軽いワインディングもあって

ライディングを楽しむ事も出来る。

マリはツーリングに超オススメです!

・・でも誰も来ないだろうなと思いながら(笑)

 

当初は、600キロの長旅で腰痛もあるので200キロ毎くらいに休みながら走る予定が、

道の状態が良かったので全体の半分位まであっという間に走りその時点でまだお昼前だった。

そこにちょうとディエマという町があり、このルートの中では大きい町のうちに入るので

そこで休憩をすることに。

 

ディエマに近付くと、人も、路肩に駐車しているトラックも増える。

どこか、座って休憩できる場所・・、出来ればコーラなどを飲める店があればと思い、

徐行して左右を見ながら走っているとあっと言う間に町の端っこまで来てしまった。

するとちょうどそこで何かを焼いている屋台がある。

その隣にはパラソルも開いていて何か物を売っている。

 

「ここに寄ってみよう」

 

と屋台前に停車すると、屋台にいる兄ちゃん達が私に向かって呼び込みを始めた。

屋台を覗いてみると何かの動物をバラした肉をすごい勢いで焼いている@@


6






でも、かなりいい匂いがしていて、美味しそう!

何の肉?と聞くとビーフだという。

マリに入ってから気付いたのは牛の放牧がとっても多い。

なので牛肉を使った料理も豊富なのでしょう。

 

「small, small」

 

少ない量を注文してみた。小盛りで1000セーファー(170円)


7






 

これがかなり旨い!

 

30分ほどの思わぬ早いランチとなり、ディエマを出発した。

 

そこからも道は順調に続き、カイへ向かっていくと突然、バオバブ街道になった!(驚)

左右にバオバブの木がずーっと繋がっている。

そしてそれは50キロ以上は続いたでしょうか。

15

思わぬところにバオバブ街道!





 

かなりカイに近付いたところではここはバオバブの国?と思うほど、

それの林が広大に広がっている。

バオバブは絶滅種の可能性がある樹木とどこかで聞いたことが

あるがここを見る限り、その心配はないように思えるほど、無限に生息している。

 

ここのところ私の旅はしばらくの間、いろんな意味で余裕がなく、

三脚を使って自分を撮影することをしてこなかったが、

さすがにここまで、バオバブ、バオバブ、バオバブ・・、

どこまで行ってもバオバブ・・(笑)だと、さすがにこれはマリの思い出として

撮影せざるを得ないと思い(笑)、道を外れブッシュの中に入って行く。

 

タイヤをパンクさせないよう大きなトゲの木に気をつけながら、大き目のバオバブを探す。

 

バイクを停めると風の音しか聞こえてこない。この感覚は久しぶりだ。


16

バオバブの林が延々と広がる地









17

バオバブが似合うGS









18

マリの良い思い出となりました







バオバブの木は雄大かつ、何か言いたげなオーラを放っている。

大きく、そして上方で太く分かれる幹は人の腕と手のように見える。

見方を変えると少し怖くも思える。

 

全てのバオバブは当然ながら皆、いろんな形をしていて面白い。

一本、一本、見ていて飽きない。

 

色も銀色のような白っぽいような色をしていて、

普通の樹木と異なる独特の色ものだ。

たまに真っ黒の大きなバオバブもあった。

 

「バオバブの国」を抜けると、一気に暑さがピークに達して来た。

カイはマリの中でもさらに暑い場所で47度くらいまで上がる時があるという。

そしてこのカイは鉱山で栄えた町だそうで、鉄分を多く含む山が多い事から、

この暑さを「圧力鍋」と表するらしい。

 

そんな話しを知った後だったので、余計暑く感じ、走行中の最高温度は41度だった。

そうこうしている内に、カイの町に突入。

その昔、マリ独立前の仏領スーダンだったころはこのカイは首都であり、

独立後、バマコへ遷都した街。

 

到着したホテルはカイの駅前。

歴史をかなり感じさせる古城を思わせる建物。

その昔、首都の名残りとして栄えた時代、

多くの旅人がカイの駅を利用し、このホテルに泊まったのだろう。

重厚な階段を一段、一段、昇るごとにその歴史を感じる。

昔、栄えた頃のにぎわいの音が今にも聞こえてきそうだった。

 

部屋を確認後、チェックインをする。

ホテルは駅の目の前ということで、その名も

【Le HOTEL de RAIL  19425セーファー(3400円)TV/お湯シャワー/エアコン】

 

バイクを停めた時の私の動きの悪さを察知して、ホテルのスタッフが

荷物を持って行くよと、部屋まで大荷物を運んでくれた。

 

レストランは19:00からだというのでそれまでに

シャワーを浴び、ブログを書く。途中少し、うとうと。。

道は順調ではあったが、600キロ走行の疲れはあるみたい。

 

19:00になったのでレストランに行くが誰もいない。

奥のドアを開いてみるとシェフが出て来て挨拶してくれる。

ただシェフのユニフォームがとっても汚れていて、

まるで、自動車整備工場の人のように白いはずの制服が真っ黒だった(苦笑)

 

相変わらずフランス語のメニューは読めないので無難にチキンを注文してみる。

すぐに出て来た。そしてとっても美味しい!

デザートを訪ねてみると、バナナがあるよと言う。

バナナがそのまま二本、皿に乗って出て来た(笑)

 

この町は、とても安全で優しそうな町なので、

夜の散歩に出かけたい気持ちもあったのだが、

まだまだ体調を整えるために早めに就寝することにしよう。

 

明日は、ついにこの旅、20カ国目となるセネガルに入ります!





〜画像集〜

1

私にとって、アフリカの風物詩として画像を挙げるならば、こういうもの。

路肩で車を修理するシーンはアフリカらしさを物語る。

壊れるまで走る。壊れたら直す。


ある意味、いい加減。ある意味おおらか。


2

どこまででもチェ・ゲバラの人気は衰えない。

本当の英雄はすたれたりしないものなのだということを解らせてくれる。






3

ミニバスの後ろに掴まっている人が、荷台の管理人。

悪路で積み荷が崩れそうになると、ハシゴを上って縛り直しに行きます。






4

連なって走行するロバ車族(笑)









4−1

マリの村の特徴的住居。

藁葺き屋根と、四角い土塀の複合家屋。






5

暑さが酷いため、ロバ車に同行する犬も一生懸命、日陰の下を走る。









5−1

40度超えの暑さでも大型の窓がライディングパンツに装備されているので

ムレにくくて有り難い。(ラフ&ロード)






5−2

放牧のヤギが木の実を食べるシーン








8

放牧の牛があちこちで沢山、見られます。









10

ある丘を越えると左右に突然現れたキャニオン。

歴史と自然が作り出した造形物。






9

私からの距離はこれだけ離れています。

道があればあそこまで行きたかった。







11もう一つは反対側に。








12

幸せの黄色いハンカチのように突如、

道の両脇にカラフルな衣類?が干されている。






13

脇には沢山の井戸があり、多くの人が洗濯や、

タンクに水を汲みにきていました。

この下に水脈があるのでしょうね。




14

そして放牧の動物達も水分補給の場所として

使ってるらしく沢山集まります。





18−1

「バオバブの国」がしばらく続く。








19

鉄を多く含む山々?









20

カイ郊外には湿地帯村が点在する。









22

他国と比べて、村の中に立つイスラム教会はかなり立派で存在感が強い。



他国のイスラム教会は村の端にあることが多く、それほど大きなものでない。

 

近い将来、アフリカ全土の半数はイスラム化されると予測されていることをマリに来てとてもよく感じた。

【マリ】バマコ滞在/子供インタビュー

2011年4月4日(月)

 

朝、電話でラジオ出演をするはずだったのですが、

電話番号のやりとりに手違いがあったため叶わず・・でした。

ラジオを聞いていて戴いた皆様、関係者の方に深くお詫び申し上げます。

 

その後、ラジオ局からすぐに連絡があり改めて日程を調整し出演して欲しいと

依頼を頂きました。本当に有り難い限りです。。

調整の結果、4月20日(水)16:00(日本時間)となりました。

 

もし旅程が順調に進めばその日はセウタという町に滞在予定です。

実はそこは西アフリカの最北端であり、アフリカ大陸最後の日となります!!

ラジオ収録語、ホテルをチェックアウトしたらジブラルタル海峡を渡り、ヨーロッパに行く予定です。

 

次回は必ずきっちり出演いたしますので是非、ご期待下さい!

1平日の橋は大渋滞。

時簡によって一方通行になります。 









腰痛回復のためバマコ滞在が三日目となります。

出来る限り安静にしていることが腰痛回復の特効薬なのでじっとしていないといけないのですが、

普段出来ないことをいろいろしているとあっという間にお昼に。

部屋にいるとハウスキーピングが声を掛けてくれるので、とりあえず昼食のためにホテルロビーに降りてみる。

本当は、今日のランチもバイクで中華レストランに行きたかったが安静のため外出は控えることにしよう。

 

ランチのためのメニューは特に無く、ホテルスタッフが口頭で

サンドイッチか、ハンバーガーだというので、サンドイッチを頼んでみた。

すると、小さいハンバーガーが3っつ出て来た(笑)

2










私以外に食事やお茶をしている人達が数組見られ、

白人、またはアラブ系の方々がそれぞれ地元の黒人の方と商談をしている。

 

食事を終える頃、声を掛けてくれるホテルスタッフがいたので子供インタビューの相談をしてみる。

すると上司に掛け合ってくれ、私のプロフィール、子供インタビューの主旨が解るものがあれば、とのことだったので私の名刺、ワールドドリームツーリングのステッカー、フライヤー、iPadでワールドドリームツーリングのウェブサイトを見せると快諾してくれた。

 

ただそれからが長く、ロビーでひたすら待つ事に。

ロビーのソファに長く腰掛けていると腰が痛いけど、マリの子供達に会えるなら我慢、我慢。

 

そして、ついに子供達が登場!(嬉)

全員男子で3人の中学生くらいだったが、

彼らは一生懸命かつ、楽しんでインタビューに応じてくれた。

 

通訳はホテルのスタッフが担当してくれ、これもとても助かった。

しかし・・、当然のことながら中々フランス語は理解出来ない(苦笑)

ここまでフランス語圏が多い事を身をもって感じるとフランス語も勉強したいと思う。

 

子供が語ってくれた大体の内容は、英語の通訳で教えてもらったのですが、

この3人は、ある共通の境遇の中にいて、それは大変興味深い内容でした。


40)全員、親と離ればなれで親はフランスにいるらしいという状況。






そんな彼らが語る、夢、幸せ観、そして日本について、何を語ってくれたかは、

是非、ビデオを楽しみに待っていて下さい。私もアップ出来る日を楽しみにしています!

日本のご担当チームの皆様、何卒宜しくお願いいたしますm(__)m)

 

指が曲がってしまったということをブログで載せたら、

すぐに情報を送って下さる方がいました。

指のマッサージをするといいと。

やってみると確かに効果がありました!有り難うございますm(__)m


6街の中心に橋が二本掛かっており、
時間によって進行方向が逆になっている。






7







8ホテル外観。

旧リビアホテル改めライコホテルとなったようです。




9近くのスーパーで買った一斤のパン。
これで1700セーファー。(310円) 





さあ、明日はマリ最後の町、カイへ行きます。

走行距離は600キロを超えるため、早朝出発することにします!

My腰~、頼むぞ!(苦笑)

【マリ】バマコ滞在

2011年4月3日(日)


DSCF4012
朝日のニジェール川


美しい〜!



体調を整えるためとラジオの電話出演があるので、マリの首都バマコで少し滞在します!

DSCF4015
この先の旅程情報確認中。







出来る限り、安静にしておこうと思うが、子供インタビューをなんとかこのバマコで出来ないと考えてみる。

まず、マリの大使館へ行こうと連絡を試みると、まず音声ガイダンスが流れる。

それもフランス語だ。。 

・・何言ってんだろう?!・・さっぱりわからない(笑) 

ツー、ツー。

そして勝手に切れた。。
もう一度掛け直すと、最後に、「ゼロ」という言葉が聞き取れた!

プッシュ回線でゼロを押すと、日本語のガイダンスが流れた!

おお!

「命に関わる場合は次の電話番号にかけて下さい。+233・・」

なんだ〜? 命に関わることでないと大使館へ連絡できない?
と思ったら、今日は日曜だったので、休館日でした。。

大使館への連絡は月曜にしよう。

それでもなんとか足がかりが欲しいのでインターネットでいろいろ調べてみると滞在ホテルの近くに日本人宿があるという情報を発見!

そこへ行けば日本人がいて子供インタビューの協力をしてくれる人がいるかもしれないと思い行ってみることにした。

目印はこの地元で評判の良い中華料理屋だった。

中華の店は見つかったが日本人宿は見つける事ができなかった。

せっかくバイクで出たので至近周辺の名所だけでも見てみることにする。

バマコはさすが首都だけあり、また今日は日曜で市が開かれており駅付近は大渋滞。

その付近を走れば当然、周囲の人がバイクに注目し、私に話しかけたりする。 

私のバイクを見る人達がメーカーについて語り出す。

「FUKUDA」「FUKUDA」 と言う(笑)

一人が、そう言うと、周りの人も
「このバイクのメーカーはフクダというメーカーだ」と
口々に言い始める。

私も敢えては訂正しない。(笑)

BMW(ベンベと言う)だと解る人もいるが、
さすがにFUKUDA MOTORSのステッカーの場所が絶好の良い位置に貼ってあるので皆、メーカー名だと思うみたい。

この現象は、ケニアを出発してからずっとだ。
アフリカ人の間ではフクダモータースはだいぶ有名になったかな?

あと戴くお便りで、よく聞かれるのは体の調子はどう?と。
お陰様で一度も、風邪もひかなければ、お腹も下さない。

体のソフトの部分はいたって調子がいい。
それは持って来ているサプリのお陰だと思う。

問題は体のハードの部分で、腰の他には小指は曲がりっぱなしに固着してきてしまった。。

ずっとアクセルを握りっぱなしでほぼ毎日、走っているのでそうなってしまうようだ。

DSCF4014
小首はアンゴラを過ぎたあたりからだったが、最近は薬指も若干その気配がある。






気をつけよう。(どう気をつけるんだ?(笑))

マッサージを加えると幾分、動くようになるが。。




DSCF4013ホテルから見える町の中心地方面

高い建物は少ない。





DSCF4016BCEAOタワー

西アフリカ諸国中央銀行のマリ本社ビル。
ジェンネの大モスクなど マリ建築の造形要素をとりいれたネオ・スーダン様式と称される。

西アフリカにおいて最も高層の 20階建て。 



DSCF4020独立記念モニュメント。

街のあちこちにモニュメントがあり、それぞれに意味がつけれている。


アフリカ諸国は「独立」、そして経済発展することを最も目指し、その成功は高い誇りとなる。


DSCF4021大統領官邸

でも全く警備もいなかったので使われていないようだった




DSCF4022市営公園







DSCF4023国立博物館前







DSCF4027ボタニカルガーデン







DSCF4028グランドモスク、バマコ駅へ向かう道は大渋滞






DSCF4029グランドモスク。

中に入らないと良く見えない。





DSCF4030昼食にきた本格中華レストラン



 



IMG_3148
夕食も来てしまった(笑)

チャーハンとチンジャオロースで700円くらい




IMG_3149店の外観
ナシオン通りという所にあり、地元の人は皆知っている。





DSCF4034ニジェール河畔にて。


赤土は西アフリカの象徴。

 
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