うーん、忙しい8月だった。
そして9月に入ってからも忙しい。
でも忙しいって言うと心を亡くすというから言わないほうがいいな。

ま、それも全部自分が決めて、遊びも仕事もいろんな活動をスケジュール目一杯入れているからなのでストレスは全然ありません!

8月初旬の内地(日本本土)への出張は初めて深夜便を利用してみた。
ら・・全然、飛ばないではないか。
乗客がざわめき始めてやっと機内アナウンスが。
「泥酔したお客様を降ろすために説得を続けています」
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モメにもめて、多くの乗客から怒号が飛ぶ中やっと事態収拾。
結局、一時間近く待たされてやっと離陸。
関空に到着したのはもう深夜2時近く。
行こうと思っていた梅田までの深夜バスももうない。
結局、近くにいた方を誘って3人で乗り合いでタクシーで移動した。
大変ではあったが貴重な思い出にもなった。


仕事で琵琶湖に行き研修を行った際、参加者の方からバースデープレゼントということでTシャツをもらった。
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おー、これは超嬉しい!
私の大好きなチェだ!


東京で仕事を終えてすぐ夏休み・・というか家族サービスでアメリカ本土へ。
本土を始めて訪れる義母は特に嬉しそうだ。

まず降り立ったのはカリフォルニア南端のサンディエゴ。
僅か20キロ先はメキシコ国境のティファナということもあり異国感がさらに深まる。
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米軍最強?の軍港だけあり上空は軍用機が飛び交う。
波は穏やかで良いビーチなのに人が少ないのは緊張感が解かれない場所だからか。


サンディエゴから5時間くらいドライブすると家族を乗せたシェビーバンはロスに到着した。
家族連れならではの場所にきた。
実はサンディエゴでは、シーワールドに行ったがそこは最高に楽しかった。
そしてロス近郊のここアナハイムではディズニーアドベンチャー。
なんか笑える。
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日本のディズニーランドもいいけど、流石本場だけあって・・と書こうと思ったがやっぱり同じかな。
というよりこれだけキチンと同じ楽しさや幸福感の価値をどの地域でも提供出来ることはスゴいよな。

あ、日本とは違うな、と思ったのはここ。
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つい最近オープンしたてのアトラクション「カーズ」のジェットコースターの並んだ先には車イス専用のプラットホームが用意されていて、見事なほど円滑に利用者が乗降出来る。
このあたりのUSAのアドバンテージは他国に比べて高いね。



昨年の秋、英語留学でホームステイをさせてもらい学校探しまでしてくださったクレイマンさん一家とその全てをコーディネートしてくれたマサミさんとその家族に、やっとウチの家族を会わせることが出来た。
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WDTの旅によって英語を習得したいモチベーションが高まったこと、その結果、毎年3週間は留学しようと決めたことでこんなに家族の輪が広がった。
人生は不思議だな。


ロスからゆっくり走って6時間くらいでラスべガスに到着。
砂漠に長く横たわるフリーウェイをひた走った先に見えてきたのはネオンの街。
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バイクじゃないからこれくらいの移動をしても全然疲れていない。
そう、WDTの旅ではここも寄った。
2011年の秋、一人ぼっちでカジノのある安いホテルに泊まった。
夕方到着して早朝出発したっけ。スロットのバーに触れることなく。

約10日間の家族と共に移動した車での旅は格別だった。
途中、何度も生きてこうしていられるのも多くの方の助けの賜物だなとしみじみとあらためて感じることが出来た旅となった。


帰国すると家族と別れて私は東京のオフィスへ。
家族は成田空港からそのまま沖縄へ戻った。


やりがいのあるミッションを持っているいので仕事は充実していていいのだが、食事は別。
わずか二年しか経っていないのにもう味覚は沖縄にどっぷりはまっている。

いつも出張先で沖縄料理屋を探すのだが、今回六本木で二店目を発見!
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大体のものが旨かった(笑)
またこようっと。



やっと帰沖。
すぐに向かったのは仕事のお客様で最近知り合った方が、料理店を開いたのでオープン日に伺った。
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うん、なかなか沖縄でもありつけない繊細な味付けで美味しい!
そして、ボリュームたっぷりで安い。。

「芳菜」(はな)住所:中城村南上原368
お近くを通る際、お時間に余裕がある時は是非!