2011年4月4日(月)

 

朝、電話でラジオ出演をするはずだったのですが、

電話番号のやりとりに手違いがあったため叶わず・・でした。

ラジオを聞いていて戴いた皆様、関係者の方に深くお詫び申し上げます。

 

その後、ラジオ局からすぐに連絡があり改めて日程を調整し出演して欲しいと

依頼を頂きました。本当に有り難い限りです。。

調整の結果、4月20日(水)16:00(日本時間)となりました。

 

もし旅程が順調に進めばその日はセウタという町に滞在予定です。

実はそこは西アフリカの最北端であり、アフリカ大陸最後の日となります!!

ラジオ収録語、ホテルをチェックアウトしたらジブラルタル海峡を渡り、ヨーロッパに行く予定です。

 

次回は必ずきっちり出演いたしますので是非、ご期待下さい!

1平日の橋は大渋滞。

時簡によって一方通行になります。 









腰痛回復のためバマコ滞在が三日目となります。

出来る限り安静にしていることが腰痛回復の特効薬なのでじっとしていないといけないのですが、

普段出来ないことをいろいろしているとあっという間にお昼に。

部屋にいるとハウスキーピングが声を掛けてくれるので、とりあえず昼食のためにホテルロビーに降りてみる。

本当は、今日のランチもバイクで中華レストランに行きたかったが安静のため外出は控えることにしよう。

 

ランチのためのメニューは特に無く、ホテルスタッフが口頭で

サンドイッチか、ハンバーガーだというので、サンドイッチを頼んでみた。

すると、小さいハンバーガーが3っつ出て来た(笑)

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私以外に食事やお茶をしている人達が数組見られ、

白人、またはアラブ系の方々がそれぞれ地元の黒人の方と商談をしている。

 

食事を終える頃、声を掛けてくれるホテルスタッフがいたので子供インタビューの相談をしてみる。

すると上司に掛け合ってくれ、私のプロフィール、子供インタビューの主旨が解るものがあれば、とのことだったので私の名刺、ワールドドリームツーリングのステッカー、フライヤー、iPadでワールドドリームツーリングのウェブサイトを見せると快諾してくれた。

 

ただそれからが長く、ロビーでひたすら待つ事に。

ロビーのソファに長く腰掛けていると腰が痛いけど、マリの子供達に会えるなら我慢、我慢。

 

そして、ついに子供達が登場!(嬉)

全員男子で3人の中学生くらいだったが、

彼らは一生懸命かつ、楽しんでインタビューに応じてくれた。

 

通訳はホテルのスタッフが担当してくれ、これもとても助かった。

しかし・・、当然のことながら中々フランス語は理解出来ない(苦笑)

ここまでフランス語圏が多い事を身をもって感じるとフランス語も勉強したいと思う。

 

子供が語ってくれた大体の内容は、英語の通訳で教えてもらったのですが、

この3人は、ある共通の境遇の中にいて、それは大変興味深い内容でした。


40)全員、親と離ればなれで親はフランスにいるらしいという状況。






そんな彼らが語る、夢、幸せ観、そして日本について、何を語ってくれたかは、

是非、ビデオを楽しみに待っていて下さい。私もアップ出来る日を楽しみにしています!

日本のご担当チームの皆様、何卒宜しくお願いいたしますm(__)m)

 

指が曲がってしまったということをブログで載せたら、

すぐに情報を送って下さる方がいました。

指のマッサージをするといいと。

やってみると確かに効果がありました!有り難うございますm(__)m


6街の中心に橋が二本掛かっており、
時間によって進行方向が逆になっている。






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8ホテル外観。

旧リビアホテル改めライコホテルとなったようです。




9近くのスーパーで買った一斤のパン。
これで1700セーファー。(310円) 





さあ、明日はマリ最後の町、カイへ行きます。

走行距離は600キロを超えるため、早朝出発することにします!

My腰~、頼むぞ!(苦笑)