2011年4月7日(木)

今日は憧れの地、ダカールへ向かいます。



1タンバクンダのホテル外観です。

中々、きれいなところでした。






1−1タンバクンダの町並み。








2この町の特徴は、馬タクシーが沢山!

セネガルに入ってからは馬を沢山見かけるようになります。



DSCF4243そしてロバよりも多いかと思うほど、馬車が増えてきました。







3朝日を背に西へ向かう。


一気に、大西洋へ♪





4途中の村では家を造る最中だったようで、
屋根の製作中です。







4−1馬にまたがる少年☆

馬具なしで、上手に乗りこなす姿が実にかっこいい!






5カオラックという地方は広大な湿地帯が広がります。

それでもブルキナファソからここまで、ものスゴイ乾燥地帯なのです。


しばらく使っていなかったリップがまた手放せなくなりました。


6かなりの頻度で牛の横断に遭遇します。

この写真の直前、牛が路上でコケていました(笑)





6−1ついに、ダカールの標識が見えて来た!!
(嬉)







6−2ダカールに近付くに連れてモスクの数が増えて来た気がする。

それもどんどん巨大化していっている?




砂漠地帯が広がる地域。 7


セネガルでは、馬を足代わりに使う意味がわかる。




8海に近付くにつれてバオバブの枝が短くなってきた。。







9ついに、海が見えた!!!!
大西洋です!

そして、なんと気温が下がってきて30度を切りすごく涼しい(驚)




無事ホテルに到着し、
休む間もなく早々にホテルスタッフに港の税関の場所を教えてもらい向かうことに。

その途中、とても良い景色を沢山見る事が出来ました。
港に隣接する税関では書類を提出すると植木等さんそっくりの係官が対応してくれ、すぐにハンコを押してくれました。
ちなみにこの係官の方の眼鏡のつるが片方無く、ひと作業するたびに眼鏡がずり落ち、私は笑いをこらえるのがやっとでした(爆)
それだけでもここに来て良かったと思うほど(笑)



10ダカール先端の海岸線。

景色が最高に良く、本当に気持ちいい!







11ダカールの街中。








12アメリカの自由の女神を抜いて世界一大きいブロンズ像「ルネッサンズ像」

北朝鮮が建設したとのことです。





13ダカール港は奴隷の輸出で世界一だった悲しい記録があることから、自由を願い、建てられたそう。
(2010年4月完成)




14ルネッサンス像の丘から見るダカールの街並み。







14−1ダカール岬、先端の灯台








15「Phare」と呼ばれる場所








16ついにアフリカ大陸最西端に辿り着いた!

17








18思えば、アフリカ大陸反対側のケニアを出発してから約3ヶ月後の到着となりました。






19ここは観光名所になっており、








20お土産物屋さんが沢山あります。








21ダカールを象徴するかのような行商の方(笑)


バイクの私にデカイ鏡を売り込みます(笑)









22食事処では海の幸が沢山焼かれていて、貝の串に野菜、フランスパンがついて170円。

貝好きの私にとって、もうサイコーの夕食となりました(嬉)



23海の向こうは南米です。

地球の広さがなんとなくつかめてきた、・・かな?




ダカールの気候は、他の地域と驚くほど違います。
夕方になると少々、寒いくらいで部屋のエアコンを切ってもさらに一枚上着を羽織るほどでこの過ごし易さはかなり想定外でした!

またホテルスタッフの対応が実によく、それだけで街そのもののイメージも良くなり長居したくなります。

【ホテルメリディアンプレジデント €128 朝食別/フル完備】

明日は子供インタビュー、バイクの整備、ブログの更新、荷物の配送等々、作業が沢山。

ここでの滞在が二泊で済むか少々心配です(^^;)