2011年5月13日(金)

正確には海に浮かぶ島町のベネチアに繋がる陸側の町、メストレという町の小さなホテルに滞在しています。昨日、ドロミテ山脈からこの町に到着し、ホテルに入る前にベネチアの島を一周しようと行ったのですが、なんと島の入り口までいけるのですが島の中に入って行く道がわからないままぐるぐる入り口近辺を回っているうちにまた島から陸へ戻る高速道路のような道へ出てしまい戻ってしまいました(恥)。その日はあきらめて今日、再挑戦しようと思います。

午前中は各種作業を行い、午後にホテルの人に島の中、例えば有名なサンマルコ広場へバイクで行く方法を尋ねると、なんとヴェネチア内は車、バイク、自転車まで全ての車両は乗り入れ禁止だと言う。知らなかった〜!

00−11−1今日はバイクは動かさないで交通機関を使っていくことに。

ホテルからベネチアまではタクシーで島に入る。



島内=ヴェネチア地区を移動するには徒歩か、水上バスか、水上タクシーの3択となり、おかの上は徒歩用の道があるのみです!何と特殊な立地!!


タクシー&バスターミナルからは徒歩でサンマルコまで向かってみる。タクシーの運ちゃんは歩くと30分ほどかかるから、水上の交通機関を使ったほうが良いと言うので一応、水上タクシーに聞いてみると60ユーロほどだという。水上バスも何やらチケットを買う人で混んでいる感じだったので歩いていくことにしたら大正解!
見るもの全てが珍しく、全く飽きないでサンマルコに行き着きました。
1「水の都」とは良く耳にしたが、意味がよく判った。水が豊富にあるのでなく、そもそも海上に存在する街だからですね。多くの中小の河川がこの地域に流れ、無数の橋が存在する。

ある橋を渡ろうとしたらその先は人の家の玄関だった。。
ドア開けるとこでしたよ。






23午前中、衣類を全て洗濯してしまったのでテック3から戴いたチームシャツを着ています!





4街にはお土産物屋さんが星の数ほどあり、最も多く目についたのがこのオペラマスク。

家にあったら怖いと思うんだけど。








4−1到着しました!サンマルコ広場。
観光客がもっとも集中している場所です。





5サンマルコ寺院
入り口に描かれている絵がとても素敵でした。





6−1内部に一歩、足を踏み入れた瞬間、何故か込み上げるものがあり目が潤みました。何だったんでしょうか。・・不思議です。

ちなみに、ドレスコードの入場制限があり、半ズボン、背中などが広く露出している衣類の女性などは入る事が出来ませんでした。


6広場のカフェに座り、コーヒーと小さいアイスを注文し、一気に食べる。

会計時、23ユーロと判りびつくり@@ ゆっくり食べれば良かった。。




7まあ、真横で美女が素敵な音楽を奏でてくれていたのでよしとします(笑)











8ベネチア地区のバスターミナルへ戻る時は水上バスを利用。6.5ユーロ。
船上からの景色もとっても楽しめます。





109ベネチアからホテルに戻る時も公共のバスを利用。
値段は、・・タダだった。よかったのかな?
だって、乗る時も、下りるときも払う場所も人も居なかったので。


ヴェネチアは何度も、またまとまった日数かけて訪れたい場所♪ 遠くない将来、また必ずくるぞ〜!

写真前後しますが到着日の昨日はホテル近くがチャイニーズタウンがあり、ラーメンとチャーハンを戴きました。特にチャーハンが旨かった〜^^

お客さんの90%が中国人でした。


箸袋が日本語なのがウケる。





今日の夕食はKOREA/JAPANESEレストランというものがこちらも近くにあったので行ってみた。
写真ちげスープと石焼ビビンバ♪♪

この旅、初の韓国料理です!!

これは嬉しかった!!

ちなみにこの店のお客さんは90%が韓国人でした。






明日は、イタリアでの子供インタビューです☆
スロベニアの国境に近い町に行きます。
こちらはかなり盛り上がっていろいろ準備をしてくれているそうなのでまたまたとっても楽しみです!!

ご期待下さい☆