2011年5月30日(月)

今日、こうしてブログを書く時間になってイラン大使館からメールが届いていた。3営業日後にイラン大使館でビザを受け取れるとのこと。(ホントか〜?!) 
順調に行けば週末にはイスタンブールを出発し、ユーラシア横断の旅が再開♪

さて、今日はトルコで子供インタビューの準備をして下さっていたイエネルさん(ご紹介者:愛知/亥子さんー)のアテンドでイエネルさんの娘さんが通うIZMIT(イズミット)の町へ行ける事になった☆
イズミットはイスタンブールから東へ100キロほどに位置する工業経済発展地帯。到着すると日系企業を含め沢山の工場、研究所が目に入って来た。
全然、話しは脱線するが、このサイトは多くの外国人の方も見てくれていて皆、グーグル翻訳サイトを使っているそう。この↑「目に入って来た」はなんと翻訳されて理解されるかが心配だ。。

ちなみに、スペインの学校でプロジェクターを使ってプレゼンするためにマドリッドのぺンティさんが翻訳してくれた時、当サイト管理人ゴリくんの社名、善屋テクノロジーの「善屋」の部分が「Good Restaurant」になっていた。。

今回お世話になるイエネルさんはトヨタ関連の方で数ヶ月前まで日本でお仕事をされていた方。
さらに、イエネルさんと同じところでお仕事をされているエルジンさんは日本語がペラペラで今回、ご自分の用事をずらしてまでして通訳などのお手伝いに駆けつけてくれた。超、感謝です。
このお二人にはトルコに入ってからいろんな面で大変協力して戴いています。

1校長先生との面談の後、70人程の4年生一学年が待つプレゼンルームに入ると拍手でお迎え!





2大きなスクリーンを使いプレゼン。
時には、児童にステージに上がってもらい日本の場所を尋ねたり・・。

一番、興味が持たれながらも、説明に時間がかかるのはオンライン上での寄付のシステム。(ジャストギビング)
しかし、トルコの子供達もインターネットには明るいため理解が早い!

3Q&Aタイムでは質問続出!
時間が経つにつれて、どんどん手が挙がって終わらなーい^^;

ちなみに、アフリカ〜ヨーロッパ〜そしてこのトルコまでの共通点として発言の為に手を上げる時、人差し指を立てる。中指じゃないよ。

DSCF7674なんとラストには花束贈呈!(驚)
児童代表で渡してくれたのは、イエネルさんの娘さんでした☆





4講演終了後、玄関前で記念撮影!
 





56サイン攻め、握手攻め・・!!
体はパンパン叩かれるし・・相撲取りじゃないんだから。

そういえばこんなに沢山、サインを書いたのは鈴鹿8耐のレース以来だな・・と思い出す。

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4クラスあるということで代表者は4人となりました!
インタビューはプールサイドでと。やることが、オシャレですね〜☆
そして、めちゃめちゃ可愛く、夢を語る内容に力も、希望もあるのです。


11イエネルさん(右)とエルジンさん(左)
イズミットが一望出来る高台で3人だけの記念撮影。






12ここでも究極のおもてなし、深い理解と率先してのご協力を頂だき深く感謝します。
高台脇にあるカフェで大人の夢も語り合いました。

横では大きなカメがのそのそしていました。