2011年6月8日(水)

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トルコ国内の移動が続いています。トルコの田舎道は日本に似た感じもありとっても安心して走ることが出来ています。
今日のこのルートはめちゃめちゃ気持ちよくツーリングに最高!!でした。
走行距離:428Km
天候:晴れ一時雨


1前夜、珍しく夕食付きのホテルで、レストランから夜のパムッカレ(石灰山)がライトアップされていて独特の雰囲気を醸し出している。





2デザートで「飴を延ばしたふわふわの丸いお菓子」が出て来た。
ツイッターの友人から教えてもらったものとついに遭遇☆

これは結構、美味しかった♪








3翌朝は日の出と共に食事。
石灰山から太陽が昇ってかなりのナイスロケーションです。





4チェックアウト時に気付いたこと。
真ん中の時計は現地時刻。
右がロンドンで、左はなんとTOKYOでした!
さすが親日国トルコ。嬉しいですねー。



5さあ出発☆
スッゴク、のどかでしょ?(^0^)

耕耘機を抜き去った瞬間です!(笑)



5-1この車両が特に多かった!
荷台の前にエンジンがありその上に座席があるだけのもの。
この写真の車は、それにホロがついているので車らしくみえますが。。




6Egirdir湖
右の山の山頂付近には白く雪が積もっています。
誰もいない絶景スポット。トルコはこんな素晴らしい場所が沢山あります。

さあ、コンヤの町が見えてきた。丘を越えたところから町全体が見渡せるところがあったのに雨が降り始め撮影出来ず。
このコンヤは、「今も人々が住むトルコ最古の町」だそうです。
宿に到着すると目の前が最も有名な観光スポットだった。
8メヴラーナ博物館

メヴレヴィー(旋舞)教団というイスラムの中でも特殊で神秘的教団が存在しその創始者を始め多くの棺、陵墓が展示されている。








9靴にカバーかけて入ります。
中は完全に撮影禁止。残念。。
敬虔なイスラムの方は格別な念を持ちながら拝覧されているようでした。

1001日間の修行の後、やっと教団の一員に認められるという特殊な儀式を表した蝋人形の部屋があり一番の見所になっていました。

トルコ版「石の上にも3年」ですね。
一人前になるってことは世界、そして歴史は共通しているんだな感じた瞬間。




トルコに入ってから気がついていたのは何故か、床屋が多い!あっちこっちにあります。
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イスタンブール最終日に、ネックレスが壊れてなくなったしまった。ダカールのラックローズ湖畔で少女からもらったもので気にいっていたがしょうがない。
12-1首が寂しいので、このコンヤで購入。

長く身に付けていると光り輝いてくるという木製のものです。
20TL(=1000円)
少々地味?!




今日は特に道を走りながら、ツーリング仲間とこの道が走れたら・・、家族、知人や友人達にこの景色を見せられたら・・と何故かそんな想いが込み上げてくる一日でした。

明日は有名なカッパドキアに向かいます☆