2011年7月 10日(日)
走行距離:420キロ
出発時間:8:45
到着時間:16:15
天候:晴れ
最高気温:27℃
カザフで出会い、ビシュケク滞在中お世話になったジャニさんのアドバイスにより、当初の予定してたバルイクチ宿泊を変更し、通称カラコル(現地名:プルジェバリスク)に向かうことにしました。
最終的にはキルギス最大の湖、イシク・クル湖を一周するルートになります。
さあ、元気よくしゅっぱーつ!!
最初は良かったのですが、10キロほど走るとiPhoneのナビ機能がまたダメになってしまった。
また多くの方のお世話になりながら目的地を目指さねば、思っていましたが完全な一本道でその心配はなしでした。
気をつけないといけないのは、警察のスピードの取り締まりだけだな、
と思い走っていると、
つ、捕まりました。。
いい加減、笑って下さい。
さて、またこの警官も、直球です。
「あなた、スピード違反だよ。お金頂戴。」
すげーなー。キルギス警官。(笑)
また、ごねてみました。
今日はかなり日本語を多用してみました。
最終的には、警官があきれて、手に持っていた私のパスポート、バイクの登録証などの書類を全部私に渡して「いっていいよ」と。
センキュー!と握手をして元気よく出発しました。
そういえば、ジャニさんに私が何度もスピード違反で捕まっているのに一度もお金を払っていないことを言ったらびっくりしてましたね〜。
これはユルタ。
キルギスの放牧民のテント住居です。
昔と違い、現在では一年中これで生活をしている人はいらっしゃらないそうです。
このユルタは幹線道端で物売りをしていらっしゃる方々でした。
バルイクチの町を抜けるとついにイシククル湖が見えてきた!
ちなみに、このイシククル湖へ入るための料金所があり500ソム(900円)かかります。
たっかー。
このイシククル湖って、琵琶湖の9倍ですって!
そして、不思議なことに遺跡のかけらが多く浜辺に打ち上げらてたことから調べたら湖底に遺跡の建造物群が発見されたそうです。
また標高、1600mにある湖でこの周辺は冬は軽く氷点下になる町なのに全く凍らない湖ということで不思議がられているとも。
超ミステリーです!!
写真のとおり、なんと寒い(!)のでカッパを上を来ています。
キルギスに入った途端、暑さが控えめになったと思ったら、このイシククル湖まで来ると22℃くらいまで下がりました。
避暑地として訪れる方が多いのが納得出来ます。
道端のお土産物やさん。
おいしそうなぶどう☆
マス?何でしょう?
詳しい人、教えて。
今日は移動距離が長くスピードが出せないので到着は夕方になりそう。
なので、めずらしく店に入ってランチをとる。

メニューは、キルギス語かロシア語のみしかなくてさっぱり。
イシククル湖産(だといいな?!)の魚料理を頼んでみた。
言葉が通じないので何の魚か、不明。。
普通に美味しかったですよ。(笑)
190ソム(360円)
湖から少し離れた所で休憩。
すると、
馬車に乗った子供達が寄って来る。
「あ、それ乗せてくれー!」
ということで束の間、キルギスの田舎の子供達と遊ぶ。
実は、めちゃめちゃ眠くなるんです。
道はずーっとまっすぐだし、気候も良いし!
ちょっと寝不足もありーの。
ちゃんと睡眠はとらねばね。
やっと目的地の町に到着・・も、ホテルの場所がわからず人に何度か聞いている時、立ちゴケを久しぶりにやらかす。
自分が転がった際、後頭部を強打するがアライヘルメットのお陰で大丈夫。
キズが付いたことのほうが痛い。
ちょっと疲れたみたいです。
やっとホテルを見つけ敷地に入ると私の到着を待ってくれたホテルスタッフが出て来てくれました。
ジャニさんのお陰です。
【HOTEL AMIR $40】
明日は、キルギス最後の滞在地のナルインに向かいます。
寒いのでしょうか。
走行距離:420キロ
出発時間:8:45
到着時間:16:15
天候:晴れ
最高気温:27℃
カザフで出会い、ビシュケク滞在中お世話になったジャニさんのアドバイスにより、当初の予定してたバルイクチ宿泊を変更し、通称カラコル(現地名:プルジェバリスク)に向かうことにしました。
最終的にはキルギス最大の湖、イシク・クル湖を一周するルートになります。
さあ、元気よくしゅっぱーつ!!
最初は良かったのですが、10キロほど走るとiPhoneのナビ機能がまたダメになってしまった。
また多くの方のお世話になりながら目的地を目指さねば、思っていましたが完全な一本道でその心配はなしでした。
気をつけないといけないのは、警察のスピードの取り締まりだけだな、
と思い走っていると、
つ、捕まりました。。
いい加減、笑って下さい。
さて、またこの警官も、直球です。
「あなた、スピード違反だよ。お金頂戴。」
すげーなー。キルギス警官。(笑)
また、ごねてみました。
今日はかなり日本語を多用してみました。
最終的には、警官があきれて、手に持っていた私のパスポート、バイクの登録証などの書類を全部私に渡して「いっていいよ」と。
センキュー!と握手をして元気よく出発しました。
そういえば、ジャニさんに私が何度もスピード違反で捕まっているのに一度もお金を払っていないことを言ったらびっくりしてましたね〜。

キルギスの放牧民のテント住居です。
昔と違い、現在では一年中これで生活をしている人はいらっしゃらないそうです。
このユルタは幹線道端で物売りをしていらっしゃる方々でした。

ちなみに、このイシククル湖へ入るための料金所があり500ソム(900円)かかります。
たっかー。
このイシククル湖って、琵琶湖の9倍ですって!
そして、不思議なことに遺跡のかけらが多く浜辺に打ち上げらてたことから調べたら湖底に遺跡の建造物群が発見されたそうです。
また標高、1600mにある湖でこの周辺は冬は軽く氷点下になる町なのに全く凍らない湖ということで不思議がられているとも。
超ミステリーです!!
写真のとおり、なんと寒い(!)のでカッパを上を来ています。
キルギスに入った途端、暑さが控えめになったと思ったら、このイシククル湖まで来ると22℃くらいまで下がりました。
避暑地として訪れる方が多いのが納得出来ます。



詳しい人、教えて。
今日は移動距離が長くスピードが出せないので到着は夕方になりそう。
なので、めずらしく店に入ってランチをとる。

メニューは、キルギス語かロシア語のみしかなくてさっぱり。

言葉が通じないので何の魚か、不明。。
普通に美味しかったですよ。(笑)
190ソム(360円)

すると、

「あ、それ乗せてくれー!」
ということで束の間、キルギスの田舎の子供達と遊ぶ。

道はずーっとまっすぐだし、気候も良いし!
ちょっと寝不足もありーの。
ちゃんと睡眠はとらねばね。
やっと目的地の町に到着・・も、ホテルの場所がわからず人に何度か聞いている時、立ちゴケを久しぶりにやらかす。
自分が転がった際、後頭部を強打するがアライヘルメットのお陰で大丈夫。
キズが付いたことのほうが痛い。
ちょっと疲れたみたいです。

ジャニさんのお陰です。
【HOTEL AMIR $40】
明日は、キルギス最後の滞在地のナルインに向かいます。
寒いのでしょうか。
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