少しづつになりますが、キルギス最終日からの画像も追ってアップしていきたいと思います。
【モンゴル】遊牧民泊~ウランバートルの旅
2011年8月5日(金)
走行距離:250キロ
出発時間:7:00
到着時間:11:30
天候:晴れ
気温:23℃
昨夜はベッドで横になるもゲルの中のハエが凄い。
特に顔の、口、目、鼻に入って来ようとする。(笑)
ぶん、ぶん、いうので対策を立てねばと思い、アフリカから愛用してきた虫除けスプレーを久しぶりに出す。
アフリカで雷雨の夜に野宿した時、蚊が凄かったので、顔に噴霧したら痛くて寝れなかった(笑)記憶があったので、ハンカチに掛けてみて、それを顔に覆ってみる。
正解☆
そして愛用の耳栓をして完璧!
朝までぐっすり・・と思いきや、深夜になり目が覚める。
「寒い!」
モンゴルの大草原は昼夜の温度差が凄かった。
寝る前に用意してくれた温かい掛け布団のお陰で助かった。
5:00頃から家人の大人達は起き始め、放牧の仕事の準備にかかり始めた。
私は5:30ごろ起き、横になったまま、iPhoneを確かめると昨日、電波が繋がったり切れたりで使えずに困っていたマップ機能が復活しており、現在地を特定することが出来た!
やはり、道が大きく反れていた事が判った。
今まで多くの人にウランバートルまでの方向を聞きながら進んで来たが、私が向かっていた道では行けない事はないが、最短、または道の状態が良いルートではなかった。
小学校高学年くらいのここの長男が早朝から馬に乗って出かける。
大体の目処が付いたので、起きて出発の準備をする。
するとここの長である、アーンさんが朝ご飯食べてって、と言ってくれる。
めちゃめちゃ有り難い。
出してくれたのはヨーグルト。
放牧民は乳製品を作るのが得意だから、美味しい☆
私からはお礼に、20000Tg(1500円)と中国の宋社長から頂いていたカップラーメンをプレゼントすると凄く喜んでくれた。
(宋社長社長、ゴメンナサイ。そして有り難うございます!)
ほとんど腫れが引いていない右足をブーツに収めるのにひと苦労。
右足に体重をかけるとまだ激痛が走る。
まったく言葉が通じなかったがモンゴル遊牧民から一杯の優しさを受けた嬉しい一晩だった。
大草原に佇む、アーンさんが見送ってくれる中、7:00に出発。
何とか、ベストなウランバートルへ行くルートに復帰せねばならない。
とりあえず、来た道を戻って行くと、一本、方向的に合っている道が見えた。
砂地が無いことを祈りつつも、やはり時折、出現する。
バイクの後方に荷物が満載のため、フロントが軽くなっているのでハンドルがとられ易くなってる。
右足を着いたら倒してしまう可能性が高いため、走行には慎重に慎重を重ねる。
iPhoneのマップとGPSのコンパスだけを頼りに、進むと幹線道的な道に出ることが出来たが、その途端、電波が途切れた・・。(泣)
そこからまた何本にも分かれ道がある。
私が向かおうと思っていた所とは違う道から走ってくる大型トラックが見えた。
私の道とは一本、東側を走っている。
並走して合図を送り、停まってもらい、ウランバートルの方向を訪ねたら、私が行こうとした道ではなく、このトラックが来た道だという。
危ない、危ない。
またロストするところだった。
それからは順調にウランバートル方面へ迷い無く、進む事が出来た。
30キロほど走ると、目を疑わせるものが見えて来る。
アスファルトの道路だ。
「でも、信じないぞ!」(笑)
今まで、アフリカでも散々、喜ばせておいて、またすぐにダートに戻る経験が沢山あった。
取り合えず、乗ってみる。
いつまで走ってもダートにならず、センターラインまで出てくる。
おお、これは本当に、ウランバートルまで伸びる幹線道か!と、喜び、走り続け、まさに約220キロの間の舗装路だった。
逆に、いよいよ入ったウランバートル市内になると道が悪くなった(笑)
目処をつけてあったホテルに無事、到着することが出来た。
右足をひどく引きずっている私を、周囲の人が怪訝な顔で見ている。
部屋はありますか?
ホテルスタッフは英語が出来るというので話していると、
部屋のタイプと金額を記したものがなんと、日本語だった。
【フラワーホテル 5800円】
ホテルの中にはあちこちに日本語が書いてあり、和食レストランもあったり、ホテルスタッフは日本語が話せる。
日本と現地企業の合弁で作られた、特に日本人客への対応に強いホテルだった。
昼食と、夕食も日本食のルームサービスを頼んでみた。
全て、ホンモノだった(笑) 基本、生ものも無かったし(笑)


幕の内弁当!! 照り焼き弁当!!
全てが旨くて、放心状態に(笑)
予定外の遊牧民泊があったため、このウランバートルは一泊にしようと思ったが足のことを考え当初の予定通り、二泊することにした。




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