2011年9月 12日(月)
 
午後からはバンクーバーへ到着以来、初の観光へ出かけます☆

バンクーバーは過去にも一度来たことがありましたが、その時はアラスカへ行く時にトランジット的に滞在しただけだったので初めて同然です^^


バンクーバーの観光名所の一つ。ギャシーの銅像。
140年前、この地に最初の酒場を開き街を発展させた方です。
その名も「ギャスタウン」
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酒の力ってスゴイな。



もっとも観光客を集める蒸気時計。
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中華街の入り口。
とにかくバンクーバーは中国人の移民が多く、市の人口の二割だとか。
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ここが最もデインジャラス
な場所。
麻薬中毒者のたまり場です。

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どれだけ豊かで、住み良い街でもこういう場所が必ず存在しているのは世界共通だ。



駅を下り、角を曲がると戦車に出くわしどきっとする。
このあたりは日本と違う所だね。
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「平和と自由を願って」と書いてあるけど、やっぱり違和感を持つのは日本人だからかな。


土産物屋を覗く。
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先住民が長く住む歴史の国だと感じさせられる。


カフェで一休み。
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ホットファッジサンデーとコーヒーが旨い☆


街中の飲食店では常識のごとくWi-Fiをつなげさせてもらえるのは北米ならでは。
たまにPassword不要の電波をキャッチすることも出来る。

iPhoneのネットで近くを検索すると、カフェの目の前のビルの上が有名な展望台になっているとのことが判った。


この時期にカナダに来ることが出来て良かった!
滞在中、ずーっと最高の碧空に恵まれている。
もー、この景色、サイコ=☆
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向こう側がノースバンクーバー。
間のバラード入り江には沢山の船舶や水上飛行機が行き来しています。

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人口210万人とは思えないほどダウンタウンの高層ビル群。
東京のようにひしめき合っている。

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バンクーバー美術館。
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美術館前の石段に人が座り込んでいるのも世界共通だな。(笑)



コンベンションセンター前の船着き場ならぬ、飛行機着き場?
ずっと見てても飽きない。
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遊覧飛行もあれば、近隣数カ所へ移動する足として使うことも出来る。
最安値の距離の移動で60カナダドル(4700円)と表示されていた。
乗りたいな=!


気候が良く、美しい自然を満喫出来るカナダはバイク天国。
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BMWのサイドカー。
小さな子供は4点式シートベルトで乗車。
この後、ライダーが笑顔でサムアップしてくれました^^

向こうのヤマハのカラーリングが面白いので目を引かれてたら・・、
おお、こっちは!「Z−1」じゃないか!
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しかしこのZ-1にはシビレルねー。
映画「マッドマックス」に出てきたやつだ。


そして、ここに行き着きます。
「食べログ」(笑)

展望台でもらった日本語のタウンマップを見ていると、なんと東京でよく通った「ラーメンえぞ菊」が近くにあると載っているではないか!

これは行くしか無いだろ!と、お腹が空くまで街を歩いたり、買い物をしたりして時間調整して店に向かった。

近くまでくると、日本食屋が増えてきた。
過去には、大きな日本人街まであったほどバンクーバーは沢山の移住者が住まわれていたそうです。


この店「ジャパドッグ」だって。
ようわからんね。(笑)
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この店には危うく、入りかけてしまった。(笑)

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牛丼好きだからねー。

誘惑に負けず、初志貫徹がモットーの私としては「えぞ菊」へ向かわねば!

やっと、この辺りだろう、という所までくると、なんとそこにはラーメン屋があるにはあるがえぞ菊とは書いてない。
違う看板だ。

行き過ぎて探してみるもない。
とりあえずその店に入り聞いてみると、やはり店が変わったらしく、ここは先月開店したばかりの店だった。

うー、えぞ菊・・残念。。
と思いつつも席に着くと、なんだか店の店員さんはえらく丁寧で、対応がいい☆

全員が日本人の若い女性だ。
そして皆、激カワ☆の子達ばかりでビックリ!^^

注文したのは餃子と味噌トンコツらーめん。
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お気づきでしょうか。
5個あるはずの餃子が3個です。
そう!気が付いたら二個食べてからの撮影となりました。
またやってしまった。。(笑)

でも、一個目食べたとき、あ、撮影・・と思ったのにハシが停まらず、もう一個いってしまってた!
それほど旨かったんだよね、これが!!

らーめんは日本のものから遠ざかっていたせいか、味の深さにとまどうほど。
いわゆる超こってり。
チャーシューは見た目では、これ、魚?と思うほど肉厚があり、もう溶け出しているほどトロ肉状態☆

日本の芸術のような食事を長く食べていない私にとってはオーバーバリューな感じだったけど、日本にいたらこんなのがいつでも食べれるんだなーと思うと本当に日本食ってスゴイ。

全体の味もいいんだけど、この店にもう一度来たいな、と思うのは店員さん達の振る舞い。

全てのお客さんのお帰りの際に、ビックリするほど素敵な笑顔で声を掛ける。
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バンクーバーのらーめん屋で日本人の方からこんな感動をもらうとは!(嬉)


【らーめん陣屋JINYA】ロブソンst.中央図書館近く