Go to the Yosemite National Park from the Novato
2011年9月29日(木)/Thu.29.Sep.2011

走行距離:300キロ
出発時間:9:30
到着時間: 16:00
天候:晴れ
最高気温:35℃

実は昨夜のガーデンディナーで、マットが用意してくれたカルフォルニアワインを頂いたのと、バトルマウンテンからの長距離移動のため、ブログのアップも出来ないまま眠ってしまいました。

今は息子達は家を出ているので空いている部屋を使わせてもらったのですが寝心地が最高に良かったです!

出発の準備をしていると、

「滞在を延長できないのー?」

っと二人が言ってくれますがいつもの如く、先を急がねばなりません。

庭のプール&スポーツコートサイドで。
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まさに私の理想とするご夫婦です。
そしてこの二人、益々若くなっているんですよねー!



「私、バイクに乗った事がないのー!」
と言っていきなりまたがってました。
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カッコイイ☆
いつかマットをバイク乗りに引き込もう。

お二人がずっと私の出発を見送ってくれました。

実は来月、仕事でまた会うので、「See you soon!」です。


ノバトは最高に良い天気だったのに、わずか20キロ走っただけで・・
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「霧のサンフランシスコ」とはよく言ったものですね。
ゴールデンゲートブリッジにさしかかった途端、絵に描いたような景色です。


今日、もう一人、会いたかった方に会えました!!

サンフランシスコ湾に面したフィッシャーマンズワーフ近くのカフェで。
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セカンドハーベストジャパンの和田さんです。

私の活動を見て、知って、応援したいと感じて下さった方がジャストギビングを通じて送られる寄付先のNPOがセカンドハーベストジャパンなのです。(セカンドハーベストジャパンhttp://www.2hj.org/
昨年の11月にもこのサンフランシスコでお会いしたので約一年ぶりです!

和田さんはUSAの大学院でチャリティを研究され、今年ご卒業されました。
現在はUSAで新たに立ち上げられたセカンドハーベストアジアを担当して日本のサポートも行っていらっしゃいます。

今回もいろいろとセカンドハーベストジャパンの涙ぐましい活動の報告を拝聴させて頂きました。
3/11の震災後、なんと、100回以上も被災地へ食料を積んでトラックで通ったそうです。
6ヶ月の間に、100回って・・。
信じられない活動のペースです。
まさに本当に尊敬に値するボランティア団体です。

あらためて、自分の活動がもっと役に立つことを強く願う気持ちになりました。



ベイブリッジを背に、お互い活動の健闘を誓いあって記念撮影。
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それを通ってヨセミテに向かいます!
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ゴールデンゲートブリッジと違い、立体(二段)になっていて、サンフランシスコから出る時の景色はイマイチ。


ついに、グローブが・・
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親指の所に、穴があいた。。
酷使してますからねー。
あと6ヶ月もってくれよー。


今日はハイウェイを下りてから、下道を長く走りました。
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田舎の国道も気持ちイイ☆


ヨセミテに向かう山道に入った所です。
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緑緑しさが増して、美しくなってきます!



宿はマリポサという町で確保出来ました。
(USAではアメックスさんが探してくれてます。)
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西部の古き良き時代を彷彿させる町並です。


モーテルにチェックインすると、
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ごっついバイク野郎達4人組がいます。

囲まれてしまいました。。

すると、

「おいっ!」







「飯、一緒に喰いにいかない?^^」

ということで、
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アメリカン&ビッグクルーザーバイクに混じってレストランへ移動。
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楽しい一時をご一緒させて頂きました。
右から、クレイグ、ビル、ブルース、ソルターです。
聞けば皆さんすでにリタイヤされてバイククラブの仲間で5泊のツーリングの旅だそうです。

素敵な人生を謳歌されています。

そして、なんと、私の分を皆で出し合ってごちそうになってしまいました!
なんでそんなに親切なのですか=!(感涙)

そしてここの食事は、びっくりするほどチキンが美味しかった。

謎のおじさんが私達の食事をナナメ後ろからじーっと眺めている。
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すると、私達、全員分の飲み物をおごってくれた。(笑)

理由?
そんなの何もなかったようですよ(笑)


この町でアメリカの人情と言うか、「粋」を見せて、感じさせて頂きました!