2011年10月23日(日)
昨日、子供インタビューでお会い出来なかった方から連絡があり、確実に会えることになりました。
待ち合わせは私の滞在ホテルでなく、近くのビルの中のレストランに来て下さい、というのでそちらを訪問することに。
10分ほど歩くと突如現れた、近代的かつ、洗練されたビル!
建物の外からそのレストランのネオンサインが見える。
ビルの中に入ると、
「Mr. YAMADA? 」と女性が笑顔で声を掛けてくれる。
レストランの方で、奥の席に案内されて話しをすると、この方が子供インタビューを受けてくれる子供のお母さんであり、さらにこのレストランオーナーのグレテルさんだった!
おお!やっと会えました。(笑)
お店のメニューは中華と和食を揃え、店内はアジアンカジュアルで、ファッショナブル、そしてフレンドリーライク、というとっても居心地が良い店。
【店名:ディンスン】(デザインセンタービル1F)
早速、インタビューを初めてさせて頂きます。
インタビューは9歳になるお兄ちゃん。
同席していた妹も可愛い!!
今までインタビューした子供達の中で、日本についてかなり知識があるほうだったので聞いてみると親戚の女性が、日本でスペイン語の先生をしていたそう。
また、中華と和食のレストランを営まれている理由として、グレテルさんの父方のおじいさんが中国人だからだと教えてくれた。
母方のおじいさんはドイツ人だと。
そして、それぞれがグァテマラの方と結婚なさったということです。
この旅で、度々感じることとして、日本みたいに移民が殆ど居ない国は珍しく、他の多くの国では沢山の人種が混じり合った方々が社会を形成している。
本当に日本のように基本一人種という国家は極めて稀だ。
子供インタビューが無事、そして楽しく終わったところで食事です!
オススメを出してくれました。
点心でーす(^0^)/
いやー、これ長年?食べたかった~~~。(笑)
中華レストランは大きめの街に行けば大体あるのですが、点心にありつけたの初めてかも。
とっても美味しかったです☆
さて、私から子供インタビューのお礼としてスポンサーステッカーをお渡しし、お会計を済ませて失礼しようと思うと、なんと食事代を受け取ってくれない。。
ここは負けじと支払いをお願いするが、
「グァテマラのおもてなしですから」
とひいてくれず。。
・・ごちそうさまでした!!!!m(__)m
これもグレテルさんをご紹介頂いた、育江Boucherさん、Leslie Asturiasさんの信頼関係の賜物です。
この場をお借りして深くお礼申し上げます。
子供インタビューはさせてくれるわ、食事はごちそうになるわで、益々、グァテマラの方が大好きになりました。(笑)
帰りは来た道と別の道でホテルに戻ろうと歩くと全然違う場所に出てしまった。(笑)
今日は日曜日なのでさほど道は混んでいない。
ただ渋滞の原因の一つとして道幅が狭い。
歩道も狭いので歩行者もちょっと危ないかも。
このグァテマラシティは過去、首都があったアンティグアが地震が多いために遷都された場所であり現在では爆発的に人口が増加しているという。
今日も私の任務かつ、楽しみの活動の子供インタビューが出来てほっとしたのと嬉しい気持ちで一杯です。
(*後日のアップをご期待下さい☆)
さて明日から一週間ばかりUSAへ出張に行って参ります。
(その期間中も旅に関連する情報はアップしていきます。)
そう言えば、たまに聞かれることがあります。
「バイクでUSAに戻るんですか?」
そんなこたあ、ありません。(キッパリ・笑)
飛行機です。
11月に近いユタは雪の可能性もありますからねー。
それでは! Ciao!!
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