2011年11月3日(木)
昨日の国境情報に引き続き、世界ツーリングライダー三郎氏のブログhttp://m26julio.yamatoblog.net/に、このサンサルバドルのBMWディーラー情報が記載されているではないか!!
ホイールが直せないか、朝一で相談に行ってみよう!
有り難し!三郎様。
ありました!
このあたりは高級住宅地エリアです。
ここはショールームだけだったので少し離れたところのサービス工場を教えてくれます。
ちょっと迷って到着。
そこは、KTMの店だった!(笑)
でも実際は、日本のメーカーも含めあらゆる車種のメンテナンスをこなす工場でした。
そして、ここのメカニックの英語の出来る率の高さに驚きと有り難さと。
ホイールの件を相談すると、最初2〜3日かかると答えてきたので、明日この街を発たねばならないことを伝えると、
「よっしゃ、まかせとけ!明日の朝一にバイクを取りに来てもいいようにしておくよ!」
と頼もしい返事をしてくれる!
担当者のネルソンさん。
最高に感謝です!!!
さて、次は重要な子供インタビューの取材なのですが、エルサルバドルではあてが全くありません。(笑)
ネルソンさんに、タクシーを呼んでもらいダウンタウンへ行きたいと伝えると、危険だからやめたほうがいいと。
だったら、新しいモールの街がいいと言うのでそこへ向かいます。
正面がインターコンチネンタルホテルがある奇麗なエリアでスゴイ人出!
国内最大のショッピングモールというだけあってかなり広大です。
正面には日本の「ミスド」が!
10歳前後の子供を持つ親を見つけては、相当アプローチするも全員、英語が出来ず。
このモールは諦め、やっぱりダウンタウンへ行く事にしました。
タクシーで10分ほど走ると到着です。
旧市街地の中心にあるのは決まって
カテドラル。
とっても可愛い感じのデザインです。
中に入ってみましょう!
見事なフレスコ画が心を癒してくれます。
そしてこの街の驚きは、カテドラルから半径1キロ周辺はすべて超高密度のマーケットで埋め尽くされていること!
途中、自分がどこにいるのかが判らなくなったほどです。
トルティーヤを作っているんですって。
な、何? !
あ、ひょっとしたら、持ち主の名前かもね。(笑)
イケメンがミシンを踏んでいます。
おーい、これはどうだあ!
この子にインタビューしたかった!
笑顔が超かわいい女の子が果物売りをしています。
十数人、アプローチして英語が出来る人、ゼロ。。
確かに子供と、協力してくれそうな方は沢山いたのですが。
はー。
どうしよう。
そう考えると、今朝行ったバイク関係の人の英語が話せる方の率の高さは不思議だな。
そういえば、あれだけ英語を話さないロシアでもバイク乗りの英語率は高かったな。
なんなんだろう?
英語を話す人がいる確立が高いところを考えるとやはり教養、ハイソなエリアか・・、ということで大使館などが集まる方面へ行ってみる。
偶然その付近に国立博物館があるのでタクシーで向かう。
ちなみにタクシーの料金は交渉制で最初に確認してから出発します。
私が捕まえたタクシーはダウンタウンからハイソのソナ・ロサ地区へ向かいますがこれは結構、距離があるので$10くらいかかるかな?と思っていたら$6というのでラッキー!ということで出発です。
そしたら、途中でガス欠気味になりガソリンスタンドに立ち寄るわ、突然、流れが速い幹線道でエンジンストップして立ち往生するわで時間がかかりました。
ボンネットを空けてオーバーヒートの修理。
うーん、値段が安かった理由が判ったような気がした。(笑)
やっと国立人類学博物館に到着。
古代の遺跡から発掘された石碑などが一杯です。
マヤ時代には神へ動いている心臓を捧げたそうですがそれの説明ものだと思われます。
あ、これ、
私の知り合いで似てる人、居ます。
この人も。
これは、
あの人だな。
皆さんはいかがですか?
ここはとても沢山、大小のキリスト像がありました。
スペイン時代の影響の強さを感じます。
このサンサルバドルは150万人の人口ですが、過去には火山の噴火や地震など大きな自然災害を被った悲惨な歴史を持つのだそうです。
復興したこの街と日本を重ねて考えている自分が居ました。
そして!
ついにやりました!!
インタビュー成功!
やっぱり、さすが教養エリアですね。
この博物館から出て来たボーイ&ガールスカウトを引率していた方が英語が話せ、私の活動に共感してくれました!
ここでは実演付き(!)で夢を語ってくれました。
後日の映像をお楽しみに^^!
ここまでで感じていることとして、
子供の語る内容は、国によって違うのではなく、生活レベルによって語る内容が違っていることを感じています。
この件についてもいつかまとめてみたいです☆☆
昨日の国境情報に引き続き、世界ツーリングライダー三郎氏のブログhttp://m26julio.yamatoblog.net/に、このサンサルバドルのBMWディーラー情報が記載されているではないか!!
ホイールが直せないか、朝一で相談に行ってみよう!
有り難し!三郎様。
ありました!
このあたりは高級住宅地エリアです。
ここはショールームだけだったので少し離れたところのサービス工場を教えてくれます。
ちょっと迷って到着。
そこは、KTMの店だった!(笑)
でも実際は、日本のメーカーも含めあらゆる車種のメンテナンスをこなす工場でした。
そして、ここのメカニックの英語の出来る率の高さに驚きと有り難さと。
ホイールの件を相談すると、最初2〜3日かかると答えてきたので、明日この街を発たねばならないことを伝えると、
「よっしゃ、まかせとけ!明日の朝一にバイクを取りに来てもいいようにしておくよ!」
と頼もしい返事をしてくれる!
担当者のネルソンさん。
最高に感謝です!!!
さて、次は重要な子供インタビューの取材なのですが、エルサルバドルではあてが全くありません。(笑)
ネルソンさんに、タクシーを呼んでもらいダウンタウンへ行きたいと伝えると、危険だからやめたほうがいいと。
だったら、新しいモールの街がいいと言うのでそこへ向かいます。
正面がインターコンチネンタルホテルがある奇麗なエリアでスゴイ人出!
国内最大のショッピングモールというだけあってかなり広大です。
正面には日本の「ミスド」が!
10歳前後の子供を持つ親を見つけては、相当アプローチするも全員、英語が出来ず。
このモールは諦め、やっぱりダウンタウンへ行く事にしました。
タクシーで10分ほど走ると到着です。
旧市街地の中心にあるのは決まって
カテドラル。
とっても可愛い感じのデザインです。
中に入ってみましょう!
見事なフレスコ画が心を癒してくれます。
そしてこの街の驚きは、カテドラルから半径1キロ周辺はすべて超高密度のマーケットで埋め尽くされていること!
途中、自分がどこにいるのかが判らなくなったほどです。
トルティーヤを作っているんですって。
な、何? !
あ、ひょっとしたら、持ち主の名前かもね。(笑)
イケメンがミシンを踏んでいます。
おーい、これはどうだあ!
この子にインタビューしたかった!
笑顔が超かわいい女の子が果物売りをしています。
十数人、アプローチして英語が出来る人、ゼロ。。
確かに子供と、協力してくれそうな方は沢山いたのですが。
はー。
どうしよう。
そう考えると、今朝行ったバイク関係の人の英語が話せる方の率の高さは不思議だな。
そういえば、あれだけ英語を話さないロシアでもバイク乗りの英語率は高かったな。
なんなんだろう?
英語を話す人がいる確立が高いところを考えるとやはり教養、ハイソなエリアか・・、ということで大使館などが集まる方面へ行ってみる。
偶然その付近に国立博物館があるのでタクシーで向かう。
ちなみにタクシーの料金は交渉制で最初に確認してから出発します。
私が捕まえたタクシーはダウンタウンからハイソのソナ・ロサ地区へ向かいますがこれは結構、距離があるので$10くらいかかるかな?と思っていたら$6というのでラッキー!ということで出発です。
そしたら、途中でガス欠気味になりガソリンスタンドに立ち寄るわ、突然、流れが速い幹線道でエンジンストップして立ち往生するわで時間がかかりました。
ボンネットを空けてオーバーヒートの修理。
うーん、値段が安かった理由が判ったような気がした。(笑)
やっと国立人類学博物館に到着。
古代の遺跡から発掘された石碑などが一杯です。
マヤ時代には神へ動いている心臓を捧げたそうですがそれの説明ものだと思われます。
あ、これ、
私の知り合いで似てる人、居ます。
この人も。
これは、
あの人だな。
皆さんはいかがですか?
ここはとても沢山、大小のキリスト像がありました。
スペイン時代の影響の強さを感じます。
このサンサルバドルは150万人の人口ですが、過去には火山の噴火や地震など大きな自然災害を被った悲惨な歴史を持つのだそうです。
復興したこの街と日本を重ねて考えている自分が居ました。
そして!
ついにやりました!!
インタビュー成功!
やっぱり、さすが教養エリアですね。
この博物館から出て来たボーイ&ガールスカウトを引率していた方が英語が話せ、私の活動に共感してくれました!
ここでは実演付き(!)で夢を語ってくれました。
後日の映像をお楽しみに^^!
ここまでで感じていることとして、
子供の語る内容は、国によって違うのではなく、生活レベルによって語る内容が違っていることを感じています。
この件についてもいつかまとめてみたいです☆☆
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。