いやー、なんと!

嬉しいですねー。嬉しいですねー。
実質?順調に旅を続けていられているのは皆様からのご支援のお陰にほかなりません。
サンチャゴまであと二日! 頑張ります。
☆ジャストギビング山田達也のチャレンジ応援ページ:http://justgiving.jp/c/799☆
English http://justgiving.jp/pdf/justgiving-man.pdf?110318
朝、窓の外を見るとみぞれ?のように見えるものが舞い、湖は荒れ狂ったような強風で白い波が立っている。

いやー、これどうすっか。
今日は再びチリ入国のためアンデスの山越えがある。
この天候のままだどかなり辛いし危ない。
予定を変更してもう一泊?
とよぎるが、やっぱり行っちゃうのが山田達也。
なんとかなるだろ!
てなもんで、いつものようにあえて辛い道を選んで行っちゃいます!
時折、止みそうな気配がある雨の中、宿のパーキングで荷物を積み込みます。
しゅっぱーっつ!

おおっ、巨大な虹だ!
虹はすごいな。雨が降った後、陽がささないと出ないもんな。
辛いことがあった後、楽しいことがやってくることを示唆しているようだ。
自然はいろんなメッセージを持っているんだよな。
防水用カメラで撮影しているため画像がよくなくてスミマセン。
先日の転倒で、この旅3個目のデジカメも息の根が止まりました。。
ほらほら〜、俺の判断は正しいもんね!
出発すればこのとおり、雨もやみ、晴れ間が出てきそうだ♪
・・との期待はもろくも崩れ去り、雨が強くなり、結果的に一日中降りしきることになる。

アルゼンチン側の国境に到着。

屋根のあるところにバイクを停められほっとする。
雨は益々酷くなるばかり。

アルゼンチン側国境で出国手続きをした後、チリ側国境へ向かうが、行けども、行けども全く到着しない。
うーん、本当はさっきと同じ場所にあったのか?
どうするか。オソルノの町中でイミグレと税関を探すか。
でも120キロ戻りなさいと現地で言われたらどうしよう。。
などと考えながら半ば開き直り気味に走っているとこつ然と国境オフィスが現れた。
超ー安堵。
20ー30キロ走行した。
こんなに国境間に距離があるのはこの旅始めてだ。
チリ入国は毎度のこと果物検査がある。
強い雨がバイクを濡らす中でも、容赦なく荷物のほとんどを開けさせられる。
まあ、雨だからといって手を抜いていては犯罪の温床になるのか、とも考える。
無事、チリに入国!
もうアルゼンチンに来る事もしばらくないだろう。
アバヨッ!アルヘンティーナ!
標高1000mに満たないアンデスを駆け下りながらブジェウェ国立公園を抜けて行く。
途中、美しい大きな湖を右手に見ながらの走行となるも強く路面を叩く雨のため撮影する気にもならず。
ランチを含め、休憩もとらずオソルノの町へ一目散に向かう。
防水グローブもリマで買い直したブーツも浸水してきた。
早く宿に入り、食事にありつきたい。
今日は何にするか。
チリだからやっぱりシーフードだな。
でも、アルゼンチンのステーキは旨かったなあ!
などと考えながら町に到着し最初に見つけた小さなホテルに入ると空き部屋あり、でチェックイン。
早速、食堂を教えてもらい行くとそこはこぎれいなレストラン。
お勧めはステーキだと。ww
これが最高に旨い!!
あー、幸せやねー。
厳しい一日の後だったから味も格別なのかな。
<国境情報>
【アルゼンチン側】(ナウエル・ウアビ)
①国境オフィス手前の小屋で係員からメモ書き受け取り。
各窓口でメモにスタンプをもらう。
②オフィスイミグレで出国スタンプ/ツーリストカード記入
③税関でペルミソキャンセル
④ ①でもらったメモを各窓口で国境オフィス出口の小屋で渡して終了
所要時間:20分
コピー:不要
費用:無料
【チリ】(ブジェウェ)
①国境オフィス手前の小屋で係員からメモ書き受け取り。
各窓口でメモにスタンプをもらう。
②オフィスイミグレで入国スタンプ/ツーリストカード記入
③税関でペルミソ作成/ペルミソ申請申告書記入
④税関申告書記入後、荷物検査。果物を持っていると没収です。
⑤ ①でもらったメモを国境オフィス出口の小屋で渡して終了
所要時間:20分
コピー:不要
費用:無料

ご連絡が遅れて申し訳ありません ウユニでご一緒した塚田です。
順調?wに旅を続けらている様で安心しています。
残りの旅程を無事終えられて帰国される日を楽しみにしています。
このチャレンジに3,000円寄付します!
parheliaさん 2012-01-29 17:26:57
旅で出会った方からご寄付を頂きました!嬉しいですねー。嬉しいですねー。
実質?順調に旅を続けていられているのは皆様からのご支援のお陰にほかなりません。
サンチャゴまであと二日! 頑張ります。
☆ジャストギビング山田達也のチャレンジ応援ページ:http://justgiving.jp/c/799☆
English http://justgiving.jp/pdf/justgiving-man.pdf?110318
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サンカルロス デ バリローチェ(アルゼンチン)〜オソルノ(チリ)の旅2012年1月29日(日)
走行距離:240キロ
出発時間:10:00
到着時間:14:30
天候:雨一時曇り
気温:8ー10℃
朝、窓の外を見るとみぞれ?のように見えるものが舞い、湖は荒れ狂ったような強風で白い波が立っている。

いやー、これどうすっか。
今日は再びチリ入国のためアンデスの山越えがある。
この天候のままだどかなり辛いし危ない。
予定を変更してもう一泊?
とよぎるが、やっぱり行っちゃうのが山田達也。
なんとかなるだろ!
てなもんで、いつものようにあえて辛い道を選んで行っちゃいます!
時折、止みそうな気配がある雨の中、宿のパーキングで荷物を積み込みます。
しゅっぱーっつ!

おおっ、巨大な虹だ!
虹はすごいな。雨が降った後、陽がささないと出ないもんな。
辛いことがあった後、楽しいことがやってくることを示唆しているようだ。
自然はいろんなメッセージを持っているんだよな。
防水用カメラで撮影しているため画像がよくなくてスミマセン。
先日の転倒で、この旅3個目のデジカメも息の根が止まりました。。
ほらほら〜、俺の判断は正しいもんね!
出発すればこのとおり、雨もやみ、晴れ間が出てきそうだ♪
・・との期待はもろくも崩れ去り、雨が強くなり、結果的に一日中降りしきることになる。

アルゼンチン側の国境に到着。

屋根のあるところにバイクを停められほっとする。
雨は益々酷くなるばかり。

アルゼンチン側国境で出国手続きをした後、チリ側国境へ向かうが、行けども、行けども全く到着しない。
うーん、本当はさっきと同じ場所にあったのか?
どうするか。オソルノの町中でイミグレと税関を探すか。
でも120キロ戻りなさいと現地で言われたらどうしよう。。
などと考えながら半ば開き直り気味に走っているとこつ然と国境オフィスが現れた。
超ー安堵。
20ー30キロ走行した。
こんなに国境間に距離があるのはこの旅始めてだ。
チリ入国は毎度のこと果物検査がある。
強い雨がバイクを濡らす中でも、容赦なく荷物のほとんどを開けさせられる。
まあ、雨だからといって手を抜いていては犯罪の温床になるのか、とも考える。
無事、チリに入国!
もうアルゼンチンに来る事もしばらくないだろう。
アバヨッ!アルヘンティーナ!
標高1000mに満たないアンデスを駆け下りながらブジェウェ国立公園を抜けて行く。
途中、美しい大きな湖を右手に見ながらの走行となるも強く路面を叩く雨のため撮影する気にもならず。
ランチを含め、休憩もとらずオソルノの町へ一目散に向かう。
防水グローブもリマで買い直したブーツも浸水してきた。
早く宿に入り、食事にありつきたい。
今日は何にするか。
チリだからやっぱりシーフードだな。
でも、アルゼンチンのステーキは旨かったなあ!
などと考えながら町に到着し最初に見つけた小さなホテルに入ると空き部屋あり、でチェックイン。
早速、食堂を教えてもらい行くとそこはこぎれいなレストラン。
お勧めはステーキだと。ww
これが最高に旨い!!
あー、幸せやねー。
厳しい一日の後だったから味も格別なのかな。
<国境情報>
【アルゼンチン側】(ナウエル・ウアビ)
①国境オフィス手前の小屋で係員からメモ書き受け取り。
各窓口でメモにスタンプをもらう。
②オフィスイミグレで出国スタンプ/ツーリストカード記入
③税関でペルミソキャンセル
④ ①でもらったメモを各窓口で国境オフィス出口の小屋で渡して終了
所要時間:20分
コピー:不要
費用:無料
【チリ】(ブジェウェ)
①国境オフィス手前の小屋で係員からメモ書き受け取り。
各窓口でメモにスタンプをもらう。
②オフィスイミグレで入国スタンプ/ツーリストカード記入
③税関でペルミソ作成/ペルミソ申請申告書記入
④税関申告書記入後、荷物検査。果物を持っていると没収です。
⑤ ①でもらったメモを国境オフィス出口の小屋で渡して終了
所要時間:20分
コピー:不要
費用:無料


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