【ついに3/20、海外5大陸のゴール、シドニーに到着しました!応援、ご協力頂いた皆様に深謝いたします。】
私の旅は社会貢献の一環としても行っています。
下記サイトも見て頂けるととっても嬉しいです。
☆ジャストギビング山田達也のチャレンジ応援ページ:http://justgiving.jp/c/799☆
English http://justgiving.jp/pdf/justgiving-man.pdf?110318
新たにご貢献メッセージ届きました!
人間はこんなに感動が出来るんだ。オーストラリア有り難う。
2012年3月25日(日)
シドニーから1時間ほど走りやってきました。
ここ、どこでしょう?
そう!
私の大好きなサーキット(レースウェイ)で、ここはイースタンクリーク!
フィリップアイランドが出来るまでは、ここがモトGPやF1の舞台だったところです。
めっちゃ、感激!
今日はいわゆるサンデーレース。
草レースとも表現され、レースをやりたい人の入門編だったり、参加者が楽しむためのもので、観客は主にエントリー者の家族、友人です。
今日のレース名は往年のGPレーサーを冠した”バリーシーンCUP”。
6年以上前に生産されたバイクだけが参加が出来るものです。
プロカメラマンのトールさんと元鈴鹿8耐ライダーの私は取材という名目で主催者からパスを支給してもらえました。
世界選手権の鈴鹿8耐や全日本選手権、モトGPなどのようなプロクラスではないのでサーキット内はとってもほのぼのした雰囲気です。
まあ、ライダーは必死なんですがね。(笑)
パドック内では様々なグッズが売ってて楽しい。
犬をモチーフにしたカラーリングのスズキ隼。
よく見ると、犬が乗っかっているw
ずーっとこの状態でお客さんサービスしています。
お利口なやつだ。
ホンダNS400R。
このバイク以外にも、私の年代が憧れたバイクが高値を付けて沢山、売っている。
この先、もっと値が上がるんだろうな。
ピットロードで出番を待つマシン達。
スズキ刀が良い仕上がりを見せてます。
6気筒のホンダCB。ww
ここはしっかりした体制で参戦しており、バイクショップのビジネスと関連しているようでした。
エンジンはヤマハRZV500R。
車体はスズキガンマ・・かな?
バリーシーンレプリカのスズキの500ccツーストローク。
往年のヤマハのレーサーも健在!
ワインガードナーが乗ったインターセプターを彷彿させるVF750。
1980年代、鈴鹿にレースを見にいって感動したことを思い出す。
出たー!ヤマハYZF750。
俺が乗って全日本、鈴鹿8耐に挑戦してたマシンと同型。(1993年)
このバイクは苦労したな・・。
これも!
ホンダRC45。
俺が乗ったものはレンタルした本物のワークスマシンだったのでスッゴク速かった。
その年の鈴鹿8耐参戦は悪夢の事故によりホンダでの参戦は幻と終わったが・・。(1996年)
このバイクは完成度が高かった!
ヤマハOW01。
これでレースしていた頃は最高に辛かったなあ。(1992ー1993年)
でも、今となっては素晴らしい思い出だし、人生の糧となっている。
エキゾーストノート、焼けたオイルの匂い。
ふっと、現役時代にタイムスリップしたような錯覚に。
サンデーレースと言えども上位陣は皆、本気で転倒クラッシュするバイクも。
怪我が大したことないことを祈る。
さすが、オーストラリア!
サイドカークラスがメインレースです。
そのはず、選手権シリーズになっておりランキング争いが行われています。
ちなみのこのマシンは女性チームでデザインが可愛い。
オートバイとはまた違ったコーナリングの迫力があり、見てて楽しいね☆
トールさんもレースへの参加に興味しんしん!
あるレースが始まる時、今までと様子が違うライダーがいる。
スタート前、他者がコースインして行く中、壁によりかかって停車している。
私の旅は社会貢献の一環としても行っています。
下記サイトも見て頂けるととっても嬉しいです。
☆ジャストギビング山田達也のチャレンジ応援ページ:http://justgiving.jp/c/799☆
English http://justgiving.jp/pdf/justgiving-man.pdf?110318
新たにご貢献メッセージ届きました!
セカンドハーベスト・ジャパンの支援と世界ツーリングのゴールを祝福して、寄付させていただきます。
寄付の機会を提供して頂き、感謝いたします。
山田 満
このチャレンジに10,000円寄付します!
MITSURUさん 2012-03-25 13:50:21
うおー、私の実兄からでした!兄上、有難う!
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人間はこんなに感動が出来るんだ。オーストラリア有り難う。
2012年3月25日(日)
シドニーから1時間ほど走りやってきました。
ここ、どこでしょう?
そう!
私の大好きなサーキット(レースウェイ)で、ここはイースタンクリーク!
フィリップアイランドが出来るまでは、ここがモトGPやF1の舞台だったところです。
めっちゃ、感激!
今日はいわゆるサンデーレース。
草レースとも表現され、レースをやりたい人の入門編だったり、参加者が楽しむためのもので、観客は主にエントリー者の家族、友人です。
今日のレース名は往年のGPレーサーを冠した”バリーシーンCUP”。
6年以上前に生産されたバイクだけが参加が出来るものです。
プロカメラマンのトールさんと元鈴鹿8耐ライダーの私は取材という名目で主催者からパスを支給してもらえました。
世界選手権の鈴鹿8耐や全日本選手権、モトGPなどのようなプロクラスではないのでサーキット内はとってもほのぼのした雰囲気です。
まあ、ライダーは必死なんですがね。(笑)
パドック内では様々なグッズが売ってて楽しい。
犬をモチーフにしたカラーリングのスズキ隼。
よく見ると、犬が乗っかっているw
ずーっとこの状態でお客さんサービスしています。
お利口なやつだ。
ホンダNS400R。
このバイク以外にも、私の年代が憧れたバイクが高値を付けて沢山、売っている。
この先、もっと値が上がるんだろうな。
ピットロードで出番を待つマシン達。
スズキ刀が良い仕上がりを見せてます。
6気筒のホンダCB。ww
ここはしっかりした体制で参戦しており、バイクショップのビジネスと関連しているようでした。
エンジンはヤマハRZV500R。
車体はスズキガンマ・・かな?
バリーシーンレプリカのスズキの500ccツーストローク。
往年のヤマハのレーサーも健在!
ワインガードナーが乗ったインターセプターを彷彿させるVF750。
1980年代、鈴鹿にレースを見にいって感動したことを思い出す。
出たー!ヤマハYZF750。
俺が乗って全日本、鈴鹿8耐に挑戦してたマシンと同型。(1993年)
このバイクは苦労したな・・。
これも!
ホンダRC45。
俺が乗ったものはレンタルした本物のワークスマシンだったのでスッゴク速かった。
その年の鈴鹿8耐参戦は悪夢の事故によりホンダでの参戦は幻と終わったが・・。(1996年)
このバイクは完成度が高かった!
ヤマハOW01。
これでレースしていた頃は最高に辛かったなあ。(1992ー1993年)
でも、今となっては素晴らしい思い出だし、人生の糧となっている。
エキゾーストノート、焼けたオイルの匂い。
ふっと、現役時代にタイムスリップしたような錯覚に。
サンデーレースと言えども上位陣は皆、本気で転倒クラッシュするバイクも。
怪我が大したことないことを祈る。
さすが、オーストラリア!
サイドカークラスがメインレースです。
そのはず、選手権シリーズになっておりランキング争いが行われています。
ちなみのこのマシンは女性チームでデザインが可愛い。
オートバイとはまた違ったコーナリングの迫力があり、見てて楽しいね☆
トールさんもレースへの参加に興味しんしん!
あるレースが始まる時、今までと様子が違うライダーがいる。
スタート前、他者がコースインして行く中、壁によりかかって停車している。
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