現在、WDT帰国報告会全国ツアーの参加申し込み受付中です!
【日程:6月9日〜16日 場所:福岡・大阪・岐阜・浜松・静岡・東京】
お申し込み/詳細はこちら! (↓クリック出来ます)受付を開始いたします。<帰国報告会>
(事前お申し込み数が定員を越えた場合、受付を終了いたします)
東京会場は定員に達しました。立ち見ご了承の方のみ受け付けしております。
15ヶ月460日間、5大陸10万キロ、64カ国の旅の経緯を画像と動画を使いながらご報告させて頂きます。
皆様のご来場を楽しみにお待ちしてまーす!
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なんといっても、潮の満ち引きによっては離島のように立つ荘厳な城様には固唾をのむ。
しかし、今回の訪仏は天気に恵まれてありがたかった!
モンサンミッシェルの歴史は、とても複雑で元々は修道院として作られたものだったが、有事の時代には要塞として使われ、その後監獄にもなり、また、ハンセン病患者を隔離する施設にもなっていた。
現在では元々の修道院としてシスターが住んでいる。
バイクと違って寝てたら目的地へ着いちゃう旅は、楽でいい面と、味気ない面とあるね。
まだ、日本に帰る訳ではないが、空港へ向かう。
私にとってとっても楽しみにしていたのはこの二人に会う事!

写真はパリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港内のTGV(フランス新幹線)乗り場。
ヤマハモトGPチームスタッフの根岸さんとAnneke。
元々、根岸さんは私のレース時代(ヤマハ関連チーム所属)の先輩で今では親友。
バイクの旅の最中、アフリカ滞在時から常に応援のメッセージをよこしてくれ、ヨーロッパ諸国での子供インタビューをサポートして下さった。
左のAnneke(アネケ)はスウェーデン人でスペイン在住。
バルセロナ付近では、彼女の旦那さんと共に住む家に一宿一飯のお世話になった。
約一年ぶりの再会に感無量。
1時間半のランチ時間も束の間、彼らを見送る時間となる。
週末まで滞在出来ていれば、招待してくれてたのでルマンのモトGPを見ることが出来たのに。
残念。
夕方、キタナシュラン?と聞いていたレストランへ。
全然汚くなくて良かった。(笑)
そこで会ったのは、前回訪仏した時に通訳などでお世話になった本業は一流の音楽家の鈴木さん。

鈴木さんとは8年ぶりの再会でこちらも感激。
(鈴木さんのウェブサイトhttp://www.yasukosuzuki.com/)
フランス語がペラペラの鈴木さんに会った時にお願いしたのは、ずっとしたかったコンゴ人との電話での会話。
バイクの旅で一番深い思い出となった(良い思い出とは違う(笑))コンゴ共和国での悪路で究極困り果てた時に助けてくれたキバサとマルタン。
(関連記事:【コンゴ】ボワンザ~カイの旅)
彼らにはインターネットを使える環境と知識がなく、あるのは携帯電話だけ。
ガボンとの国境で別れた後も、なけなしのお金を使って私に何度も電話をくれる。
「今何処?」
彼らが話せる英語はその程度だ。
いつか、フランス語を話せる友人を通じでコミュニケーションをとりたい。
ずっと思っていたその夢が叶った瞬間だ。
「『日本に行きたい』って言っています」
鈴木さんが教えてくれた。
郵便物を送りたいことを伝えるがどうも住所と、配送事情が怪しいようだ。
ただ、鈴木さんのお陰で今後も彼らと今まで以上に良いコミュニケーションがとれるようになったことがなにより嬉しい。
【日程:6月9日〜16日 場所:福岡・大阪・岐阜・浜松・静岡・東京】
お申し込み/詳細はこちら! (↓クリック出来ます)
受付を開始いたします。<帰国報告会>
(事前お申し込み数が定員を越えた場合、受付を終了いたします)東京会場は定員に達しました。立ち見ご了承の方のみ受け付けしております。
15ヶ月460日間、5大陸10万キロ、64カ国の旅の経緯を画像と動画を使いながらご報告させて頂きます。
皆様のご来場を楽しみにお待ちしてまーす!
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【頑張ろうニッポン!絶賛、受付中です!】
社会貢献の目的も込めて世界を走って参りました。是非、応援頂けると嬉しいです!
☆ジャストギビング山田達也のチャレンジ応援ページ:
English http://justgiving.jp/pdf/justgiving-man.pdf?110318皆様からの貴重なご支援は、私が応援するNPO セカンドハーベストジャパンへ役立てられています。
現在、目標額達成に対し77%です!皆様、有り難うございます。
なんといっても、潮の満ち引きによっては離島のように立つ荘厳な城様には固唾をのむ。
しかし、今回の訪仏は天気に恵まれてありがたかった!
モンサンミッシェルの歴史は、とても複雑で元々は修道院として作られたものだったが、有事の時代には要塞として使われ、その後監獄にもなり、また、ハンセン病患者を隔離する施設にもなっていた。
現在では元々の修道院としてシスターが住んでいる。
まだ、日本に帰る訳ではないが、空港へ向かう。
私にとってとっても楽しみにしていたのはこの二人に会う事!

写真はパリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港内のTGV(フランス新幹線)乗り場。
ヤマハモトGPチームスタッフの根岸さんとAnneke。
元々、根岸さんは私のレース時代(ヤマハ関連チーム所属)の先輩で今では親友。
バイクの旅の最中、アフリカ滞在時から常に応援のメッセージをよこしてくれ、ヨーロッパ諸国での子供インタビューをサポートして下さった。
左のAnneke(アネケ)はスウェーデン人でスペイン在住。
バルセロナ付近では、彼女の旦那さんと共に住む家に一宿一飯のお世話になった。
約一年ぶりの再会に感無量。
1時間半のランチ時間も束の間、彼らを見送る時間となる。
週末まで滞在出来ていれば、招待してくれてたのでルマンのモトGPを見ることが出来たのに。
残念。
夕方、キタナシュラン?と聞いていたレストランへ。
全然汚くなくて良かった。(笑)
そこで会ったのは、前回訪仏した時に通訳などでお世話になった本業は一流の音楽家の鈴木さん。

(鈴木さんのウェブサイトhttp://www.yasukosuzuki.com/)
フランス語がペラペラの鈴木さんに会った時にお願いしたのは、ずっとしたかったコンゴ人との電話での会話。
バイクの旅で一番深い思い出となった(良い思い出とは違う(笑))コンゴ共和国での悪路で究極困り果てた時に助けてくれたキバサとマルタン。
(関連記事:【コンゴ】ボワンザ~カイの旅)
彼らにはインターネットを使える環境と知識がなく、あるのは携帯電話だけ。
ガボンとの国境で別れた後も、なけなしのお金を使って私に何度も電話をくれる。
「今何処?」
彼らが話せる英語はその程度だ。
いつか、フランス語を話せる友人を通じでコミュニケーションをとりたい。
ずっと思っていたその夢が叶った瞬間だ。
「『日本に行きたい』って言っています」
鈴木さんが教えてくれた。
郵便物を送りたいことを伝えるがどうも住所と、配送事情が怪しいようだ。
ただ、鈴木さんのお陰で今後も彼らと今まで以上に良いコミュニケーションがとれるようになったことがなにより嬉しい。
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