11月分と今日までの近況報告です!
ロスの英語学校(アダルトスクールのESL)は本当に良かった。
クラスメートは、最も多いメキシカンの他に、グァテマラ、ペルー、コスタリカ、チリ、スペイン、アフガニスタン、イラン、ウクライナ、中国、香港、韓国、他にもいたような・・と多国籍。
多くの人はアメリカ在住で仕事を持っている。
このアメリカでは英語力によって就ける仕事が違ってくるため皆、必死に勉強する。
その雰囲気は学生が集まる学校とは大きく異なりとても良い刺激となる。
年齢も20代〜60才くらいと幅広くまさに大人の学校であり私にとっては違和感がない。
7割の人の母国語がスパニッシュなので、スペイン語で挨拶すると笑顔になる。
4ヶ月間もスペイン語圏で旅をしてたのに挨拶どまりというのは寂しい限りだが。
滞在期間中、近場で訪れてみたいところにいくつか行ってみた。
ロス郊外の航空機博物館。
なんと!
ゼロ戦!!
実はレプリカなのだが、今でも月に一度は飛行しているという。
偶然今話題の「永遠のゼロ」(百田直樹さん/太田出版)をアメリカ滞在の共として読んでいるところだったので感激!
ここの管理人の白人のじいさんがとっても優しく親切にしてくれるもんだから、戦争の空しさを余計に感じてしまう。
特にバイクの旅が終わってから全ての外国の人々に対し友好的な気持ち、いや家族のような気持ちを持てるようになったから余計かもしれない。
別の週末に訪れたバイカーズスポット「Rock Store」
ここはマリブキャニオン峠の入り口にあるロードハウス。
ブラッドピッドなどバイク好きのセレブリティもよく来ることで有名らしい。
様々な年代と多種なバイクが集まり、レーサーレプリカ系の若者ライダーはコーナーを攻め、その友人はカメラを構える。
こういうところに来ると僕は外国を感じなくなる。
あっと言う間の3週間の留学も終了。
課題のマイエッセイを完成させ、最終日に皆の前でスピーチをした。
テーマは、私のキャリアと世界平和の使命。
結構、喜んでもらえたようだった。
短い期間だったので全員とはしゃべれなかったが総じて皆とても親切だった。
フェースブックのお陰でその後何人かとつながることが出来た。
次回もこの学校に来たい。
特にMai先生(前列右)は最高に尊敬出来たなあ。
常にベストを尽くし、高い精神を持っている人だと感じることが出来た。
日本に帰国し成田経由でそのまま沖縄へ到着。
那覇空港からタクシーで糸満の自宅に到着したところで料金を払おうとすると財布に日本円が入ってないではないか。
そうだ、成田空港でもカードを使っていたので通貨を入れ替えてなかった。
沖縄ではカード払いが出来ないところが多いためタクシーの運ちゃんに言ってみた。
「ドルで払ってもいい?」
「んんー・・、出来れば円のほうが助かりますねー。」
そうだね、ということでスーツケースの奥のほうから日本円を出して支払った。
実は沖縄ではまだドルで支払えるところが結構あるのです!
沖縄に一週間いたあと日本本土に出張。
そうそう、肢体不自由の息子のリハビリ用にスペシャルバイクを現在製作中でそれが今の楽しみの一つなんです。
スペインのGASGASというメーカーのトライアルバイクがベースなのですがそれがなんと電動!
おもちゃではなく競技用車両でかなり完成度の高いものなのです。
完成したらまた紹介させて頂きますね。
東京で仕事のお客さんとお台場に行くと偶然東京モーターショーがやっているじゃないか!
お互いに是非行きたい!となり、一緒に突入。
僕が釘付けになったのはこのホンダ製のラリーマシン。
ラリーシーンではKTM、ヤマハが強いが本格的にホンダが参戦してくるのはとても良い傾向だと思う。
今後のモータースポーツはこの分野が伸びるのではと感じている。
いいね〜!
おや、これはGSそっくりのホンダ車。
クラッチレバーがない、ということはオートマ車だ。
オフロードをこれで走れるのか?
まあ、電動バイクの時代だからそれもいいんだろうな。
ホンダがニクいのはこういうモチベーションが素晴らしいんだよね。
何才になってもエンスーを忘れないって人を惹き寄せる。
数日後、千葉県花見川区の八千代台まで足を伸ばす。
この方に会いたかった。
モトクロス出身のラリーレイドレーサーの堀田修さんです。
過去にパリダカールラリーに三度出場し、全て完走という素晴らしい成績を残している。
私の次なるチャレンジのための情報として直接いろいろ教えて頂いた。
参戦して満足いく結果を残すために私に必要なことは、ラリー用のライディングテクニックと強靭な体力だ。
出来る限りマッチョになっていいと教えてくれた。笑
ロードレース時代は、体重が重くなることはラップタイムに致命的な影響が出るのでギリギリまで減量していたが今度はそうでもないらしい。
まだ参戦することを決めたわけではないが、トレーニングは始めておいたほうが良さそうだ。
本土の出張は多忙を極めます。
特に12月はまさに師走で東京=大阪=東京と移動後、埼玉県に出かけた。
その仕事帰りに所沢でバイク屋を営む古い友人に会いにいった。
20年前によく通った懐かしい店だ。
店主の石川さんはなんと数年前からsuzuki RG500Γで筑波サーキットのレースに参戦している!
やるじゃん!!
私より年上なのにこういう人、大好きだ。
お互いまだまだバイク熱が冷めてないことを確かめ合ったあと飲みに出かけいろんな話しをした。
楽しかったー。
「壁にずっとこれ貼ってあんだよ」と一枚の写真を見せてくれた。
げー。
私の20代の時のヤマハ時代の写真。
感激と、複雑な想いが入り交じった。
ロスの英語学校(アダルトスクールのESL)は本当に良かった。
クラスメートは、最も多いメキシカンの他に、グァテマラ、ペルー、コスタリカ、チリ、スペイン、アフガニスタン、イラン、ウクライナ、中国、香港、韓国、他にもいたような・・と多国籍。
多くの人はアメリカ在住で仕事を持っている。
このアメリカでは英語力によって就ける仕事が違ってくるため皆、必死に勉強する。
その雰囲気は学生が集まる学校とは大きく異なりとても良い刺激となる。
年齢も20代〜60才くらいと幅広くまさに大人の学校であり私にとっては違和感がない。
7割の人の母国語がスパニッシュなので、スペイン語で挨拶すると笑顔になる。
4ヶ月間もスペイン語圏で旅をしてたのに挨拶どまりというのは寂しい限りだが。
滞在期間中、近場で訪れてみたいところにいくつか行ってみた。
ロス郊外の航空機博物館。
なんと!
ゼロ戦!!
実はレプリカなのだが、今でも月に一度は飛行しているという。
偶然今話題の「永遠のゼロ」(百田直樹さん/太田出版)をアメリカ滞在の共として読んでいるところだったので感激!
ここの管理人の白人のじいさんがとっても優しく親切にしてくれるもんだから、戦争の空しさを余計に感じてしまう。
特にバイクの旅が終わってから全ての外国の人々に対し友好的な気持ち、いや家族のような気持ちを持てるようになったから余計かもしれない。
別の週末に訪れたバイカーズスポット「Rock Store」
ここはマリブキャニオン峠の入り口にあるロードハウス。
ブラッドピッドなどバイク好きのセレブリティもよく来ることで有名らしい。
様々な年代と多種なバイクが集まり、レーサーレプリカ系の若者ライダーはコーナーを攻め、その友人はカメラを構える。
こういうところに来ると僕は外国を感じなくなる。
あっと言う間の3週間の留学も終了。
課題のマイエッセイを完成させ、最終日に皆の前でスピーチをした。
テーマは、私のキャリアと世界平和の使命。
結構、喜んでもらえたようだった。
短い期間だったので全員とはしゃべれなかったが総じて皆とても親切だった。
フェースブックのお陰でその後何人かとつながることが出来た。
次回もこの学校に来たい。
特にMai先生(前列右)は最高に尊敬出来たなあ。
常にベストを尽くし、高い精神を持っている人だと感じることが出来た。
日本に帰国し成田経由でそのまま沖縄へ到着。
那覇空港からタクシーで糸満の自宅に到着したところで料金を払おうとすると財布に日本円が入ってないではないか。
そうだ、成田空港でもカードを使っていたので通貨を入れ替えてなかった。
沖縄ではカード払いが出来ないところが多いためタクシーの運ちゃんに言ってみた。
「ドルで払ってもいい?」
「んんー・・、出来れば円のほうが助かりますねー。」
そうだね、ということでスーツケースの奥のほうから日本円を出して支払った。
実は沖縄ではまだドルで支払えるところが結構あるのです!
沖縄に一週間いたあと日本本土に出張。
そうそう、肢体不自由の息子のリハビリ用にスペシャルバイクを現在製作中でそれが今の楽しみの一つなんです。
スペインのGASGASというメーカーのトライアルバイクがベースなのですがそれがなんと電動!
おもちゃではなく競技用車両でかなり完成度の高いものなのです。
完成したらまた紹介させて頂きますね。
東京で仕事のお客さんとお台場に行くと偶然東京モーターショーがやっているじゃないか!
お互いに是非行きたい!となり、一緒に突入。
僕が釘付けになったのはこのホンダ製のラリーマシン。
ラリーシーンではKTM、ヤマハが強いが本格的にホンダが参戦してくるのはとても良い傾向だと思う。
今後のモータースポーツはこの分野が伸びるのではと感じている。
いいね〜!
おや、これはGSそっくりのホンダ車。
クラッチレバーがない、ということはオートマ車だ。
オフロードをこれで走れるのか?
まあ、電動バイクの時代だからそれもいいんだろうな。
ホンダがニクいのはこういうモチベーションが素晴らしいんだよね。
何才になってもエンスーを忘れないって人を惹き寄せる。
数日後、千葉県花見川区の八千代台まで足を伸ばす。
この方に会いたかった。
モトクロス出身のラリーレイドレーサーの堀田修さんです。
過去にパリダカールラリーに三度出場し、全て完走という素晴らしい成績を残している。
私の次なるチャレンジのための情報として直接いろいろ教えて頂いた。
参戦して満足いく結果を残すために私に必要なことは、ラリー用のライディングテクニックと強靭な体力だ。
出来る限りマッチョになっていいと教えてくれた。笑
ロードレース時代は、体重が重くなることはラップタイムに致命的な影響が出るのでギリギリまで減量していたが今度はそうでもないらしい。
まだ参戦することを決めたわけではないが、トレーニングは始めておいたほうが良さそうだ。
本土の出張は多忙を極めます。
特に12月はまさに師走で東京=大阪=東京と移動後、埼玉県に出かけた。
その仕事帰りに所沢でバイク屋を営む古い友人に会いにいった。
20年前によく通った懐かしい店だ。
店主の石川さんはなんと数年前からsuzuki RG500Γで筑波サーキットのレースに参戦している!
やるじゃん!!
私より年上なのにこういう人、大好きだ。
お互いまだまだバイク熱が冷めてないことを確かめ合ったあと飲みに出かけいろんな話しをした。
楽しかったー。
「壁にずっとこれ貼ってあんだよ」と一枚の写真を見せてくれた。
げー。
私の20代の時のヤマハ時代の写真。
感激と、複雑な想いが入り交じった。
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