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#WORLD DREAM TOURING

“世界の子供の希望と夢を発信します”

Ghana(ガーナ)

タマレ〜サンデマ(ガーナ)〜ワガドグ(ブルキナファソ)の旅

2011年3月29日(火)

IMG_3093タマレの朝日












IMG_3094ホテルの外観







IMG_3096あちこち工事中だったが、
いつかまた来たいと思うほどゲストへの対応が素晴らしかった






IMG_3097バイクを私の部屋の真ん前に置かせてくれた。

大荷物を持つ私にとっては有り難い。




DSCF3820美しい景色が広がる道を往く







DSCF3822樹木が作り出す自然のトンネルが気持ちイイ






DSCF3831国境手前、ナブロンゴから方向転換し、南へ戻るようにサンデマへ向かう道。

さあ、孤児院へ辿りつけるだろうか。




先方には電話もメールもないので事前連絡が出来ていない。
頼みの綱は日本の陽市君が送ってくれている手紙のみだ。


サンデマのコミュニティ(町と村の間)に入る手前に、
ポリスストップが有り

「どこへいく?」と険しい表情、厳しい言い方で警官が聞く。

「ホライゾンチルドレンセンターへ行きたい」

と言うと、うーん?とそこが判らない様子。

もう一人、若い警官が近寄って来て伝えてみるが、
聞いた事がある気がするが、はっきりしないといった感じ。

「ホライゾンチルドレンセンターというのは孤児院だよ」
というと

二人の警官の表情と態度が一転、
とても優しく、歓迎的なものになった。

そして、
「それなら知ってます。この道をずっとまっすぐ行って下さい」
と対応も丁寧なものに変わり、
「町の中心まで行って誰かに聞いてもらえれば判りますよ」と。

この孤児院はとても有名で、敬意に満ちた存在のように感じた。

町の中心に来たところで、バイクを停め人に尋ねようとすると、
最初に近付いて来た人は、
一言目から、
「1セディ(50円)くれ」
という。
さすがに場所を変える。

次に物売りの店主に
「ホライゾンチルドレンセンターを知っていますか?」
と聞くと、

その方も表情が急に柔らぎ、その場所を
何度も丁寧に教えてくれた。
そこは孤児院ですよね?と再確認すると
そう、そうと。

町の中心から1キロほど走ったところで・・

DSCF3834看板発見!!!







DSCF3835広い敷地に、建物が立っていた。


バイクをそのまま建物の前に進める。




DSCF3840すると建物の前にいた車椅子の男性が最初、驚いたような表情のあと、すぐに満面の笑顔に変わって手を叩いて喜んでくれている。




当初の予定より、二週間遅れで到着したにも関わらず大歓迎で迎えてくれた。


孤児院オーナーのヤオさん(中央)と、19歳からこの孤児院で先生を8年間しているジョーさん。


3年前、この孤児院で二名の日本人がボランティアで働いていたお陰で私の訪問が実現した。

「アキさん」と、「ケンさん」と仰る方だそう。
ジョーさんがこの方々との楽しかった思い出を話してくれた。
私が日本に帰国したらこのお二人とも会いたいと思う。
そして、私がこのガーナ北端の地に縁を戴くことができたのは日本の亥子さん、陽市さんのお陰です。感謝いたしますm(__)m

DSCF3836インタビューに答えてくれた、オウル君とシラス君。





二週間待ってくれたのに、滞在時間が僅か30分ほどだったことが悔やまれる。

ヤオさんとジョーさんは何度も何度も私が日本からここに訪れたことに感謝と歓迎を伝えてくれる。
そして彼らはこの孤児院の仕事をしていることに大変な誇りを持っていることを強く感じた。

必ずいつかまた訪れたいと思った。
またそのときはもう少し英語が上手になってジョーさんやヤオさんの思いを言葉でもっと聞いてみたい。


サンデマを後にし、国境へ向かう。
今日中にブルキナファソのワガドグへ到着しなければならない。
国境で手前の町、ナブロンゴのポリスオフィスでパスポートとカルネのスタンプを押すオフィスの場所を確認をする。
この町でなく国境で出来ることを確認し向かう。


国境へ行き、ガーナの出国手続き、
そして、ブルキナファソの入国手続き、全て何事もなく通過出来た。
全て簡単に済むため国境屋、ガイドも居ない。
チェンジャー(両替屋)が声を掛けて来てガーナ通貨のセディからブルキナ以降のセーファーフランへの両替はと聞いてくる。彼らは人もよくレートも悪くない。

これ以上ないほど簡単に国境を越えることが出来た
私の旅のアフリカ前半(東側)に近い感覚だった。
善良なる旅行者視点で言えば、国境は全てこうであって欲しいものだ(苦笑)
国境を通過したとことで飲み物を買おうとするといきなり英語が通じない。フランス語に戻った。。
国境ってすごいな。
いきなり人種、言葉、宗教、習慣、がわずか数メートルで変わる所。


「Good bye Ghana! Hello,Burkina!!」


さあ、超暑いガーナを抜けて北上していくので幾分、涼しくなるのかな?と思い走りだすと・・



おいおいおいおいおいおい(笑)
バイクの気温計が面白いように上がっていくではあーりませんか!

DSCF3842表示は40.5度

この後、
42.5℃まで上がった。。



熱風ですよ、熱風!
シールドを開けると顔がやけどする!?(痛)
暑さを避けるため、上半身を伏せたのはバイクに乗り出して初めての経験。
風が熱風なので、そのまま風を受け続けると体がおかしくなりそう。
また、バイクに装着してあるドリンクホルダーの水を飲んだら

「お湯」でした(熱!)



DSCF3855ブルキナに入るとまた景色が益々イイ!







DSCF3856この超暑い中でも我が愛機は絶好調!

前回の給油からすでに700キロを超えているが、メーターはあと140キロ以上走行出来ることを示している。

とっても頼もしい!


DSCF3858暑さのせいで、アスファルトの道はすぐに陽炎を作り出す。

遠くの景色が不思議な絵となる。




DSCF3859何も食べていなかったので木陰を探し、パンを食べようと停車すると女子中学生達が寄ってきた。。

そんなに見つめてきたら恥ずかしいじゃないか!(笑)


DSCF3860ワガドグの街中。
開発を急ピッチで進めている都市。






ワガドグの中心地のやや南のエリアを走っていると・・

DSCF3861おやっ!
こ、これは日本語・・!

「居酒屋」と書いてある!!!!!




DSCF3863入ってみると、
日本語で、「我が家」の文字。












DSCF3865完全な日本の居酒屋だ。。







実は、ここの居酒屋「我が家」さんのことは、
世界ツーリング中のタカオ&ミユキさんから是非ここへ寄られるといいですよと情報を頂いておりました。

しかし、ここまで完璧な日本的な店作りになっているとはかなり感動です。

お店のオーナーは飯田さん。
大変気さくで優しく、器の大きな素晴らしいお人柄の方です。
是非、我が家さんのサイトをチェックして下さい^^!

DSCF3867






たまたま停電で店内はランプで対応。
これもアフリカらしさ(笑)

久しぶりの本物の日本食なので超!楽しみでした。
DSCF3869
卵焼き。

めちゃめちゃ美味しい!!!




DSCF3870私の大好物の冷麺もありこれも最高です!






あと、さらに私の大好物の鶏の唐揚げを注文したところ食べきれないほど出て来たのでお持ち帰りさせて頂きました。

そして、このオーナーの飯田さんはこのブルキナファソで孤児院を作る活動をしていらっしゃるので子供インタビューの協力を打診してあったところまだ会ってもいない時から快諾のお返事を下さっておりました。
明日、飯田さんがアテンドして戴いた学校訪問をします!

【緊急情報】
「我が家」さんがTVで紹介されます。
4月1日(金)19:00〜21:00 東京12チャンネル
残念ながら私は見れません。。
どなたかユーチューブでアップして下さったらご連絡お願いします。^^; 

【ガーナ】クマシ〜タマレの旅

2011年3月28日(月)

クマシのホテルを出る時、日本語を話すガーナ人が声をかけて来た。
話すとタマレはクマシよりもっと暑いという。

本当に、今日はバイクの温度計が38度を記録した!
風邪を引いた時の体温計じゃないんだから・・(笑)

さすがに体温より高い気温は走行中、風を受けていてもかなり暑く、
水を頻繁に補給しないと体調が悪くなりそう。
今日は370キロ位いの移動でノンストップで行けるので、
ペットボトルの水を走行しながら飲む。

クマシの町を抜ける時、少々迷い30分ほどかけて郊外へ繋がる道に出た。
クマシに入って来る昨日のことを思い出した。
道端に停車し、地図を見ているとこのクマシは他の町と違って
話しかけてくれる人は少ない。
誰か声をかけてくれたら、道を聞こうと思っている時に、

「Good morning!」

と声がする。
お、声をかけてくれた!
ただ、その声は下からだった。

スケートボードに乗った下半身が不自由な若い男性が
サンダルを手にはめ、歩道を漕ぐように進んでいた。

通常、身障者の方が声をかけてくる際は決まってお金が欲しいと
リクエストしてくるのだが、この人は素晴らしいさわやなか笑顔で
私に挨拶をすると、そのまま通り過ぎ、どんどん進んで行った。

この人のお陰でクマシ滞在がとっても気持ちよくいられたと思う。

誰かに影響を与えることって、挨拶一つで出来るんだと改めて感動した。



少しすると未舗装の工事中エリアになるが、
全体区間の半分くらい来た所からは道の状態はかなり良い。
ただ気を抜いていると、大穴にはまるので注意が必要だ。

DSCF3783クマシへの道

ほとんどは舗装路だ





沢山あった全てのポリスストップも基本的にはバイクの私はフリーパスだ。
一度だけ、電話番号を聞かれてポリスマンのノートに書いた(なんでだろう?笑)
 

タマレに近付くと道の両側は国立公園になっていて素晴らしい景色が広がる。

広大な湿地帯、サバンナ、豊かに多い茂る樹々・・。
ここでもいつかゆっくりして動物を見るサファリのツアーにでも参加してみたいと思う。


DSCF3795地球を走ってる実感がアフリカを走っていると湧いてくる。






DSCF3788水牛の群れの横断を待つ

牛追いの男性と最後に笑顔で挨拶
嬉しい瞬間。





DSCF3798遠くに広めの集落が見えてきた







DSCF3800藁葺き、円形、そして密集しているのが特徴的。






DSCF3802橋の上からの水景







DSCF3806この船から投網が打たれていた







DSCF3813







DSCF3817ついに38度を超えた。。

体温より高いとどうにかなりそうというのは本当だね。。




途中のある町には驚いた。
ほぼ全ての家、店の壁が全面黄色!
昨日のブログにも書いたがガーナは携帯電話会社の競争(戦争?)地域で
北に行くほどその様相が激しくなっていた。
黄色はアフリカで圧倒的に強いMTNという電話会社。

私もそのシムを何回か購入し利用した。


順調にタマレの町に入ると活気があって楽しそうな町。
街中の信号待ちで隣付近に停まるバイクと目が合うと笑顔で挨拶。

残念ながら今日はゆっくり町を散策する時間はなく、
さらにホテルを予約をしていないので探さないとならない。
町の中心の交差点でバイクを停めてホテルを探していると、
二人乗りのバイクが話しかけてくれて、私の希望のホテルに連れて行ってくれることに。
彼らの後を走っている時、コンゴの二人組(キバサとマルタン)を思い出した。


DSCF3818
ルクマンとヌリディーンの兄弟







彼らのお陰で迷うことなくホテルに到着する事が出来た。
【ガリバロッジ 99セーファー=5300円 朝食込み】
(インターネット、TV、エアコン、お湯シャワー) 
 私もアメックスも、何度もこのホテルにメールを送っているが見てないようだった(笑)

ホテルのスタッフは皆、フレンドリーで気持ちがいい。

さあ、明日は子供インタビューをしてから国境を越える。
子供インタビューはここではガイド役の方は誰もいないが、
日本から現地へ手紙を送ってくれている人がいる。
ガーナからブルキナファソへ抜ける手前のサンデマという町(村?)の
孤児院だ。過去に日本人の方がボランティアで行っていたことがあり
そのつてで連絡をして下さっている。
さて、到着することができるかの不安と、
そのアポイントで子供達に会える楽しさが交錯している。

無事インタビューを終えたらブルキナファソへ入国する。

このタマレはガーナ滞在、最後の町となる。

有り難う、ガーナ。

※山田達也のガーナの印象キーワード:洗練、冷静、人間らしさ

【ガーナ】アクラ(テシ)~クマシの旅

2011年3月27日(日)

DSCF3741

明け方のテシ海岸






朝食は6:30だというのでレストランに行くが、
まだ準備が出来てないとのことだったので、
その間にチェックアウトと、ガーナの通貨セディの両替を依頼してみる。

 

USドルやユーロは受け付けるが、セーファー(西アフリカ共通通貨)
は受け付けないという。

こういうところで外貨の種類によって価値の強さ、弱さを知ることが出来る。

 

出発の際、いつものようにホテルスタッフが数名バイクの周りに集まり歓談をする中で、

一人が自分もBMWの5シリーズの車を所有しているという。

ガーナ人は他のアフリカ諸国の人と比べ豊かさとふと感じさせられることが多い。

 

iPhoneのローミングがガーナに入った途端、復活し電話が使えるようになった。

アンゴラ以来で、日本の友人からSMSが入っており、
一ヶ月近くの遅れで返信した。

このローミングのお陰で、iPhoneのマップGPS機能は少し(?)
働くようになってくれてホテルの住所であるテシから、
アクラ市内を抜けてクマシ方面に行く道は迷うことがなかった。

 

出発時にホテルスタッフが途中は一部、道がよくないと教えてくれた。

言われた通り10キロほど走ったところから、工事箇所が点在しはじめ、

舗装路と、未舗装路が交代で現れて多くの車両は苦労して進む。

ただ、私にとってはコンゴのような悪路でないので特に問題にならない。



DSCF3744おお!富士山!
・・と思うような土砂(笑)







ガーナに入ってから気がついたのは、私にパッシングしてくる対向車が少ない事。

総じてアフリカはどこでも私にパッシングをして来た。

理由は、ヘッドライトが点灯したままになっているからだ。

通行人の多くも、私に「ライトがついたままだよ」と教えてくれる。

しかし私のバイクは「常時点灯型」でライトを消すことが出来ない。

最近の日欧米製のオートバイはそういったタイプがほとんど。

このガーナに入ってからその合図をする車が減ったのは、

私のようなタイプのオートバイが多いことだ。

ガーナに入国する前は南アフリカを覗いてほとんど大型バイクを見ることがなかった。

大型バイクがあるとしたらポリスの白バイくらいだ。

それ以外はほとんど、小型バイクで中国製、台湾製、その他である。

 

このクマシでは中型、大型のホンダ、ヤマハ、カワサキを見る事が出来た。

そしてその数の多さは、アクラ市内より圧倒的に多いと思う。

 

また四輪の車両も高級車が増えてきている。

新型のBMWやメルセデス、珍しいものだとUSのダッジバイパーも走っていた。

路線バス(だと思う)まで、大型サイズの高級観光バスタイプのものが沢山、行き来している。



DSCF3750

BPという会社は知っていたが、
まさかAPものあるとは。。
あすがアフリカ(笑)




DSCF3747壁を携帯電話会社の広告に提供した家屋が多い!

これはMTN社のカラーリング




DSCF3749こっちはボーダフォン







そんな区間を260キロほど走り抜けるとガーナ二位の大都市クマシに到着した。

人口が多い割に、渋滞が酷くないのは今日は日曜日だったからだ。

 

ホテルの方面はどこかなと・・思ったあたりでちょうど予約してあった
ホテルの看板があったのでその通りに進みホテルに到着。


初めて聞いた名前のホテルだが、凄く良いホテル!

【ゴールデンチューリップクマシ:118ユーロ(13500円)朝食込み】

(プール/テニスコート/インターネット無料/バスタブ有り/何しろ水回りがキレイ!)

DSCF3780





バイクをホテル前に停めると玄関から日本人らしき家族が出て来た。

お互い会釈したのち、一人の男性と話してみると、

道路の建設関係の仕事でガーナに来ていて今日はご家族とテニスをしに
このホテルに来たという。

なんと、セレブでエリートなお方でしょう()

またガーナの情勢の落ち着き、安全さを少し感じさせる一幕でもあった。

 

いつも大荷物を部屋に持ち込むのでホテルによってはスタッフが運ぶのを手伝ってくれる。

日本から来たと伝えるとすかさず「ソーリー」と答える。

私の荷物を運んでくれたホテルスタッフは「チュナミ(津波)」と言い、
何人の人が亡くなったかを聞くので

1万人だと答えると、ビックリして絶句状態だった。。

 

荷物を部屋に置いた後、僅かだが時間があったので
ガソリン給油を兼ねて出かけたついでに
クマシの見所にオートバイで行くことにした。

町の中心地に西アフリカ最大と言われるマーケットがある。

DSCF3765DSCF3762





とにかく、信じがたい広さで東京ドーム何個分あるんだろう?
と思うほど。
様々なモノを売る露店、パラソル、トタン屋根の店で一つの区域が埋め尽くされている。

DSCF3766DSCF3773










私は大型の特殊なバイクに乗っていることもあり
アフリカ人の男性の多くはオートバイが好きなのでどんどん話しかけてくれる。

道を訪ねたり、友達を作ったり、写真を撮影させてもらったりする時も難なく可能となる。

オートバイに乗っていることで、旅が順調に、楽しくいけるメリットは無数にある。

 

バイク乗りとしてのデメリットはホテルに入る時に、「足もとを見られる」ことだ。

基本的にきれいな格好をしているわけでないので、予約をしていないと入場を断られることもあり得る。(コンゴ民では予約してあっても断られた)

 

ホテルに戻り久しぶりの湯船の風呂に入った後、
何気なくTVを付けるとF1開幕オーストラリア戦がやっていた!(嬉)

「小林カムイ8位でフィニッシュ!」に超~感動した!
(後に失格?になってしまったようだが。。)

そして、かなり多くのF1ドライバー達が日本の国旗や
日本へのメッセージをマシンやヘルメットに装着して走ってくれていた。
もう感激で涙。

改めて私が出来るベストを尽くす気持ちが加速した。

和光小学校 岐阜市立鶉小学校

世界各国の子どもたちの声をお届けします。

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