2011年4月23日(土)
今日は急遽、スペイン南部のマルベーリャに住む人と会うことになり、それからヘレスサーキットを経由してセビリアへ向かいます。


手持ちのサプリメントとお気に入りのシャンプーが無くなりそうなので入手方法を考慮していたところ、USニュースキン本社の友人からメールがきたので相談すると、スペイン南部に在住するディストリビューター(代理店)を紹介してくれた。前日から連絡を取り合ってみると私と同じ役職であるのと、なんと現役でバイクのレースもしているという。会うのがとっても楽しみになった。


待ち合わせの場所までジブラルタルから一時間ほどだというので、ジブラルタルを8:00に出発する準備をする。いつものように5:30に起きるとまだ真っ暗。明るくなってきたのは7:00頃。その分、夜も遅く、やっと暗くなるのは21:00くらい。

雨のジブラルタルを出発。ジブラルタルの国境の出国では警官は立っているが制止なくそのまま素通りして出国。ヨーロッパに入ってから、再びナビゲーションが使えるようになったので迷うことなく目的地に向かうことが出来る。ストレスと時間の無駄が無くてとっても助かる☆


待ち合わせの場所で彼と会うことが出来、その場で製品を受け取ってすぐにヘレスに向けて出発・・と思っていたがヘレス経由でセビリアまでかかる時間を聞くと2〜3時間で着くという。予定を変更し、近くのカフェでお茶をしてお互いのビジネスのことを話し、彼の家に行き、製品は彼のオフィスにおいてあるというのでそこにいくことになった。

1彼の車についていくと、超高級住宅街に入って行く。まるでおとぎ話しに出てきそうな所。。

あー、こういう街並を見せてくれるためにこのエリアに入ってくれたんだと思ったら・・ 



2「ここ俺んち」だって。
おいおい、やるね〜! 






34頑張った証しですね☆







5屋上から見える白い家がフリオ・イグレシアスの家。
このマルベーリャは高級避暑地で有名なところのようでした。






6半地下のガレージは私が大好きなバイクのピットになっていた。 

おおっ、特殊なハーレーが3台もある! 


   


7その内、二台はレース用で普段、ヘレスサーキットを走っているという。

かなり、うらやましい!!!





8その後、彼のオフィスへ。閑静な高級ショップが並ぶモールの中にあります。 

彼は私と同じくらいかな?40代でしょう。

背は私よりも少し高いくらいのナイスガイ。


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10オフィスのセンスも素敵です☆







彼はスペイン人ではなくスウェーデン人でした。7年前に移住して来たそう。
なんで?って聞くと。


「スペインは太陽があるから!」

・・だって。なるほど。

11私がお茶をおごった代わりに製品をプレゼントしてくれるというのでそれは悪いからお金は払うというと、じゃあその分、日本の津波関係へ寄付に充てて下さいという。

ありがとう!ジャストギビングを通じて震災支援をしている2HJに寄付させてもらいます。 


12すっかり意気投合! 

バイク繋がりというだけでどれだけでも語れる。

秋にアメリカで再会する約束を。



13その後、私が迷わない道まで彼のリードでヘレスに向かう。
思いがけないスペインでの二台ショートツーリングになりました♪






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本当に彼が教えてくれた通り、素晴らしい景色の連続。まさにヨーロッパを感じさせてくれる。

17心強いナビの地図。ヨーロッパはいいな〜(笑)







18牧草地帯で一息。
(トイレですが)






19ヘレスの標識が見えてきた! 

トッベさんが教えてくれなかったら判らなかったことが二つ。
一つはこの高速道路の料金をクレジットカードで払うと40%offになるんだそう。もうひとつはスペインのガソリンスタンドは全部セルフ!
アフリカでは無かったのでスペイン式のやり方を教わりました。

21ついに憧れのヘレスサーキットに到着!世界グランプリ開催地です。出場したかった。。

近くまで来ると、サーキット特有のレーシングマシン(二輪)の音がバオン、バオン聞こえて来ました 。


22しかし、残念。テスト走行が入っていたため関係者以外、入ることが出来ませんでした。。 

せめてパドックの写真だけでもと、撮影。

   


セビリアは闘牛、スペイン広場、世界最大の大聖堂など有名な観光地が沢山ありスペインで4番目に大きい都市。
明日、ポルトガルのファロに向かう途中見て行こうと思います。