2011年5月20日(金)
世界遺産「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクを出発し、新しく訪れる国、モンテネグロへ向かいます。目的地は実質上の首都、ポドゴリッツアです。
ドゥブロヴニクはせっかくの世界遺産の町だったが実質、経由と休息しただけになった。旧市街地が素晴らしいと多くの情報に寄せらているが、まあまたいつか・・として出かけると、出発してすぐの道から眼下にその名所が広がっているではないですか!めっちゃ嬉しいです☆
実際、この光景を目にして「アドリア海の真珠」の意味がわかった気がしました。
本当にキラキラ輝いています。
早朝、大型クルーズ船から町に向かうボートが行き来しています。
多くの観光客が上陸するのですね。
アドリア海の海岸線を自分のバイクで走るなんて!
最高〜っ☆
山側に向かう道も、スッゴク、気持ちイイ!!
国境です。
【クロアチア出国】パスポートへの押印、バイクの登録証書の検閲のみ。
【モンテネグロ入国】パスポートの押印、バイクの登録証書、そして保険証書の提示を求められました。・・実はヨーロッパに入ってから保険には未加入だったため、「ないです」と言うと「Oh~, Probrem..」と「ヤバ・・」と思いつつも「どこで購入出来る?」明るく笑顔で聞くと、国境ゲート脇の建物に保険会社が入っていてそこで購入(登録)出来るというのでその通りにして無事通過。ちなみに保険代は10ユーロでした。この時に、クロアチア通貨をユーロに換金。(モンテネグロはEU加盟国ではないが通貨はユーロ)ボスニアの通過は換金してもらえませんでした。
コトル湾のほとり。湾というよりも湖です。
めっちゃめちゃ美しい風景です。
パーキングエリアではいくつかの土産物を売りに来ている車が止まっています。
この地域でよく目にしたのが、毛皮屋さん。車の上に毛皮が並べてあって車が暖っかそうでした。
この岩山をくり抜いてあるのは防空壕なのでしょうか。
コトル湾の北端から。
幻想的です。
コトルの旧市街地の城壁。
この脇に巨大クルーズ船が停まっており多くの観光客が町に繰り出していました。
さあ、いよいよポドゴリッツアに到着です!すぐにホテルにチェックインをして、シャワーを浴び、着替えて子供インタビューの取材に出かけます。まずホテルフロントで相談。このモンテネグロの国民の40%程度が英語を話せるという。そして最寄りの小学校の場所を案内してくれたので訪問し在校されていた先生に話すが校長先生が不在なので来週にまたと。来週まではここにいないので残念・・とお別れをする。ホテルの脇にあるレストラン/カフェが集まるエリアに行くと10歳くらいの男の子を含む家族が居る。話しかけてみるとお父さんは英語がまあまあ出来で自己紹介と主旨を話すと快諾☆
国籍は、「セルビア/モンテネグロ人」と言っていました。
映像のアップお楽しみに☆
ここでもとっても良いご家族に巡りあえて大変有り難かったです。
・・っていうか奇跡の連続?
ボスニアから感じていることは、元ユーゴの方は大変優しく丁重な態度で接してくれる方が多い。少し憂いがある方もいるように感じるがそれは内戦が魂に影を残しているからなのでしょうか。
さて、明日、向かうはアルバニア!これまたまったく前知識がありません。そして子供インタビューのアポイントもありません。さあ、どうなる?!
世界遺産「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクを出発し、新しく訪れる国、モンテネグロへ向かいます。目的地は実質上の首都、ポドゴリッツアです。
ドゥブロヴニクはせっかくの世界遺産の町だったが実質、経由と休息しただけになった。旧市街地が素晴らしいと多くの情報に寄せらているが、まあまたいつか・・として出かけると、出発してすぐの道から眼下にその名所が広がっているではないですか!めっちゃ嬉しいです☆
実際、この光景を目にして「アドリア海の真珠」の意味がわかった気がしました。
本当にキラキラ輝いています。
早朝、大型クルーズ船から町に向かうボートが行き来しています。
多くの観光客が上陸するのですね。
アドリア海の海岸線を自分のバイクで走るなんて!
最高〜っ☆
山側に向かう道も、スッゴク、気持ちイイ!!
国境です。
【クロアチア出国】パスポートへの押印、バイクの登録証書の検閲のみ。
【モンテネグロ入国】パスポートの押印、バイクの登録証書、そして保険証書の提示を求められました。・・実はヨーロッパに入ってから保険には未加入だったため、「ないです」と言うと「Oh~, Probrem..」と「ヤバ・・」と思いつつも「どこで購入出来る?」明るく笑顔で聞くと、国境ゲート脇の建物に保険会社が入っていてそこで購入(登録)出来るというのでその通りにして無事通過。ちなみに保険代は10ユーロでした。この時に、クロアチア通貨をユーロに換金。(モンテネグロはEU加盟国ではないが通貨はユーロ)ボスニアの通過は換金してもらえませんでした。
コトル湾のほとり。湾というよりも湖です。
めっちゃめちゃ美しい風景です。
パーキングエリアではいくつかの土産物を売りに来ている車が止まっています。
この地域でよく目にしたのが、毛皮屋さん。車の上に毛皮が並べてあって車が暖っかそうでした。
この岩山をくり抜いてあるのは防空壕なのでしょうか。
コトル湾の北端から。
幻想的です。
コトルの旧市街地の城壁。
この脇に巨大クルーズ船が停まっており多くの観光客が町に繰り出していました。
さあ、いよいよポドゴリッツアに到着です!すぐにホテルにチェックインをして、シャワーを浴び、着替えて子供インタビューの取材に出かけます。まずホテルフロントで相談。このモンテネグロの国民の40%程度が英語を話せるという。そして最寄りの小学校の場所を案内してくれたので訪問し在校されていた先生に話すが校長先生が不在なので来週にまたと。来週まではここにいないので残念・・とお別れをする。ホテルの脇にあるレストラン/カフェが集まるエリアに行くと10歳くらいの男の子を含む家族が居る。話しかけてみるとお父さんは英語がまあまあ出来で自己紹介と主旨を話すと快諾☆
国籍は、「セルビア/モンテネグロ人」と言っていました。
映像のアップお楽しみに☆
ここでもとっても良いご家族に巡りあえて大変有り難かったです。
・・っていうか奇跡の連続?
ボスニアから感じていることは、元ユーゴの方は大変優しく丁重な態度で接してくれる方が多い。少し憂いがある方もいるように感じるがそれは内戦が魂に影を残しているからなのでしょうか。
さて、明日、向かうはアルバニア!これまたまったく前知識がありません。そして子供インタビューのアポイントもありません。さあ、どうなる?!