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#WORLD DREAM TOURING

“世界の子供の希望と夢を発信します”

Bosnia and Herzegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)〜ドゥヴロブニク(クロアチア)の旅

2011年5月19日(木)

今日は忙しかった〜!
何がかと言いますと、国を行ったり来たりだったからです。
今日、向かうドゥヴロブニクはクロアチアの飛地なのですがサラエボから向かうには少々、面倒な位置にあります。
ボスニアから一度、クロアチアに入りしばらく移動し、またボスニアに入り30分ほど走るとまたクロアチアに入ります。そしてそこにドゥヴロブニクがあります。

1首都サラエボを離れ、南下します。
息を飲む景色が次々と目の前に現れます。

ボスニアのイメージがかなり変わりました。



2途中、束の間の休憩地で。

偶然の良い構図に出会えた。




3ボスニアに入ってから感じでいたこととしてオートバイツーリング者がすごく多い事!
やはりそれだけバイクで走るのに見所が多いということですね。
すれ違いざまのピースサインは世界共通。



4絶景(絶叫?)ポイントが多過ぎで困るほど♪
両脇を山が囲み平地が伸びる地域。





5もう〜、ヤバいっ!!・・のはついに見えてきたアドリア海。

「何、この碧(あお)さ=?!」と何回も叫んでしまったほど、海のあおさがスゴイ!



6アドリア海岸の代表的街の一つである、ドゥヴロブニクに到着。
豪華客船が停泊しているのが見えます。
やはりかなりの人気観光地です。




6-1ちょうどその近くのパーキングエリアにバイクを滑り込ませるとツーリンググループの一団が。
すぐに話しかけてくれて談笑。彼らはヨーロッパ一周をしている最中だとか。

お互いのカメラで記念撮影。




7なんとブロンドの女性はこの3輪のスペシャルバイクのライダーだった@@
カッコイイ!!





8ホテルに到着してからすぐに食事をビーチサイドでとる。
【 HOTEL KOMPAS 74.00EUR 】

たぶん、この街も見所が死ぬほど沢山あるようですが、連日の走行なので今日は早めに休むことにします。

明日はモンテネグロです。どんな国でしょう??
何としても子供インタビューを成功させたいのですが。。



【ボスニア・ヘルツェゴビナ】バニャ・ルカ〜サラエヴォ(子供インタビュー)の旅(追・追伸)

2011年5月18日(水)

今日は内戦の傷跡が残るボスニア・ヘルツェゴビナ国内を移動し、首都サラエヴォへ向かいます。

3ボスニア・ヘルツェゴビナの風光明媚さはサラエヴォに向かって初めて判りました!素晴らしい地形があちこちで見られます。





1途中、山中の家に何気なく目をやると脇で何か焼いている。
なんだろう?・・と、スピードを落として見ると・・





2豚の丸焼きです@@
アフリカでもこんな光景みなかったのにww

アップの画像もありましたが掲載控えました。。



45DSCF6938






道中に沢山の教会があり、カトリックとイスラムが二分して存在している国ということが判ります。

6早くもサラエヴォ手前100キロ地点でトラヴニクという街で、弾痕が多数打ち込まれている住宅が見えて来た。

建物自体は結構新しいのに・・と一瞬思ったが、そう、戦争そのものが古くないのだ。







7サラエヴォ市内に入ったところ。
新興住宅街。かなり広い範囲にわたって立てられている団地群。





8中心地から放射状に山、丘が街を囲んでいる。そしてこの丘の上に沢山の古いからの住居が密集している。上までバイクで上ってみたが見晴らしが最高によかった☆




9有名なサラエヴォのホリデイインホテル。何で有名かと言うと戦争中も唯一営業をし続け世界中から集まる報道関係者、ジャーナリストがここを拠点に活動したという。




9−1ジャーナリスト達がどんな思いで、この地の真実を世界に伝えたかったのかを僅かでも感じたくて遅いランチ&早いディナーをこのホテルのレストランでとることにしました。
担当のレストランスタッフが中高年の方だったので当時の様子を聞いてみると、ホテル内部も砲弾の影響で崩壊したところがあったという。


ホテルに到着し、入り口付近にいた女性にレセプションの場所を聞くと英語は全く出来ないよう。ここでも子供インタビューは難しいかなと思いつつ、受付にいくとそこにいた女性は流暢な英語で、またかなり親切に応対してくれる。おまけに超美人!そしてなんと日本にも過去仕事で来たことがあるということで話しが盛り上がった。モデルをしててその撮影で数ヶ月滞在したとのこと。美しい理由も判りました。
そして子供インタビューの件について伝えてみると、なんと!即座にこのホテルのオーナーの娘が12歳で、たぶん大丈夫ですよ、となり、すぐに母親を呼んでくれて通訳をしてくれた♪ そして快諾してもらえたことに加え、びっくりしたのがこの子供はかなり有名な天才ピアニストだった!!

1213Naomi Druskicちゃん(日本名のようですが関係なかったです。)
世界各地でコンクールで好成績を納め先日はニューヨークのカーネギーホールでも演奏したとのこと。ユーチューブや雑誌に掲載されているものを見せてもらいました。

映像のアップをこうご期待下さい!


<追伸>
9お世話になったホテルです。
BELVEDERE HOTEL:EUR 80.00 





10中央がNaomiちゃん
左がオーナー婦人でありNaomiちゃんのママ
右は元モデルの方です。




111213沢山の雑誌に掲載されているNaomiちゃんです。





<追追伸>
Naomiちゃんの経歴を渡してくれたので掲載いたします。

Naomi Druskic-born on November 12,1998 in Sarajevo.

At the age of 11 she finished music elementary school(OMBS ”Novo Sarajevo”)in the

Class of prof.Suzana Bevanda Sijaric.she has received The top student of generacion

award for 2009/2010.She goes to High Music School in 2010/2011 in the class of prof.

Vera Verbic

 

Awards:

1st Prize-State competition in 2006.

3rd Prize-International competition Italy in 2007.

1st Prize- State competition in 2008,

1stPrize-International competition Belgrade in 2009.

2nd Prize-International competition-Italy-2009.

2nd Prize-International competition-Italy-2010.

1st Prize-International competition Banja Luka(2010)

Special reward for performing composition of F.Chopin 2010 Banja Luka.

2nd Prize-International Chopin Competition Singapore-2010

 

She performed her first solo concert at age 8 in Sarajevo.

So far she has played all across Bosnia,Croatia,Italy,Serbia,Germany and United

States of America.

Also she has performed 3 times with the”Sarajevo Filharmony”.

Naomi has also taken master classes with eminent piano pedagogs like:Mr Aleksandra

Romanic,Mr.Jury Kot,prof.Vladimir Krpan,prof.Farida Musanovic,Mr.Dragan

Opancic,Mr.Ludmila Sinyagovskaya,prof.Hinko Haas and Dr.Sasha Toperich.

 

September 2009.Naomi held a concert in The World Bank in Washington D.C.(USA)



サラエヴォの見所はまだまだ沢山あるのですが私にとってもは十分のサラエヴォ滞在となりました♪

しかし、強く念じていると希望どおりの結果に繋がるものだなと改めて感じた次第です☆
和光小学校 岐阜市立鶉小学校

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