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#WORLD DREAM TOURING

“世界の子供の希望と夢を発信します”

Turkey(トルコ)

ヴァン(トルコ)〜タブリーズ(イラン)の旅

2011年6月17日(金)

走行距離:330キロ
天候:快晴
最高気温:35℃ 

いよいよトルコを離れ、中東イランへ入国です。向かう町はタブリーズというイランで4番目に大きい街です。
朝食後、珍しく体調が良くないことに気がつく。知らないうちに疲労が蓄積かなあ・・。

トルクメニスタンへの入国日が決まっている関係で若干日程に余裕があることもあり、休養のためにもう一泊するか・・とも頭をよぎるが、

「バイクに乗れば直るだろ!」(笑) 

と決めて少々ふらつきながらも出発。
30分も走ると思った通り、体調万全になる(笑) どんだけバイクが好きなん?っと自分で笑う。
そうそう、皆様にご心配をかけてしまったブレーキディスクですが今は

「見ないふり」をしています(笑)

すぐに割れて大事故に、ということはないと思います。東京の福田モーターの大津メカさんもすぐさま適切なアドバイスを送ってくれてます。
レース時代もだいぶヒビが入った物を使っていた気がするし・・。ただなんとか出来るだけ近いうちには交換したいと思っています。


1バイクは半地下のガレージに置かせてもらっていました。






2イランへ向かう道。
工事中の箇所が多いが、アフリカにくらべれば何の苦労も無い。





3道に広がる「羊の絨毯」(笑)

トルコ〜イラン国境前後では特に多かった!




4国境手前の山腹にトルコの国旗が刻まれている。






5トルコ側国境入り口
(トルコ:オザルプ〜イラン:ホイ間国境)





6ここまでフレンドリーな国境は初めて!(笑)
日本人と知るや否や、友達かっ!ていうほど楽しい話題を投げかけてくる。
バイクを取り囲んであーでもない、こーでもないとも。




6通常、あり得ませんね。
国境敷地内の、それも彼らは拳銃を持つポリスなのに一緒に記念撮影に応じて盛り上がって撮りました!




その後のイラン側の国境も大歓迎で大変丁重に対応してくれました。
イランも親日国のようです。かなり印象変わりました!
さすがにイラン側では写真撮影は出来ず。

【カルネ情報】
イラン国境窓口手前に座っている係官は、パスポートに必要なサインを余分にしてあるからカルネは必要ない。なのでこの先の入国スタンプを押すポリスオフィスでもカスタムでもカルネを出さないでという。ただ、今まで各方面から戴いている情報ではイランでは絶対にカルネが必要とのことだったので半信半疑でパスポートスタンプを押してもらいにいくと、周囲の方は皆、カルネにも押印してもらっている。やっぱり必要ではないか・・ということでカルネを提出するとしっかり入国押印をされた。
この件についてはちょっと疑問が残るところだった。

78イラン国境を出た所。
無事、入国!
すぐに話しかけてくれる人がいて、
「何か困った事があれば何でもお手伝いしますよ」
と、純粋に親切な人と思う。


「Good bye! Turkey!  Hello! Iran!!」

9イラン入国後はしばらく工事中がところどころ続く路。

あー、ついにイランに入ったんだな〜っとしみじみ思いながら走る。




10ヨーロッパに入ってから多く見られているコットンがイランでも沢山、舞っている。幻想的な風景。
このコットンを手でつかむこと出来ると願い事が叶うのだとか・・。
見えにくいかもしれませんが、白い浮遊物がそれです。

11あんな石が直撃したら、一巻の・・。(怖)






12かなり不安だったイランの標識。
「おお!英語も併記されているじゃん!」
有り難い、と思っていたら結構、ペルシャ文字だけの標識もあり何度か違う道へ行ってしまいました。



正午を過ぎた頃、ぐんぐん気温が上がり出す。35℃。暑い!
木の下を探し、バイクを停めてインナーウェアを脱いていると周りから人が集まってきて話しかけてくれる。
1314いろいろ質問攻めになる。旅のこと、バイクの価格、日本の地震の事・・。

「イランはガソリンが安いよ〜」とも。
1ドル/ℓ は有り難い!トルコの1/3近い?

左の女性が英語が上手で主に彼女がいろいろ話してくれた。

15イランでも藁、山積みのトラクターが。
運転手はアランドロンそっくりの超イケメン青年だった。





16これほどまでに、声?クラクション?をかけられるのはイランが一番かな。
信号待ちでも、走行中でも隣の車が、

サムアップ「イイね!」(笑) をしてくる 。
私もお返し。


17長い距離ではないが砂漠地帯を走っていると、紅(くれない)色の砂山が出現!イランならではの光景だ。





18やっと、遠くにタブリーズの街が見えてきた!






街に到着して予約はないが目当てのホテルに到着。空きがあったのでチェックイン。二泊の予定。
【ゴスタレシュホテル 8000円】

写真 2写真 1ホテルは街の中心から2キロほど南東に来たあたり。
街を歩くと、かーなーりー、視線を感じます(笑)





「おお、日本人。。」とつぶやく声が聞こえてきます。
そして皆さん、好意的です。


夕食はホテル隣のフードコートで。サラダ、スープ、チキンプレート、水で110,000リアル(750円)
そしてふと店内の時計をみると時差がある。1.5時間と半端な時差。
また日本に近付いた。(4.5時間の遅れ)

ホテルのロビーでのみWi-Fiが使えるのでiPhoneとパソコンを持ってつないでみると・・、

フェースブック、ツイッターは全くつながらない。また時間によって?グーグルも出来ないことがあった。

jpg米国の経済制裁が続く中、イランからの対反米政策の一環か、最近のシリア、リビアなどの反政府デモの影響か。

規制がかかって見れないサイトは左のような画面が表示されます。

イラン滞在中、フェースブックとツイッターが出来ないのは辛いな=!(厳)
※ひょっとするとこのページも規制の影響で画像が見れないかもしませせん。ご了承下さい。

今日は、大好きなトルコを離れました。滞在が長かっただけにお世話になった多く方の顔が目に浮かびます。必ず再び訪れる日があるでしょう。

そして不安70%くらい(笑)で入国したイラン。旅行情報サイトにはビデオ撮影には注意を促すものも目にしたが子供インタビューは必ず成功させたい。

明日、このタブリーズでどれだけのことが出来るか挑戦です。






【トルコ】エルズルム〜ヴァンの旅

2011年6月 16日(木)

今年の始めに開催されたユニバーシアード冬期大会会場の町、エルズルムを離れヴァンへ向かいます。
出発する時、昨日のおやじさんがホテル前にいて見送ってくれる。
さよなら、そして有難うの気持ちを伝えたくて、トルコ語で、

「テシェキュレール(有り難う)」

と言うと、おやじさんの表情が深い笑顔に変わった。そして握手を。

ギアを1速にいれて出発すると私の背中に手を振ってくれるのがバックミラー越しに見えた。

トルコ最東部のヴァンは長かったこの国の滞在、いよいよ最後の町となりそうです。

1山あいを抜けて行く国道E80号線は迫力満点!






2途中、休憩とガソリンコックをサブタンクに切り替える為、国道を外れ村道に入る。先には小さな集落が見える。





皆様にご心配おかけしている腰痛は完全に直りました!!
3あとは、指のこわばり・・。
ブレーキの握り方を修正中で、効果ありそうです。
←これが今までずっとしてきた握り方。レースの時もずっとこうだった。
(人差し指&中指の二本がけ)



4←今はこれに修正中。
(中指〜小指の三本がけ

ブレーキレバーの形状がちょっとフィットしていないけどこの握り方にしてから、指の状態が良くなってきている感じがする。



5隣国イランが近付いているせいか、トルコ軍の基地、車両が増えてきた。
あちこちに小銃を持つ兵士の姿も。




ヴァンで有名なのは、トルコ最大の湖、ヴァン湖。
そしてこのヴァン湖には怪竜 ”ジャノ” が棲むと言われ人気があるのだそう。

6だいぶ、待ったんだけど、ジャノは出てこなかったなー。

ざばーーーーー!!!って出て来そうな気もしたんだけど。





それから、ヴァンで有名なのは「ヴァン猫」
遺跡もいいけど、動物もいいなと思いこのヴァンでは猫を見に行くことに。
中1になる娘が猫大好きなので写真を送ってあげたかった。

↓これがヴァン猫。何が特別かわかりますか?
789






そう、なんと目の色が左右、違うのです。片方がブルー、片方が琥珀色☆
めちゃめちゃ、賢くて、清潔で、人懐っこい猫で、ちょっと驚いてしまいました。
実は私、猫は苦手だったので。ヴァン猫なら飼ってもいいかな〜、なんて。

話しは前後しますが、このヴァン猫を見るために、まずホテルのフロントで聞くとここから12キロ離れた「ユズンジュ・ユル大学」内にいるというので向かう。
大学内は広大な敷地で全くどこにあるかわからない。迷いに迷っているところで教えてくれる警備員(Erdem = エルデムさん)がいた。彼をバイクの後ろに乗せてその場所まで行ってもらうことになった。
バイクの後ろに彼が乗ると何か叫んでいる。ゆっくりいけ、と言っているのかと思い低速で走ると、

「SPEED! SPEED!!」と言う。もっとスピート出せってことね(^^;)

ぶおーん!と強い加速をするとかなり喜んでいる。
目当てのキャットハウスは、ある大学教授が管理する研究所棟の中にあり、あえて一般に公開されているわけではないがこのエルデムさんのお陰でゆっくり見る事が出来た。

見学を終え、エルデムさんが居た元の場所まで一緒に戻ると、是非、チャイでも飲んでいって!と勧めてくれるので彼のオフィスに入る。すると彼の弟君も二人やってきた。しばらく4人でいろんな話しをする。

1011歳のユック、と16歳のエレン。






11「お腹すいてない?」
といいつつ、チーズをエキメキというナンみたいな生地で巻いたトルコ風サンドイッチをいくつも作って食べさせてくれた。




12私のバイクにとっても興味があるみたい。







「是非、今日の夜、僕達の家にも来て来て!」
とかなり強く(笑)、三兄弟が誘ってくれるのだが残念ながらやる事が沢山あるため丁重に行けない理由を伝えると残念そう。私も残念なのは山々。。

お互いの連絡先(電話番号、フェースブック)の交換をしてからホテルに戻らねばならないのでその場を後にすることに。

弟君たち二人もバイクに乗せて欲しいというので、短い距離だが一回りづつしてあげると大喜び!
かなり別れを惜しまれつつ、彼らと別れ大学を後にした。
とっても楽しいヴァンの滞在となり素晴らしい思い出となった。

ホテルのあるヴァンの町に戻る途中、ガソリンスタンドで給油。
13今回はついに、前回の給油から走行距離968キロ。
もう少しで1000キロ!(嬉)
燃費、28.5km/Lを記録。




14給油中、スタンドの店員?オーナー?の子供っぽい子がやってきて、

「どうぞ」とクッキーを差し出してくれる。

もーなんで、そんなに自然体で親切なん?!!(笑)


トルコ滞在最後の町でもとっても多くの方の親切や、優しい気持ち、旅人に対するおもてなしを沢山受けた。今日だけでも、他にもこのブログで書ききれない沢山のことがあった。

トルコ滞在、最終日になってやっと、

「テシェキュレール」を言えるようになった。

どこの国でも心のこもった「ありがとう」はとってもよい言葉だ。
そして自然体で、他人に優しく出来ることが何より大切だよね。

【トルコ】トラブゾン〜エルズルムの旅

2011年6月 15日(水)

黒海の港町、トラブゾンの町の渋滞を避けるため早めに出ます。向かうはエルズルムです。
エルズルムまでは高地の移動となり峠を3つ超えていきます。

12D885からD050号線とかわります。
エルズルムはユニバーシアード2011年冬期大会の開場になっているだけあり気温が低く、残雪も見られます。



34バイブルトという町の手前の峠では標高が2400m超えです。
富士山五合目が2000m。やや空気の薄さを感じます。



5ギュミュシュハネという村を過ぎた辺り。
行き交う車はほとんどなし。




エルズルムに到着するもホテル探しには時間がかかった。目当てのホテルの場所はiPhoneのグーグルマップと全く違う場所にあった。。何度も人に聞いてやっと辿り着く。
RENAISSANCE POLAT ERZURUM   室料:EUR65 
観光名所はホテルの近所に集中していたので徒歩で外出することに。

678






4世紀ごろ作られたというエルズルム城。
立派な大砲と、礼拝所、そして高い時計台のみが残る。

910城の敷地の誰もいかなそうな所を覗くと、砲弾が山積みになっている場所があった!

持ってみるとずっしりとかなり重い。

重量に加えて、戦争の重みと冷たさを感じる。






11チフテ・ミナーレ・メドゥレセスィ
二つの尖塔を有する神学校。
ここが一番、観光客で賑わっていました。





12オシャレなスカーフが目立つイスラムの女性達。






14-1それにしてもトルコは男性同士の腕組み歩きが多い!
モロッコも多かったのですが、それ以上だと思います。





14ハマムdeサウナ と書いてあります。

私もイスタンブールのホテルの地下にあったので行きました。
私の場合は、マッサージをお願いしただけだったのに、シャワーを浴びろ、それからハマムに入れと言われ、ハマムって何だろう?と思ったら、上半身だけ裸(下半身はタオル)の状態の私に頭から、ざばーっとお湯を数回かけるのです。それで終了。
そこから昔、日本で言われた「トルコ風呂」の所以があることを後から知りました。


15ホテルに戻りバイクの整備(車両チェック)をする前に目の前の店でアイスクリームを食べる。

これで1TL(50円)



さて、まずはリアタイヤの空気圧を測ってみると、

「んん?」

圧力計に全く反応がない。ゲージが壊れたかな・・と思いフロントタイヤを計るとちゃんと反応する。フロントは正常。
もう一度リアタイヤを触ると空気が入っていない!・・パンク! 

ピーンチ!!!!(笑)

そして、ついにこの旅の無パンク記録、34000キロで終了です。
そして、
「パンク修理かよ!緊張しちゃうな〜!!」

・・というのも遠い過去、バイク便時代以来、全くしてないのです。
当時のバイク便時代の器具とも違うし。。

16-1こんな長い釘が刺さっていた!!
7センチくらいでしょうか。








まあ、でもやるしか無い・・ということで初めて使うことになるパンク修理キットをごそごそ荷物から出し、説明書を読んで(笑)作業に取りかかる。
少々手こずったけど、やり始めたら昔のカンが戻って来た。
バイク便時代はバイト&社員ライダーの車両を、メカニックとしても整備をし、毎日というほどパンク修理をすることもあったので昔を思い出した。

17仕上がりが汚ねー。
まあ、一回目なのでよしとしよう。無事、空気漏れもなく修理完了。





16宿の前で店広げてやらせてもらいました。











ただ、パンク修理キットに入っていた接着剤(ゴムのり)の量が少なく、今後のことを考えると補充しておきたいと思い偶然、隣にあったタイヤ屋を訪ねると扱っていないという。
 が、そこにいたおじさんが
「よし、俺が一緒に探してやるからついて来い!」と言ってくれた。
1819結局、全部で3件廻ってやっと購入することが出来た。






20何も私に請求することなく私をホテルまで送り届けておじさん、満足そうにホテルロビーでチャイを飲んでいらっしゃった。

またまた言葉にならないほどの、親切、手助けをして戴いた。。




はー、一件落着。さあブログを書いて明日の準備をして今日もよく寝れるな、と思ってバイクを片付けていると、

「見ては行けないもの」を見てしまった。。





21







なんと!!!
フロントブレーキディスクに


「ヒビ!!!」


大ピーンチ!!!!(苦笑)



明日へ続く。

【トルコ】トラブゾン滞在

2011年6月14日(火)

黒海に面する港町、トラブゾンに滞在です。

1連泊する時はいつも午前中、事務作業をまとめてこなします。
午後からバイクで出かけるつもりが外は雨。

濡れた石畳は危険なのと町は酷い渋滞なのでバイクで出かけるのは取りやめです。



午後2くらいから町に出かけ、今日はカメラ関連の部品(リモートシャッター)を探しに行きます。

2その前に遅めのランチ。
店員が全く、英語が通じないのとメニューも写真はあるが内容が判らないので、向こうのテーブルのビジネスマンが、チキンプレートらしきものを食べていたので、
「あの人が食べてるもの^^」と注文。

330秒で出て来た(笑)

食べてみると、

つ、冷た。。サラダの盛り合わせでした。


注文し直しです。(追加)
4ハンバーガー。

ミートが全然見えない!

サラダ、コーラライト、ハンバーガーで8TL(400円)


カメラ専門店を廻るが目当てのものが無く、また多くの店員が英語を話さないので確認が出来ないことも。
最後の一軒で少し英語が出来る人がいて調べてくれたがここにはないとのこと。
お礼を言い、帰ろうとすると、

「ちょっと待って」と。

「はい?」何だろうと思い、店を出ようとする足を止める。

その店の方は英語が少ししか出来ない方のため、言いたい事を英語に直すため、考えながら話そうとしている。
私と一緒なので気持ちが判る(笑) なので、私は黙って笑顔で待つ。

(英語で)
「今、日本は大変なことになっていますね。地震、津波、その後のこと。
 英語でなんというか判らないので、トルコ語で言います」

「〜〜〜〜〜〜」

胸に手を当てて、哀悼を尽くした言葉を述べて握手をしてくれた。
一緒にいた別の店員も、情に満ちた表情で私に手を差し出す。

深い感謝の気持ちで、店を出ると天気が回復していた。

でも今日はバイクは乗らない。バイクも休めよう。
そしてもう一度、黒海の海岸へ行こうと。

5海の前で「ぼーっ」とすることもやってみたいことだった(笑)

実際は、いろんな想いが巡り、本当にぼーっとはできないんだけどね。









5-15-25-3ここでーす!













6小さな船着き場があるカフェに移動して
「ネスカフェ」を注文。
また最初からミルク(粉)が入って出て来た!
・・ブラックが飲みたい (笑)


黒海は、湖のような地形のため全く波も無く、静か。
心がとても落ち着く☆

7近くのテーブルでトルコ式トランプ(麻雀)をしている人がいたので撮影させてもらった。

「オーケー(OKEY)」というゲームです。
トルコの町にはあちこちに「オーケーサロン」という雀荘みたいな店が沢山あるのです。



今日、セカンドハーベスト・ジャパンの大竹さんから連絡が!
今、日本の被災地に毎週二回以上、物資の配達のためピストン輸送しているそう。
詳細はこちら→http://2hjdrblog.blogspot.com/ 
これを見て、全国の有志の力が一丸となった食品が運ばている事情を知る事が出来た。
私自身が大変、勇気と元気を戴いた。
有難う、セカンドハーベストジャパンさん!有難う有志の皆さん。
私もさらに頑張ります!

【トルコ】エルジンジャン〜トラブゾンの旅

2011年6月13 日(月)
走行距離:231キロ
天候:曇り時々晴れ

朝、チェックアウトの前に荷物をバイクに積み込んでいると同じホテルに泊まっていたらしいイタリア人ご夫婦ライダーとバッタリ☆

 1お互いの旅について談笑と記念撮影。
私と同じくこれからイランを通過した後、ウズベキスタンまで行ってから、ルーマニアを経てイタリアに戻るとのこと。

とっても仲の良さそうなご夫婦でした^^


4本日のルートは、いきなりダート!!
・・と思いましたが所々工事、という感じでした。
D885号線という国道に出てからの100キロ余りは快適です♪




2天気が良いとこのように美しい風景を見ながらのツーリングとなります。
途中、険しい山々を通過するシーンもありながら北上していきます。





3イスタンブールを離れ、キュタヒヤを過ぎた辺りからたまに目にするようになったテント暮らしの民族。

遊牧民の文化に近付いているからなのだろうか。



アメックスさん手配のホテルに到着【HORON HOTEL : 60EUR】

7近所で食事を取ったあとのコーヒーを頼む。
「チャイ?」と聞かれるが、
コーヒー好きの私はどうしても、食後はコーヒー。
アフリカもそうだったが、EUを離れたところからアメリカンタイプのコーヒーを「ネスカフェ」と呼ぶことが多い。
スティックタイプのインスタントで、砂糖もミルクも一緒になっているものが出てくることも。

5町の中心、アタトュルク広場付近のホテルから東へ坂を下りると、ロシアバザール。ロシアから来た品物が賑々しく並ぶ。





6坂を下りきった所には不思議なほど、小さなホテルが密集している。
旅行情報を調べてみると怪しい地域だとか。東京でいう吉原エリア。。
早々に退散(苦笑)










私がこのトラブゾンに来たかった一番の理由はこの海!!!
そう、黒海です☆

黒海は、いろんな海を通ってきた終着駅みたいな海なのです。

アフリカ〜ヨーロッパ大陸に面する大西洋から入り込む地中海。
そして、エーゲ海。そしてマルマラ海。イスタンブールの運河を経てこの黒海。
トルコに来たときから黒海には来たかった。
特に、子供インタビューでお世話してくださったYENER(イエネル)さんが語ってくれた黒海の美しい水の中で魚を探す楽しさを聞いてよりその気持ちは高まった。

8ホテルからまっすぐ向かえば10分くらい。ついに到着!






8-1正面がロシア。右がグルジア。
黒海は、普段天気が悪く黒く見えることが多かったからそう名がついたそう。





9他の海は数回見る事ができてもこの黒海はここを離れたらみることはないだろうな。

「ワイルドになった」と最近よくメッセージを戴きますがどの辺が?
相変わらず童顔ですが(笑)


10白バイならぬ黒バイに停止を命じ?(笑) 写真撮影をさせてもらった。


なんとこのバイク、私のと全く同じ(ベース)BMW F650GSです。
トルコの警察バイクは基本二人乗りで走っています。


浜辺をひと歩きしてホテルへ戻ろうとすると「路上体重計屋」がいる。
11私のような旅人には丁度良い。

72キロを指している。
洋服、持ちものの重さを抜けば、多分68キロで出発時と全く一緒だった!








12軽いハンデを抱えた子供の仕事だった。
小銭を一生懸命集めている。










13トルコではどこの町でも子供が働く姿を良く見る。
こちらは花を売る少年だった。

どんな夢を持っているのだろうか。








14気がつくと、スゴイ繁華街の入り口についていた。
トラブゾンの町は「静かな港町」と聞いていたがトンデモナイ!
めちゃめちゃ活気があり賑やか!




15一本違う道では、大通りで銀座の中央通りのよう。
(東京の例でゴメンナサイ)





16その入り口はマクドナルドとバーガーキングでした。






17給料日?どこのATMでも並んでいる人が多かった。

私も別のATMでドルを下ろした。
次の訪問国のイランではATMもなければ、クレジットカードが使えるところが少ないそうで、USドルの現金を持っていないと不便だそう。


珍しくホテルの部屋のTVをつけていたら映画「ロッキー5」がやっていた。
トルコ語に吹き替えされているので見てもわかんないだろう、と思って消そうとしたら・・「わかる」(笑)
ストーリーが単純なこともあるが、勇気、正義、家族愛、夢、努力、リベンジ、栄光、幸せ・・これらは万国共通であり、メチャメチャ感動して見入ってしまった!

そして、毎回感動の旅を続けさせてもらっているが人は人からの感動が一番心に残り、成長の糧にするとしたらそれしかない、と再確認。

このトラブゾンでは二泊です。
明日はバイクでゆっくり海沿いを走ろうと思います。

【トルコ】スィヴァス(シワス)〜エルジンジャンへの旅

2011年6月12日(日)
移動距離:250キロ
天候:雨時々大雨一時曇りのち晴れのち曇り(笑)
最低気温:7.5℃

あまり町を見れなかったSIWASから、エルジンジャンという町へ向かいます! トルコの東部へとどんどん移動しています。

1移動区間3分の1ほどの場所、雨の合間の撮影。


E88号線をひた走ります。出発地の町を出てから、目的地の町に入るまで信号が一つもないのです。 

 
2撮影中、トラクターに抜かれます(笑) 






3あの雨雲スゲーなあ、と方向が違うので人ごとのように見てたら一気に向きを変えられ、大雨に襲われました(苦笑)





気持ちいいほどスゴイ雨量の中、最も高い山(標高1700m)を越えるときの気温は7.5度。
超、寒い・・。一時、指先と手のひらの感覚がおかしくなった。
今日は地図上で言うとほぼ、真横(東)へ移動し比較的単調な道のりです。
ただ、素晴らしい緑々しさの高原と山々が続きます。天候がよければ最高だったな。
そして途中「かなり小さなカッパドキア」(笑)が見れました。自然の風化により岩が削られ奇岩柱の小さいものが見つけることが出来ました。(雨中だったので残念ながら写真なし)

4ついにエルジンジャンの町に入りました。
郊外にあたる地域は住宅街ですが、なんとも整然と建てられていることでしょう!
実は理由があるのです。
このエルジンジャンはとても地震が多い町として有名で、古くは1939年の大地震でなんと3万人が、1992年は600人が死亡している。
一時は全滅した町を復興したために新しい街並として今、存在している。

5−1町に着いたところで久しぶりの給油。
メーターは、前回の給油から843キロ、残り走行可能距離は86キロを示している。一回の給油で巡航900キロ超えが道の状況が良いと可能で有り難い。
でも、この先向かうロシアでは長い無給油所区間があるそうなので侮れない。

5−2宿の予約が無かったので町を一回りしてから飛び込んだホテル。
値段を聞き、部屋の中を確認してからチェックイン。

【HOTEL BURCI  40TL(2000円)】
朝食付き
インターネット無料
スタッフ親切
湯温低い
虫多し


6部屋で一息ついたところで、食事と町の散策へ出る。
小さく、可愛い町といった印象。





6−1「周りは山。中はぶどう」とこの町を表現する言葉があるのだとか。
町の中心から周りを見渡すと本当に360度、山に囲まれている。いくつかの山の頂上は雪で覆われ美しい景色を見せてくれている。




7安定食屋を探していたのにオシャレなカフェに入ってしまった(笑)
オススメというチキンの串料理。フランスパン食べ放題で8TL(400円)





今日は日曜で、モトGPが開催されている。
8店のTVのチャンネルを変えてもらいシルバーストン(イギリス)GPを観戦。

偶然、前々日にシルバーストンのサーキットにいるヤマハチームのAnnekeさんからメールを受け取ったのでヤマハの応援に熱が入る!

店のスタッフも私と一緒にTVに釘付けになり、仕事そっちのけで一緒に観戦!(笑)





9上の写真にあるチャイを
「僕のおごりです^^」
と持って来てくれたのは、かなりの親日家のジョルジャンさん。
携帯に「キャプテン翼」の画像を入れていて見せてくれた。

初めての店なのに長居したくなるほど居心地が良かった☆

10エルジンジャンの町の博物館を訪ねる。
多数の地震を乗り越えての町の歴史を写真で綴ってあると先人の旅行記で知ったのでどうしても行きたかった。

・・しかし、閉まっていた。超〜残念。日曜だからみたい。
カフェでモトGPを見ていたからではない。(と思う)

11町には穀類を多く扱った店が沢山並んでいる。






12トルコに入ってよく見るのはトウモロコシ屋さん。
とっても美味しそう。

是非トルコ滞在中に食べてみよう!



この町の歴史を博物館で見ることが出来なかったが度重なる地震時にいつも日本が支援してきたそう。それもトルコの方が親日感が強い理由の一つでもあるそう。
この町8万人中の3万人が亡くなった時の悲しみも想像が出来ない。

でもみんなで助け合い、立ち上がり、そして今があることだけは判る。

【トルコ】カッパドキア~スィヴァス(シワス)の旅

2011年6月11日(土)
二泊したカッパドキアを出てSiwasという町へ向かいます。
走行距離:270キロ
天候:雨時々曇り


朝起きるとザーザーの雨。。
おいおい・・と思うも何度もお伝えしているように私は雨がキライでない。・・そんなこといっているもんだから日本のツーリングの仲間から「雨男」呼ばわりされるけどそんなことないと思うんだけど。

雨の中、出発準備をしているとホテルオーナーが話しかけてくれる。
オ「これからどこ行くの?」
山「Siwasですよ。誰か友達いますか?」
オ「友達はいないけど、ホテルを経営している知っている人がいるよ。行ってみたら?」
山「わー!それは有り難いです^^」
今日は泊まるホテルの予約がなく、そこは値段も安いということもあり紹介してもらうことにした。

そして私がそこに行った時に先方のオーナーへ渡すメッセージも書いてくれた。
ここでもとっても親切にして戴いた。

ただ、結論は行か(け)なかった。改めて調べてみるとそこのホテルは私が向かうSiwasとは全然違う町だった。お心遣いだけ有り難く戴いておきました♪

ホテルを出発直前、雨が弱まったので上だけレインウエアを着て出発するが、しばらく行くとどんどん寒くなる。目の前には大雨を降らしてきそうな真っ黒な雲が近付いている。
どこかでレインウエアの下も履きたいと思っている所にガソリンスタンドが見えて来た!
給油がてら入ってみると、

「ガソリン無いのよ」

・・珍しい答えが来た。

英語が出来ない方だったのでジェスチャーで判断するにこの大雨が原因でタンクローリーの到着が遅れている・・といっているみたいだ。
ガソリンスタンドにガソリンがないことは、バイクで旅する方のブログでよく目にしたが私の旅では初めて。

「ガソリンはないけど、中で休んでいったら?」
「チャイはどう?」と大変、親切にしてくれる。

1カッパを着込みながら戴いたチャイ。

もちろんタダ。感謝です。




再び走りだす。さらに寒くなる。
気温は9度まで下がっていく。雨なので余計寒い。グリップヒーター装備のバイクなのだが雨に濡れたグローブの中の手がかじかんでくる。
標高はそれほど高くないのになぜ?と考えると北上しているからだと判った。
三日前のコンヤは今までのトルコ内で最南だったけど今はイラン方面の北東に向かっている。

途中、雨の切れ目を見計らい、雨用グローブに交換し、ライディングジャケットの下にもう一枚着込む。
が、まだ寒い。
そして雨がさらに強くなる。
道路の轍に雨水が深くたまるところを隣の車線の車が私を追い抜き様に、

「バチャーン!」と思い切り水を撥ねる。

見事に私とバイクにかかる。

「気持ちいい!」・・なるべく前向きに考えるようにする。

そして、単調な道のため眠くなる。

眠気覚ましと言えば、歌!なんですが、唄ってみるとヘルメットのシールドが曇って前が見えなくなった。。
歌は唄えない。。・・辛。
雨なのでカメラを出して景色の撮影も出来ない。
そんな状態の中、やっとSivasの町に到着。
一応事前に調べておいたホテル近辺に到着する見つけることが出来ない。

あきらめてバイクが停められて手頃そうなホテルに入って聞いてみる

「シングル、50TLですよ」(約2500円)
インターネットも無料、朝食付きで完璧だったのでチェックイン。
【OTEL Divan】

いつものように多くの荷物を部屋に入れ、荷解きをする。
それから遅い昼食と夕食を兼ねるつもりで町に出る。
2写真 32写真 33











この町は世界最古のモスクがあったり世界遺産のホスピタルがあるそうだが情報不足と若干の疲れのため散策も早々に切り上げホテルに戻る事にする。

写真 42一番、町で目についたのがこのソーセージ?名物みたいです。











写真 44大衆レストランに入り、メニューある?と聞くと、ドネル(ケバブ)だけですよという店だった。

店に入った途端、バケツをひっくり返したような豪雨に!









ホテルに戻って部屋のTVを付けるとNHK Wroldというチャンネルがあってずっと日本のニュースをやっている。
写真土曜のせいか、原発/放射能の問題についての特集番組みたい。
全部英語の番組だけどNHKには親近感があるし内容は深刻で食い入ってみる。

外国にいると実は深刻な状態を余計なほど耳にすることもあり日本を心配するのだが、日本の番組をみていると益々現実味を帯びさせてくれる。

【トルコ】カッパドキア滞在

2011年6月10日(金)

カッパドキアには二泊します。
そう言えば、岐阜出身の私が気付いたのはここの地名は岐阜弁っぽいんです。
何がか判った人はメール下さい(笑) コチラまで→ trp@jp.bigplanet.com

昨晩と同じように、今晩もカッパドキアは雷雨で雷光がスゴイです!
あの奇岩柱に落ちたらどうなっちゃうのかと勝手に心配してしまう。

午前は事務作業を進めます。少し久しぶりになった東京の家族とスカイプで話します。ウチの嫁はのんき(のう天気?)で私が栄養失調で苦しんでたことも知りませんでした・・。器デカイなーっていうか無関心というか・・(苦笑)

さて、今日はカッパドキアの有名ポイントを2~3、周ろうと思います。
no titleギョレメ谷。
泊まっているホテルの町、ユルギャップから10分ほどで到着。

遠くに、都市が形成されているウチヒサルの町と高い山が見える。
後であそこまで行ってみようか。


1-1ギョレメミュージアム
屋外博物館としてこの地域に存在していた多くの岩窟教会、修道院、当時の住民の住居が公開されている。




1-21-3多くのキリスト教会。
紀元1~3世紀辺りに多くのキリスト教徒がイスラム、他の迫害から逃れてこの地にやって来た。
このカッパドキアエリアには1000を越す教会が存在するという。

1-51-7写真に映っているスカーフ姿の女性は珍しかった。他の町の観光地ではかなり多くのイスラムの方を見たがこの地域では極端に少ないことに気付く。




私はモスクも行くし、教会も行くし、寺も、神社も行くんだけどなー。日本人だからか?



1-8美しく色褪せてないフレスコ画(特殊な技法を使った壁画)は光を遮断してきた洞窟教会、地下都市教会の特徴となる。










2-1穴の中の食堂。
どんなに苦しくても信じたことをやり抜くために多くの人がこの地に集まった。

どんな思いで食事をしていたのだろうか。


2-22-3穴と穴をつないでいるのはトンネル。
かがんだ状態で抜けるものが多い。






ギョレメからウチヒサルに向かう途中、沢山の不思議な景観に出会う。
3左右に巨岩がそびえるエリアを抜けて行く。






4早朝には熱気球が沢山飛ぶらしい。
今回は乗らず、次回、来た時の為にとっておこう。

・・とかいって本当は、一人で乗っても寂しそうだから(笑)



6-1気球会社。
何台(と数える?)もの気球が敷地に置いてありました。






ギョレメからウチヒサルに向かってバイクを走らせていると、前方から歩いて来る東洋人っぽい人がいる。

よく見ると・・、
おお~!!!
パムッカレの町で出会ったバックパッカーさんではないか!!!
http://world-dream-touring.com/archives/3281365.html
e869086a.jpg

「おー!!!^0^」

「わー!!!^0^」

こんなことあるんですね~、とお互い手を取り合い、たまたま目の前にあった茶屋でしばし談笑。
お名前は、KEIちゃん。
互いの旅について話しをする。とっても楽しい一時だった。
日本人の旅人(旅行者でなく)と話しをするのはこの旅始まって以来♪ 記念すべき方でした。
雨雲が近付いて来たので残念ながら短い時間でお別れになる。いつかまた会いましょう!

出発しようとしたところで観光バスから子供達に囲まれる。一人づつバイクにまたがって記念撮影をさせてあげるととっても喜んでいた♪
6-2







目標の山が近付いて来た!
7






到着~!
8このあと一気に真っ黒な雨雲が近付いて来て、この山頂付近で土産物を売る皆さんが凄い勢いで店じまいをするので私も一気に山を下りることにする。





8-1かなりデカイ亀がのっそ、のっそと歩いてる!急ブレーキ!!!
・・亀にとっては全速力で道を渡っていた(笑)

しかしその後、後続車に。。(悲)スピードダウンを促したんだけど・・。




8←これ!! 360度パノラマです☆ ちゃんと見れますかね。

9たまには手を上げてみます(笑)

え?昨日と同じTシャツ?気のせいじゃない?




1110撮影スポット多過ぎ~!!(苦笑)







町に戻り食堂に入ると、店主がなんと日本の旅行雑誌「るるぶ」を持ってきて、
1213「これこの店。そしてこれ私^^」

旅に出て初めて日本の旅行雑誌を見た(笑)
カッパドキア風鉄板焼き+スープ+Mウォーター=1500TL(750円)
かなり美味しくてGood!!!でした。

今日、一番、心に残ったことはこの画像。(ギョロメの岩窟教会内のフレスコ画)
今日こうして見られるように永遠の歴史となったものが、ある時代に迫害、宗教戦争の影響で削られてしまった。二度と元に戻すことが出来ない最も悲しい行為だ。(顔の部分が多く損傷を受けている)
その時代に戻れたら・・と無理なことを誰もが願うだろう。

毎日、後悔のないように生きる気持ちにさせてくれた。
14






【トルコ】コンヤ~カッパドキアの旅

2011年6月9日(木)

コンヤを出発し向かうのはトルコを代表する観光地カッパドキアです♪
・走行距離:250キロ
・天気:快晴
・走行中最高気温:27℃
・バイク全走行距離:35000キロ(うち日本走行2000キロ)

1コンヤの中心地にあるアラアッディンの丘を一周する。
ここは紀元前7000年前(ということは今から9000年前)の出土品が多数出ているところ。
「うーん・・」
一万年近い前からの歴史が伝承されている凄さに何を考えていいか判らない。。


2丘の周りをぐるっと一周する路面電車が走っている。






昨日のパムッカレ~コンヤへのルートとは違い、やや単調な道が多かったので考え事をする。

先日のイズミットの学校で、鋭い(?)質問をしてくる小学生が沢山いました。
「旅の目的は何ですか?」
その時、英語でスムーズに言えなかったことが結構、もどかしかったのと、今後も一番聞かれる質問の可能性があるのでそんな受け答えの練習をしたりする。
ヘルメットの中での発声練習は誰も聞いていないので恥ずかしくなくていいんだな、これが。
やっぱ、通訳を介してでなく自分の言葉で伝えたいもんね。英語力を高めることもこの旅の目的の一つでもあります。


3そうこうしているうちについにカッパドキアに到着!!

おお!情報誌などで見た事がある景観だ☆




4ここはレッドバレーという渓谷景勝地。






5地面は白い火山岩です。






8今日の宿はユルギャップという町の岩山際に立てられているホテルです。
SELCUKLU EVI BOUTIQUE HOTEL:EUR80
ホテル自体はかなり新しいようだが作りは前面にアンティークを打ち出していてセンスが良いところ☆



DSCF8276このユルギャップはワイナリーとしても有名。
ワイン好きにはたまんない所ですねー。

残念ながらお酒をやめて2年半になるので私は楽しめませんww



ちなみにホテルでの夕食時、飲み物は?と聞かれる。普通ならワインを注文するところだと思う。
もし私が今もお酒を飲む人だったとしても一人でワインを飲むのはさみしいでしょう(T0T)

DSCF8275町中のあちこちでカッパドキア特有の穴が開いた岩山を多数見る。
加工しやすい火山岩をくり抜いて住居にしていた歴史は、紀元前2000年に遡る。
そして今もなお住居として機能している地域もある!
ひょえ~!


7ユルギャップの中心地。バス停、時計台、モスクがあります。
時計台は、カッパドキアの奇岩柱を形どったもの。

モスクからは大音響のアザーンが夜遅くまで定期的に鳴り響きます。



6商店街。たくさんの土産物、レストランなどがあります。

いきなり「あ、日本人でしょ。ちょっとこっち来てつきあってよ」と気軽に(失礼に?)に流暢な日本語で呼びつけるトルコ人がいました。



DSCF8277宿の近くの町外れに、こんなギャラリーが。

和です。
「平和」の和。めちゃめちゃ良い名前!☆

きっと日本人の方がやっているお店でしょうね。
どんな方が、特には、どんな想いでこの店を開いたのか、とっても興味があります。
開いてなくて残念、




そうそう皆さん^^! 世界の子供達の声、もうご覧になって戴けましたか?

http://world-dream-touring.com/archives/cat_95498.html
 ※アフリカで23カ国周り、子供インタビューは17カ国ですることが出来ました!
  現在トータルで、37カ国訪問、子供インタビューは全部で27カ国出来ています!
  全ての国でインタビューにトライして成功率は73%です。

緊張して話すのやっとの子もいますが、一人、一人、自分の未来に楽しい希望を持っている事がとっても伝わってきますよね。
人生は楽しいものだと信じている時です。
そのまま、楽しい人生を送っていけるか、そうでないのかは夢を持ち続けられるかどうかではないかなと感じています。

この旅を通じてのチャリティ活動で、私が支持するNPO「セカンドハーベストジャパン」も益々頑張っています。
http://justgiving.jp/npo/263(被災地に対策室を設置)
http://www.2hj.org/(セカンドハーベストジャパンホームページ)

ご支援がまだの方は是非、こちらをご覧になってみて下さい。
http://justgiving.jp/c/799

すでにご支援をして戴いている方は、私の活動の拡散(身近な方へのご紹介)にご協力頂けますと大変嬉しいです。
是非一緒に、日本をもっと元気に、そして夢がある国にしていきましょう!

【私が世界の子供達へ伝えているメッセージです】
I want to talk to many people, especially to children about the importance of having a dream. If you have one, and do work hard with pure and honesty heart, you can do it.

【トルコ】パムッカレ〜コンヤの旅

2011年6月8日(水)

7






トルコ国内の移動が続いています。トルコの田舎道は日本に似た感じもありとっても安心して走ることが出来ています。
今日のこのルートはめちゃめちゃ気持ちよくツーリングに最高!!でした。
走行距離:428Km
天候:晴れ一時雨


1前夜、珍しく夕食付きのホテルで、レストランから夜のパムッカレ(石灰山)がライトアップされていて独特の雰囲気を醸し出している。





2デザートで「飴を延ばしたふわふわの丸いお菓子」が出て来た。
ツイッターの友人から教えてもらったものとついに遭遇☆

これは結構、美味しかった♪








3翌朝は日の出と共に食事。
石灰山から太陽が昇ってかなりのナイスロケーションです。





4チェックアウト時に気付いたこと。
真ん中の時計は現地時刻。
右がロンドンで、左はなんとTOKYOでした!
さすが親日国トルコ。嬉しいですねー。



5さあ出発☆
スッゴク、のどかでしょ?(^0^)

耕耘機を抜き去った瞬間です!(笑)



5-1この車両が特に多かった!
荷台の前にエンジンがありその上に座席があるだけのもの。
この写真の車は、それにホロがついているので車らしくみえますが。。




6Egirdir湖
右の山の山頂付近には白く雪が積もっています。
誰もいない絶景スポット。トルコはこんな素晴らしい場所が沢山あります。

さあ、コンヤの町が見えてきた。丘を越えたところから町全体が見渡せるところがあったのに雨が降り始め撮影出来ず。
このコンヤは、「今も人々が住むトルコ最古の町」だそうです。
宿に到着すると目の前が最も有名な観光スポットだった。
8メヴラーナ博物館

メヴレヴィー(旋舞)教団というイスラムの中でも特殊で神秘的教団が存在しその創始者を始め多くの棺、陵墓が展示されている。








9靴にカバーかけて入ります。
中は完全に撮影禁止。残念。。
敬虔なイスラムの方は格別な念を持ちながら拝覧されているようでした。

1001日間の修行の後、やっと教団の一員に認められるという特殊な儀式を表した蝋人形の部屋があり一番の見所になっていました。

トルコ版「石の上にも3年」ですね。
一人前になるってことは世界、そして歴史は共通しているんだな感じた瞬間。




トルコに入ってから気がついていたのは何故か、床屋が多い!あっちこっちにあります。
11







イスタンブール最終日に、ネックレスが壊れてなくなったしまった。ダカールのラックローズ湖畔で少女からもらったもので気にいっていたがしょうがない。
12-1首が寂しいので、このコンヤで購入。

長く身に付けていると光り輝いてくるという木製のものです。
20TL(=1000円)
少々地味?!




今日は特に道を走りながら、ツーリング仲間とこの道が走れたら・・、家族、知人や友人達にこの景色を見せられたら・・と何故かそんな想いが込み上げてくる一日でした。

明日は有名なカッパドキアに向かいます☆

【トルコ】キュタヒヤ〜パムッカレの旅

2011年6月7日(火)


昨日、キュタヒヤのホテルでもらったガイドマップを見ると目を引く遺跡があるが町から離れていたので今日、パムカッレに向かう途中で寄ることにした。

ナビにその遺跡のある地点を経由地として入力するも探索が出来ない。まあ、でも出発!

トルコの田舎道とはこのことだな、と思うほどのどかな風景でキュタヒヤの南東57キロの地点まで走るとAizanoiの遺跡群がある。
no title最初に立ち寄った遺跡の前にバイクを停めると子供が集まって来る。今日は学校は何かの記念日でお休みだとのこと。

一生懸命、学校で勉強した英語で話そうとしてくれる。


2シアタースタジアム
中は崩れてしまっている。

ここまでも子供達が追いかけてきて話したり記念撮影したり。


2-1別の遺跡まで行くんだ、と言うとまたそこまで自分たちも行くと言い、子供達が走り出す。
通訳がいれば、この子達へも子供インタビューをしたかったのになあ。


3ゼウス神殿。
(左端に私が立っています。)

この周囲は驚くほど静かな、農村。
でも太古の昔、ここに何万という人が集まり住んでいたんだろう。

4かなり暑くなってきた外の気温と違い、ヒンヤリしていた地下室。
発掘作業が続いているようです。




子供達とも別れ、パムッカレを目指します。別れ際に一人の子供から「マネー」と言われました。
少々、ショックでしたがトルコでも地方によって、いや家庭によっては生活が豊かでない場合当然の態度かもしれないなと。自分を納得させてバイクを走らせます。

5山を二つ、三つ越えて行きます。





6途中、iPhoneも、GPSナビも突然作動しなくなり、画面真っ暗。

地図が使えないとお先真っ暗なんだけど。。
とりあえずしばらくは一本道だから迷ったら人に聞きながら行こう。
数分後、復活。ほっ。

7奇岩が増えて来た。





8カード不可にも関わらず、アメックスさんのご好意により見つけてくれたホテルがリーズナブルで施設もサービスも充実!
Traverten hotel 25ユーロ:夕食&朝食込み

一泊じゃもったいない。


9このパムッカレの最大の見所は石灰岩による自然が作り出した不思議な造形と遺跡群。

紀元3世紀にはこんな大都市が山の中腹に存在していた。数十万人が住んでいたという。

10石灰岩の山を登るとパムッカレの町を一望出来る。





11まさにスターウォーズに出てきそうな世界。
幾段にも水が落ちる力が何世紀にも渡ったことで出来た不思議な造形。
多くの観光客は水着姿でバスかプールに浸かるように楽しんでいる。
体に良い温泉効果もあるとか。

121314





DSCF8093すぐ脇には遺跡群が広大に広がる。
後世になり、遺跡を見つけた新しい住人が家屋を造るために遺跡から石をどんどん取っていってしまったので遺跡がその形をとどめなくなっていったとのこと。

 
17今日、二つ目のスタジアムを見ることに!
これは大きく、保存状態も良い。

演者、観客、国王が座る席、全てが揃っていてこの場所が生きてくるのだと思うと全てが主役。

16なんと、日本語が聞こえる。
滋賀県から旅行で来ていたお姉様方と記念撮影☆




e入り口脇ではラクダが。
ちょっと乗りたかったな。



DSCF8161いや、珍しい。今日、二回目の日本人。
そしてこの方は一人旅のバックパッカーさんで東南アジアからこのトルコに来て、イスタンブールから自転車でヨーロッパを目指すとおっしゃっていました。
また会えるといいですね☆

【トルコ】イスタンブール〜キュタヒヤの旅

2011年6月6日(月) 
イスタンブール11日目の朝、キュタヒヤという街を目指し朝早く出発します。
トルコの滞在が長い理由は、3つの国のビザを予想より早く取得出来たことと、トルクメニスタンと中国の入国日が決まっているためそれまでの調整の必要があるからです。そんなことでイスタンブール後の旅程を変更し、少し予定になかった町も周りながらイランを目指します。

 出発時間が早かったため特別にサンドイッチを作ってくれたものを部屋で食べホテルスタッフに別れを告げ聞いたこともない町(笑)、キュタヒヤに向かいます。

1標識の左が「ここから高速ですよ」のマーク。
右は、通行する車両?のマーク。
自転車や歩行者がいて注意することはわかるんですが、馬車や耕耘機まで走るんですか!



2イスタンブールを二分している大運河「ポスボラス海峡」の橋をわたり、
「さよならイスタンブール」とつぶやく。
そして、ここでも多くの経験をした。いろいろ有り難う。




3トルコの高速の料金所ゲート






4事前に購入してあるカードで自動支払い。
カードはトルコ入国後最初のゲートで購入。
(最低20ユーロチャージのものを買う)




5ナビでキュタヒヤまでを探索すると、マルマラ海がイズミットへ食い込むように入り込んでいる湾がありそこをフェリーで渡るよう案内が出る。出航時間、料金が判らないこともあり当初は利用しないつもりだったが高速道路からフェリー方面の標識と、向かう車の多さに影響され、急遽向かってみることにした。

料金は8TL(約400円)で、アフリカの乗り合いバスのように船が利用者(車)で満員になったら順次出航、という形をとっているよう。月曜の朝だったこともあり、私が到着すると次から次へ何隻も出航していく。待ち時間、ほぼゼロ。航行時間は約30分。フェリー利用は大正解だった!
フェリーを使わずそのまま走り続けたら、ガソリン、部品、体力などの消耗、そして2時間以上のタイムロスをするとことだった。

あなたのバイクはここ・・と指示された所に置くと、そのまま出航しようとする。ちょっと、ちょっと、ロープや専用ベルトでしばったりするよね。
6
係人の兄ちゃんに、
「しばらなくて大丈夫?」「バイク、倒れたりしない?」と聞くと、




すると満面の笑みで、

「わっかりましぇーーーん!」という反応。。このトルコ人・・。

・・おいおい。でもどうしようもないのでかなり不安だがもう考えないことにする。
結局は無事到着し、外洋ではないので海がシケることがなくほとんど船は揺れなかった。

7船内はとってもシンプル。
中でコーヒーを飲む。思わぬ優雅な一時を戴いた気分。





8碧さが美しいマルマラ海
この先にイスタンブールがある。もう見えない。





9甲板にいると船員(左の方)が「バイクで来たんでしょ?」と話しかけてくれる。
バイク大好きでホンダとカワサキを所有しているとのこと。

特別に操縦室に連れていってくれた☆


フェリーを降りて走り出すと今までと雰囲気がかなり違う。
都会から地方の走り易い道路へ変わっている。
9-1途中あわててシャッターを押したのがこのシルバーに輝くモスク。
宇宙的でかっこ良かった!

モスクって、形はある程度決まっているけど色はかなり自由度があるみたい。



9-2山の頂上に雪〜!!!!
トルコにもスキーリゾートがあるのかな。





9-3キュタヒヤの町に近付いてきたある交差点。
自治体が作った公式のモニュメントのはずだが、この形って一体。。





ホテルに到着してすぐに地元の観光地をスタッフに聞き地図をもらう。
「小さな町なので、いつも同じところを案内するんですよね」と女性スタッフが笑う。
HILTON GARDEN INN KUTAHYA RATE:99.00TRY(約5000円)

ホテル脇の食堂で「肝サンド」を食べる。ペプシ込みで3TL(150円)

10バイクで町に出て、停めたところで地図を広げると地元の年配の方が私を囲み歓迎の意向を伝え長く握手をしてくれる。

「日本人とトルコ人は、兄弟、そして姉妹なんだよ」
かなりの親日家の方々だった。

11旧家も沢山みられる。






12キュタヒヤ城からの景色。
山の上からでもモスクの多さに驚く。





1314町を一望できる城には平日にも関わらず多くの観光客が来ていました。










15この町の名所、「タイルモスク」
これは本当に美しいブルーと白の鮮やかかつ、さわやかでずっと見ていて飽きず、心が落ち着く。私の大好きな色の組み合わせ。




16ホテルに戻り夕食のため再度外出。
もっとも近場の店を覗くと気の良さそうなおじさんがいくつかある鍋の中身を見せてくれながら説明してくれる。
なんなのかさっぱりわかりませんが(笑)色と雰囲気で、選んでみた。
エゾギレというシチュー、ライス、サラダ、フランスパン食べ放題+水で、なんと7TL(350円)安い!普通ホテルに近いと高いんだけどね。
このキュタヒヤはかなりリーズナブルなようです。
17この大きさのファンタも85円ですよ。












ただ、ガソリンは高かった・・。1リッター=220円ですよ!
あ、ちなみに今日本はいくらなのかな・・?

益々親切で優しいトルコの深いところへ向かっている気がしています☆

【トルコ】イスタンブール滞在10(最終日)

2011年6月 5日(日)

ついにイスタンブール滞在最終日になりました。
昨日の夜、郵便局の税関で出会ったブルチンさんからメールがあり、
「明日が最終日なの? よければ街を案内するから連絡して♪」という主旨の 連絡を戴いた。私のブログを翻訳して内容を読んでいるという。残念ながら時間が合わなかったため会うことが出来なかったが最後の最後まで気にしてくれて本当に有難う・・。

あ、それから、昨晩は少々困った。なんと体調不良で夜、眠れなかったのだ。実は自分でも驚き。
24時を過ぎた頃、手足の先にしびれの感覚があり、違和感を持つが、
「寝りゃ直るだろう!」といつもの感じで就寝するも、その症状が悪化してきて2:00ごろ完全に目が覚めてしまった。
原因は判っていた。精神的なものでなく、

栄養失調 です。(笑)

低血糖に似た症状だったので、食べたものを思い出すと前の日、ウズベキスタンビザをもらった後のケバブランチ以来、まともな食事をしてないことに気づいた。5大栄養素でいうと完全なたんぱく質不足に陥っていたのだ。忙しいということで簡単にパンとフルーツだけで終わらせたり、あとはサプリメントがあるからいいや、的になっていたのが甘かった。
しかし、部屋に食べ物はないし、もちろんルームサービスがあるホテルではない。また外に食べにいく時間でもない。結構、体がヤバい状態にあるのでこのまま朝を迎えることが出来るのだろうか・・と不安になる。
手持ちはピーナッツとオレンジジュースのみ。とりあえず胃に流し込むように食し、また寝てみる。

全然、だめ。 症状、悪い状態のまま。横になったまま、

タンパク質、タンパク質・・と考えてみると、

・・あ!そういえば、クノールのインスタントのスープをいつか、何処かで買って、荷物のどっかに入れてたな〜、とのことで、探してみたところすぐに見つかった。幸いこのホテルにはお湯を沸かすポットが部屋にあるので早速、作る。

ぐおっ!
 あっちー!
 こいー!
 まっず〜!

と、真夜中に一人で大騒ぎながら、なんとかカップ一杯を完食?した。
すると、少々体の緊張が和らいでくるのがわかり、横になり目をつむると、朝になっていた。
一安心。しかし、栄養失調って・・大学時代を思い出した。オートバイレースを始めて間もないころ資金難のため食費を削りに削っていたため、20歳の時、東武東上線川越駅で気を失って倒れたことがある。それを夜中に思い出していた。
あらためて、今自分がやっていることは夢の中、「夢中」だから寝食わすれて・・の状態になっていることを確認する。25年後もずっと夢追い人でいられる人生を誇りに思う。

あー、でもカッコ悪。。

朝食をしっかりとり、事務作業を終えた後、最後の観光に行く。
イスタンブール観光の定番中の定番、通常であれば真っ先にココ!という「トプカプ宮殿」を見ていなかったので行ってみようと。
実は宮殿とか特に興味はないのだけれど、多くの情報では見逃すな!的なコメントが多いのでね^^;

12世界を制したオスマントルコ帝国の歴史を400年支え、皇帝(スルマン)の屋敷であり、宝物殿、ハーレムが有名。




3いろんな展示品がありましたが、さすがにこの宝物展示室は確かに凄かった☆






4これ、「金のゆりかご」
スルタンの赤ちゃん用ですって。

どんな揺られ心地?



56人種問わず多くの女性を集めていたのは指輪の陳列。

時空を越えて人の心を惹き付けるものを見た。




7日時計。

この時代、これで時刻を確認していたんだな。




8さて、ハーレムはこの建物の全体模型でいうと、手前のかたまっているところが全てハーレムなのです。

ハーレムが主役!っていう感じの宮殿?



9スルタンの奥さん候補の女性が常時、300人住み、お気に入り15名の女性が特別室で、さらにスルタンの子供を生んだ女性は陽当りの良い部屋を与えられた・・という説明でした。

本当に「英雄、色を好む」だった!
でも、好み過ぎじゃね?

10スルタンのハーレム部屋。
観光客にも一番人気の部屋でした。





11宮殿内のレストランのレジで。
トルコはユーロもドルでも使える場所が多いです。今まではほとんどドルは使えませんでしたが。

私の次の訪問であるイランは完全にドルびいき出そうです。アメリカは嫌いだそうですが。

しかし、10日も滞在したイスタンブール。総じて居心地が良かった☆
バイクでツーリング?は市街地は向きませんが、一般の観光には超〜オススメです!
一番は人が最高に親切。今後の人生で自分が目指す人のイメージとしてこのトルコの方たちをいつも思い出すことでしょう。


明日からの訪問予定地は以下です。
1.キュタヒヤ 
2.パムッカレ 
3.コンヤ 
4.カッパドキア 
5.スィヴァス 
6.エルジンジャン 
7.トラブゾン 
8.エルズルム 
9.ドゥバヤジット 
10.ヴァン 
11.タブリーズ(イラン入国) 
12.アルダビール 
13.ラシュト 
14.チャールース 
15.ゴルガーン 
16.ボジュヌールド 

上記の通り10日ほどトルコを回った後、イランへ入国します!

【トルコ】イスタンブール滞在9

2011年6月4日(土)

こんなに同じところに滞在するのはこの旅始まって以来です!でも毎日が充実・・というかかなり忙しいのであっという間ですね〜。
今日の午前中は昨日引き取った荷物や部品などの整理をしていました。午後は、見ていない近所の観光エリア散策に少し出かけます。

1昨夕、追い出された 移動してやってきたホテルです。
いやいや、やはり「人間万事塞翁が馬」ですね。

ここ、前のホテルとあまり料金が変わらないにも関わらずいろんな面でグレードが高くて少々びっくり♪

朝食の内容、部屋の広さ、清潔さ、ハウスキーピングの内容、そして何よりホテルスタッフの対応、人柄の良さ・・どれをとっても感動してしまいました。
MIRILAYON HOTEL:EUR75】(イタリアを離れた辺りから朝食込みのホテルが多くなっています)
 
2午後、最初に向かったのはイズミットで子供インタビューを担当して戴いたイエネルさん、エルジンさんにオススメされた「エジプシャンバザール」

子供のおもちゃ屋さんが集中しているエリアがスタート地点です。



3有名な観光スポット「グランドバザール」までの区間、1キロ弱ほどがエジプシャンバザールのようです。





45迷彩服、ライフル、ピストル、ナイフなどのアーミーグッズのお店がたーくさん!集まる場所でした。
マニアにはたまんなく楽しいエリアなのでしょう。

東急ハンズ/ロフトを分解したような街でもありました。(←わかりにくい?!)





6グランドバザールの始まりです。かなりの人出!
ここでは結構、日本人を見かけました。日本円で買い物しようとしている高い年代のご夫婦もいらっしゃいました。




6-1トルコ名物なのかなー。
奇麗なランプ屋さんが沢山!









7目がくらむ程のカラフルな生地屋さん






8こちらも負けてない、陶器屋さん






9明日行こうと思っているトプカプ宮殿の影響でしょう、宝飾品、特にダイヤをイメージしたアクセサリーが沢山並んでいます。





10ぶっちゃけ私自身は全然興味がないものばかりなので何も買いませんが、ここでは足が止まりました。
楽器屋!昔バンドをやっていたこともあって、特に弦楽器はひかれるんだよね=。
変わった形のトルコ特有?の楽器も沢山あるのです。
弾いてみたかったなあ..

11グランドバザールを離れホテルに戻る途中のスイーツ専門店。
トルコ名物の飴を延ばして作ったお菓子。
いろんな形のものが並んでいます。




12おお!日本のSOGOだ!と思ったらマークがやや斜めか?(笑)






13観光スポット「ヴァレンス水道橋」
この撮影前、何と手すりもない橋の上を歩いている人がいたので入り口を探すが判らず。。
すっげー、怖そう。。
でも、こういうところに行きたがるのです。


14街角のATMボックスに貼られていた観光広告。
ヨーロッパの一部らしく、トルコもモータースポーツ人気は高いです。
モトGPのチャンピオンがトルコ人にいるらしいです(GP2)




いよいよ明日は、イスタンブール滞在の最終日です。
この先の子供インタビューのアポイントも考えねば・・!

【トルコ】イスタンブール滞在8

2011年6月3日(金)

さあ、今日も忙しい〜!

今日はホテルを変わる日なので、出発前に荷物をまとめてフロントに預けて置く。
早朝7:00に出発!早く出発するのは、病院で診断書を書いてもらうためだ。
通訳のお手伝いをしてくれているエルジンさんが病院をあちこち探してくれて、やっと一軒とりあえず来て下さいと行ってくれた国立病院にいくことになっていた。

早朝の旧市街地はさすがに空いていて走り易い。これがあと一時間遅くなると一気に大渋滞になってしまう。凹凸の大きい石畳がイスタンブールの特徴。

7:30ごろ病院に到着し、受付に行き担当部署を教えてもらう。そこに移動し、窓口の係の方に話すと相手にしてくれない。そしてかなり仏頂面の方だ。

1税関が出してくれたメモ。
「病院から『サプリメントの必要性がある人』との診断書を書けば荷物を引き渡す」と書いてあるよう。

オフィシャルなドキュメントの雰囲気が全くないため、医者も取り合ってくれない。

ただ、電話でエルジンさんが必死の頼みこみをしてくれた事が功を奏し、少々嫌々ながら?その係の人が私を別のドクターがいるところへ連れて行ってくれた。丁重に何度も御礼を言うと、仏頂面が笑顔に変わりトルコ人特有の胸に手をあて「どういたしまして」の仕草をしてくれた。
そこで待つ事1時間・・。
来てくれた先生が話しを聞いてくれたが、自分は出来ないと言う。その後、いくつか「たらい回し」にされ、結局、行き着いた場所は最初の窓口。
もう途方に暮れてそこで座り込んでいたところ、最初の仏頂面の係官が私を見つけて自ら寄って来てくれ「どうなった?」と聞いてくれここまでの事情を知ってもらうと、
「よし、まかせろ」
と言い出してくれた! その後、さらに数ステップの部署を回った後、いよいよ病院の最高責任者らしき方のところまで辿り着いたが、その大先生の答えは
「健康体の人にビタミン剤、サプリメントの必要性などの診断書など書けない」
となったが、必死のお願いに折れてくださり、診断書は書けないけどメモ書きだけしてくれた。

2内容は「免疫力を高める予防の観点からサプリメントを使うことは認められる」的な内容を書いて頂けた。










これを持って、郵便局の税関に行き、
「あなたのお陰でこんな素晴らしい診断書がもらえました!」と満面の笑みで、担当の係官に渡すと一瞬、迷っていたがOK!ということになり荷物を受け取ることが出来た!!
超、嬉しい瞬間だった。
私にとってはすごいドラマだった。一緒に電話で戦ってくれた通訳のエルジンさんのお陰だ。
そして、病院でも税関でもいろんな人にお世話になった。
荷物を受け取る際、税金が必要だったがカードも使えず200トルコリラの手持ちがなく窓口で困っていると別の荷物を受け取りにきていたイケメン兄ちゃんが、
「すぐ近くの銀行で、両替できますよ。僕が案内しますよ」と言いわざわざ連れて行ってくれた。ほんとに親切な人ばかり!

【教訓】
一生懸命やっても最後に八方塞がりになるときがある。
でもその時こそ手を差し伸べてくれるシーンに出くわすことがこの旅では多い。

その後、ウズベキスタン大使館へ行くと、待ち時間5分でビザを発給してくれた。申請後一週間でした。
4近くの海岸線沿いのオープンレストランでランチ。
ドネルケバブが好きになってしまったので注文。

ビーフ&チキンwithライス。+フレッシュジュース+ペプシ+フランスパン食べ放題で20トルコリラ(1000円)


その後、ラストのビザ、カザフスタン大使館へ向かう!午後一に到着するも15:30からとのことで近くのカフェで時間調整。コーヒーと、デカイアイスクリームで7TL=350円 これは手頃だった。
ここのカフェで、アイスクリームを注文したら、トイレに案内された。

「どんな、耳しとんじゃい!」(笑) 

と一瞬思ったが 自分の英語力の低さに改めて気付く。

3カザフ大使館到着。
まだ入れないので外で待つ。

高級住宅街でフェラーリ、ポルシェが走り回っている。


15:00過ぎに大使館内に入って、ビザを受け取ったのはなんと18:00すぎ!
何でそんなに時間がかかっているのかは全く不明だった。
何を作ってんのかな〜。想像がめっちゃふくらむ。
聞いてもサインをするのに時間がかかっているとしか言わない。
ちなみにこのサインだそうです。
7うちの息子でも書けそうなんですけど(笑)




お陰様で、イスタンブールで取得必要だった3つのビザが取れました!
6ウズベキスタンビザです。





5イランビザです。





かなりホッとしております☆☆
スペイン滞在の時から多くの方のご協力を得てやっと受け取ったものなのでかなり、感無量・・。
和光小学校 岐阜市立鶉小学校

世界各国の子どもたちの声をお届けします。

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